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ブックマーク / akita.keizai.biz (55)

  • 秋田発のキャラ玩具「ちんあな棒」、延期11カ月を経て発売へ

    昨年12月から発売延期となっていた秋田発のキャラ玩具「うごく!ちんあな棒」が11月20日、発売されることが分かった。 ぬいぐるみ玩具「うごく!ちんあな棒」 秋田市在住のミュージシャン・渡部絢也さんとイラストレーターのいせきあいさんが、アナゴ科の海水魚「チンアナゴ」がテーマの音楽イラストを組み合わせたコンテンツとして展開する「ちんあなごのうた」。 主人公のチンアナゴ「もひちん」とニシキアナゴの「にっしー」の2種類をぬいぐるみ化し、グリップを引くことで口を開けながらお辞儀するギミックを盛り込んだ全長17センチほどの玩具に仕上げた。 「タカラトミー」(東京都葛飾区)が昨年12月の発売を予定していたが、価格を見直すなどし、同社子会社の「タカラトミーアーツ」(同)が発売する。 「発売まで1年ほどかかったが、11月11日の『チンアナゴの日』に合わせて発表できてうれしい。当商品を片手にチンアナゴの水槽

    秋田発のキャラ玩具「ちんあな棒」、延期11カ月を経て発売へ
    capelito
    capelito 2014/11/11
    うごく!
  • KADOKAWAが地域コンテンツ事業展開へ-第1弾は秋田県

    出版大手のKADOKAWA(東京都千代田区)と秋田県は3月26日、地域コンテンツ事業「クール・リージョン」の連携に関する包括協定を結んだ。 出版物や映像などのコンテンツと物産や観光など地域(リージョン)資源とを連動させ、国内外へ情報発信することを通じて地域活性化を目指す同事業。同社が、出版など縮小傾向にある国内市場に対して中長期的な成長が見込める戦略として位置付け地方展開する。 第1弾として、全国で最も高齢化が進むことなどから地域経済の活性化や雇用創出が急務の秋田県で展開することを決めた。 4月、同社映画作品展を開くのを皮切りに、地元菓子店とコラボした商品開発や産学連携のワークショップ、地元紙との連携など多分野で同時展開する。秋田に関する書籍の出版や同社グループが台湾で発行する月刊誌での秋田の観光PRなども予定する。 同社は今後、秋田で展開した成果を踏まえ、他地域とのネットワーク化を進める

    KADOKAWAが地域コンテンツ事業展開へ-第1弾は秋田県
    capelito
    capelito 2014/03/27
    “第1弾として、全国で最も高齢化が進むことなどから地域経済の活性化や雇用創出が急務の秋田県で展開することを決めた。”
  • 秋田・つくだ煮専門店のチョコがけ小魚「わかチョコ」がリニューアル

    つくだ煮専門店・佐藤品(潟上市、TEL 018-877-2054)がチョコレートがけワカサギ「わかチョコ」をリニューアルした。 チョコレートがけワカサギ「わかチョコ」のバレンタイン向けパッケージ 地元の八郎潟産ワカサギを使ったつくだ煮などを製造販売する同社。「若年層の魚離れに歯止めを掛けよう」と2011年2月、4センチほどのワカサギのつくだ煮にチョコレートをかけた「わかチョコ」を発売。アイデアのユニークさから話題を集めたが、「時間の経過とともに軽い感が失われる」という問題もあった。 新商品はつくだ煮を使わず、2度揚げしたワカサギの空揚げに増量したチョコレートを直接掛かけるなどし、軽い感を追求。ハート形のシールに「愛のカルシウム わたしから…」とプリントしたバレンタインデー向けパッケージも用意した。 「魚臭さが出ないように工夫するなど、職人が手間暇を掛けて味に磨きをかけた。サクサクした

    秋田・つくだ煮専門店のチョコがけ小魚「わかチョコ」がリニューアル
    capelito
    capelito 2014/02/13
    バレンタインに欲しい!
  • 秋田発のキャラに新商品「ちんあな棒」-タカラトミーが全国展開へ

