iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
東北で大きな地震が起こって一ヶ月。連日新聞の「亡くなられた方々」欄にはたくさんの名前が掲載され続け、原発は危機から脱せず、漁業や農業などへの二次的な被害を耳にするようになった。僕が暮らしているのは神奈川で直接的な被害はなかったが、節電の影響で今も街は暗い。募金を呼びかける声も見かける。たくさんの人が命を落としたことに愕然とする。4月7日午後11時32分。揺れた。強い。中断/再開。こうして地面が揺れるたびに長い戦いに思いを馳せてしまう。かつて僕と僕の家族が直面した、地震という強く無慈悲なものとの抗争を思い出してしまう。 16年前、阪神大震災が起こった。当時も神奈川に暮らしていたので一次的な被害はなかった。だが父は死んだ。自殺だった。遺書はなかった。けれども自分で仕事をしていた父が疲れきった顔で「神戸の得意先が潰れちゃったよ」と言うのを母が聞いていたので、将来を悲観して命を絶ったというのが家族
新しいモノ好きな筆者は当然のことながら、ぺんてるのデジタルペン「airpen」(エアペン)と「Boogie Board」(ブギーボード)を発売直後に購入した。airpenの特徴は、ごく普通の紙に描いた絵や文字などの筆記データをデジタル化してPCなどに保存できるという機能だ。Boogie Boardは電子お絵かきボードのようなガジェットで、現在ではキングジムより4980円で販売されている。 ただ、airpenとBoogie Boardのどちらも優れた製品ではあるのだが、その効能は「ちょっと便利」の域を出ていなかった。しかし、「airpen Pocket」のAndroid端末用アプリが登場したことで大きく進展した。 airpen Pocketは、2月12日に発売された最新モデルだ。従来のairpenシリーズは、蓄積した筆記データをEvernoteにアップロードしたり、その後情報共有したりといっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く