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2023年5月31日のブックマーク (5件)

  • 東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始

    東京大学(東大) 宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究室は、ニュートリノ観測で2度のノーベル物理学賞に結びついたカミオカンデ実験シリーズの3代目となる「ハイパーカミオカンデ(HK)実験」の建設工事において、人工地下空洞として世界最大規模の大空間となる体空洞の掘削を2022年11月に開始したことを発表した。 HK検出器の概観。(c)東大 ICCR 神岡宇宙素粒子研究施設(出所:東大 ICRR 神岡宇宙素粒子研究施設Webサイト) HK実験は、世界最大の地下観測装置を用いて、ニュートリノの観測や陽子崩壊の探索を行い、宇宙の進化や素粒子の基法則の解明を目指す、日ホスト国とした国際共同プロジェクトだ。2020年2月に正式に計画がスタートし、世界約20か国から500名を超える研究者が参加しており、現在は2027年の装置完成と実験開始に向け、建設が進められている。なお、建設は鹿島建設などが担当して

    東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始
  • 16年勤めたGoogleを退職しました

    日、2023年5月31日付でGoogle退職しました。入社が2007年2月5日なので16年ちょっとGoogleで過ごしたことになります。新卒の1社目を3ヶ月で退職した僕にとっては16年は当に長く感じますね。2007年を振り返ってみると、当時はWeb2.0全盛期で、検索やGmailはありましたがYouTubeは買収直後、ChromeブラウザやAndroidはまだ存在していなかった時代。ストリートビューもまだですね。モバイルもいわゆるガラケー、フィーチャーフォン全盛時代でした。なんだか遠い昔のことみたいですね。入社当時のメモを振り返ると3年くらいいられればいいかな、などと書いてあったので予想よりずっと長くいたんだな、と思います。 ではなぜ辞めるのか。という話は、良かったらLinkedInでの投稿を読んでみてください。退職を受け入れた時の投稿です。その後2週間ほどで最終出社日を迎え、2ヶ月

    16年勤めたGoogleを退職しました
  • ゼルダの伝説『ティアキン』の熱狂を生んだプロモーション 「直接」と「訊く」精神が結ぶ任天堂の現在地|FINDERS

    CULTURE | 2023/05/29 ゼルダの伝説『ティアキン』の熱狂を生んだプロモーション 「直接」と「訊く」精神が結ぶ任天堂の現在地 2023年5月12日、任天堂は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ゼルダの伝説 TotK』を発売... 2023年5月12日、任天堂は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ゼルダの伝説 TotK』を発売した。発売から3日で早くも1000万を売るなど、傑作と絶賛された前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)に負けない勢いから、既に作は商業的成功を収めたと言ってもよいだろう。 『ゼルダの伝説 TotK』の魅力は各所で語られている通りであり、SNS上では「歴代ベストゲーム」といった声も少なくない。だが、稿において注目したいのは、その「売り方」である。ビデオゲーム

    ゼルダの伝説『ティアキン』の熱狂を生んだプロモーション 「直接」と「訊く」精神が結ぶ任天堂の現在地|FINDERS
    cad-san
    cad-san 2023/05/31
    2014 E3初めトレーラーの話抜けてる。BotWの場合、コンセプト→ゲーム内容がわかる映像→ストーリーを仄めかす台詞キャラクターという形で、語る事と、具体的な映像が一致していたからこそファンを魅了してた面もある
  • 代々木ゼミナール、世界史講師・伊藤 敏先生の地図がメチャわかりやすいと評判 『このスキルほしい』『羨ましい能力者…』

    平生 遠(オンライン日史講師) @NIHONSHI_TOOI @itobin_sekaishi 失礼します。 日史講師をしております。 私は地図が下手で資料集に頼ることが多いですが、歴史における地図の重要性は最近つくづく感じています。 ポルトガルの航路は天正遣欧使節を考えるうえでも非常に重要なので、ぜひ参考にさせていただきます。 2022-08-04 21:24:34

    代々木ゼミナール、世界史講師・伊藤 敏先生の地図がメチャわかりやすいと評判 『このスキルほしい』『羨ましい能力者…』
    cad-san
    cad-san 2023/05/31
    地図も字もきれいで、何よりワクワクする絵だ
  • 「スクラムで生産性は上がらないしリリーススケジュールが狂いまくりなんですよ」とか言うお前らに告ぐ

    前提 この記事は内製開発をしているSaaSの中の人であるエンジニアが、SaaSの内製ソフトウェア開発をする上での話として書いています。 前ふり 「スクラムで生産性は上がらないしリリーススケジュールが狂いまくりなんですよ」 「何が原因なんですか?どうすればいいんですか?」 という相談を受けました。 NDAを書いてから、どれどれとチームの状況を見てみました。 該当チームのスプリントゴール 該当チームのスプリントゴールはこんな感じでした。 QAフェーズのプロジェクトAを、QA作業を完了してリリースできる状態まで進める 実装フェーズのプロジェクトBを、フィーチャーの実装率を50%まで進める 設計フェーズのプロジェクトCを、要確認な点を除いて実装レディーな状態まで進める スプリントゴールが3つありますね。とても面白いですね。 思わずボンドルド卿みたいな反応をしたくなりますがここは先に進みましょう。

    「スクラムで生産性は上がらないしリリーススケジュールが狂いまくりなんですよ」とか言うお前らに告ぐ