    秋田市在住のミュージシャンとイラストレーターの2人組が展開中のキャラ「ちんあなごのうた」のぬいぐるみ玩具「うごく!ちんあな棒」が12月27日、タカラトミー(東京都葛飾区)から発売される。 アナゴ科の海水魚「チンアナゴ」 秋田市在住のミュージシャン・渡部絢也さんとイラストレーターのいせきあいさんが、アナゴ科の海水魚「チンアナゴ」をモチーフにした音楽イラストのコラボ作品をネット動画やライブ会場などで展開する「ちんあなごのうた」。 2010年10月に公開した動画を皮切りに、水族館向け土産品やゲームアプリをリリースするなどしてきたが、グリップを引くことで口を開けながらお辞儀をするギミックを盛り込んだ格的な玩具として同社が初めて企画。チンアナゴの「もひちん」とニシキアナゴの「にっしー」の2種類を発売する。 「チンアナゴは、水中でゆらゆらと揺れているだけの生物(笑)なので、3年前に初めてイラスト

    秋田発のキャラに新商品「ちんあな棒」-タカラトミーが全国展開へ
    capelito
    capelito 2013/10/29
    ギリギリアウトだと思うけど、秋田にはもとから『棒あなご』もあるし、違和感はないのかもしれない(適当に言っています)
  • 秋田名物アイス使った「ババヘラパフェ」、フルーツパーラーが限定発売

    フルーツパーラー「いちごの木」(秋田市雄和、TEL 018-853-1534)は10月5日、秋田の名物アイス「ババヘラアイス」を使ったパフェを発売する。 フルーツパーラー「いちごの木」 秋田のご当地アイスとして知られ、イチゴ味とバナナ味の2種類の氷菓を合わせた「ババヘラアイス」。発売元の進藤冷菓(男鹿市)と同店が提携し、秋田県産イチゴのほか、バナナとキウイフルーツをトッピング、イチゴソースを絡めたメニューを考案した。 同店の岩崎久美子さんは「さっぱりした口当たりのババヘラとフレッシュな生フルーツの相性はいい。県産イチゴが入荷しづらい季節のため数量限定だが、皆さんに楽しんでいただければ」と話す。 価格は750円。土曜・日曜限定で発売する。営業時間は11時~17時。月曜定休(月曜が祝日の場合は翌日)。

    秋田名物アイス使った「ババヘラパフェ」、フルーツパーラーが限定発売
    capelito
    capelito 2013/09/30
    美味しそう
  • 秋田の日本酒に民謡が聞けるARラベル-歌は高橋優さんの父

    美郷町の八千代酒造がAR(拡張現実)機能付きラベルを採用した純米酒「仙北荷方節(せんぼくにかたぶし)」が話題になっている。 高橋優さんの父の民謡を聞くことができる純米酒「仙北荷方節」 「秋田酒こまち」を100%使用し、軽快な後味に仕上げた同商品。専用アプリをインストールしたスマートフォンを商品ラベルにかざすことで、民謡「仙北荷方節」を聞くことができる。同町で開かれる民謡大会「仙北荷方節大会」のPRを目的に7月に発売した。 歌い手は、横手市在住の高橋一郎さん。同民謡大会で優勝経歴を持つほか、人気シンガー・ソングライターの高橋優さんの父であることでも知られる。 同社の後藤堅太郎社長は「ラベルのアイデアは民謡大会の実行委員会で発案した。県内外から問い合わせを受けるなど反応は上々。地域のPRにつなげられれば」と話す。「まだまだ暑い季節、純米酒を冷やして楽しんでもらえれば」とも。 同町酒販店などで販

    秋田の日本酒に民謡が聞けるARラベル-歌は高橋優さんの父
    capelito
    capelito 2013/09/04
    歌詞にあった通り、本当に民謡を歌っているのかー
  • 秋田内陸縦貫鉄道沿線の「田んぼアート」見頃に-住民ら手植えで制作

