モリッシーは「長年のヴィーガンであり、畜殺場の全廃を強く訴えてきた提唱者」であるとして亡くなったプリンスに追悼の意を表明している。 モリッシーはファンサイト「トゥルー・トゥ・ユー」にテキストを寄せて、動物の権利に対するプリンスの活動について見過ごしているとして、プリンス逝去に対する報道を批判している。「わたしが昨日目の当たりにした100のテレビ番組では言及されなかった」とモリッシーは綴っている。「彼の神秘的な人生と悲しい死を特集しているにもかかわらず」 プリンスが亡くなったのを受けて、動物愛護団体のPETAはプリンスの援助に光を当てている。「たくさんの人間の苦悩があるにもかかわらず、なぜ動物への関心を持っているのかと尋ねられたプリンスは『共感とは境界のない行動なのです』と答えています」 プリンスはPETAの20周年パーティの際には“Animal Kingdom”という楽曲を送っている。同曲
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