    阿仁前田・南前田駅間、小渕・阿仁合駅間、阿仁マタギ・戸沢駅間、羽後太田・角館駅間で見られる「田んぼアート」。 北秋田・仙北の両地域振興局が沿線への誘客と住民の交流を目的に5月23日~28日、地元小学生や高校生を含む地域住民を中心に呼び掛け、延べ260人のボランティアが稲を手植えして制作した。 「画材」は、観賞用稲のべにあそび、ゆきあそび、祝い紫、矮稲、大黒稲、青系観の7種類。縦60メートル・横10メートルのサイズで描かれた秋田美人をイメージしたキャラ・早苗ちゃんや内陸線キャラ・ないりっくんなど、図面に合わせてそれぞれの稲を植え、「描き」出した。 北秋田地域振興局農業振興普及課の担当者は「電車の車窓からきれいに見えるようデザインした。地域の皆さんの力作をご覧いただければ」と話す。 8月下旬まで楽しむことができる。

    秋田内陸縦貫鉄道沿線の「田んぼアート」見頃に-住民ら手植えで制作
    capelito
    capelito 2013/07/04
  • 「超神ネイガー」ツイッターの人気度、くまモンに僅差で2位

    capelito
    capelito 2013/05/23
    がんばれネイガー! @neiger_akita
  • 「セブンイレブン」が秋田県内に初出店-3年で100店舗体制目指す

    「セブン-イレブン・ジャパン」(東京都千代田区)は11月1日、2012年春に秋田県内へ初出店すると発表した。 「セブンイレブン」は10月31日現在、秋田と青森を除く東北4県の926店を含む1万3604店を展開。秋田では今後、県南を中心に11月から加盟店の募集や契約など出店準備を格化させ、来春から横手市を中心に出店を始める。同年度中に秋田市への出店も予定し、2015年2月までに県内100店舗体制を目指す。製造・物流網は、岩手県内の同社インフラを活用する。 銀行ATMは秋田銀行などが利用できるほか、店舗とインターネットを連携したサービスなども利用できる。 県内で展開中のコンビニは、ローソン=155店、サークルKサンクス=95店、ファミリーマート=48店、デイリーヤマザキ=40店など。

    「セブンイレブン」が秋田県内に初出店-3年で100店舗体制目指す
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    capelito 2011/11/02
    ついに!でも何故横手から!?
  • アイスを天ぷらに?-イベント販売の「ババヘラ・天ぷらアイス」、話題に

    秋田の名物アイス「ババヘラ」の発売元「進藤冷菓」(男鹿市)が5月上旬に発売した「ババヘラ・天ぷらアイス」が現在、秋田市内のイベント会場で話題を集めている。 ブルーベリーソースとチョコレートソースをかけた「ババヘラ・天ぷらアイス」 バニラアイスを入れて凍らせたソフトボール大のバターロールパンを、「男鹿の藻塩」を加えた衣で包み油で揚げて仕上げる同商品。大阪で開かれた「アイス博覧会」で天ぷらアイスの存在を知ったことをきっかけに、「秋田でも」と開発した。 「ババヘラは露店販売なので、すぐにアイスが溶けないようにする工夫で苦心した」と同社社長の進藤栄三さんと富貴子さん夫。「理想の形になるまで4年かかった」という。 「さっくりした衣の感を味わえるように、熱々の揚げたてをべてほしい」と進藤さん。「寒い季節でもアイスの需要が伸びるのでは」と期待を寄せる。現在、ピンクと黄色の2色アイス「ババヘラ・アイ

    アイスを天ぷらに?-イベント販売の「ババヘラ・天ぷらアイス」、話題に
  • 秋田PR大使に加藤夏希さんと佐々木希さん-県が委嘱

    秋田県は11月24日、県のイメージアップへ向けたPR大使「あきた美の国大使」に人気タレントの加藤夏希さんと佐々木希さんに委嘱すると発表した。 秋田出身の加藤夏希さんと佐々木希さん 委嘱は、県が推進するPR事業「秋田県イメージアップ戦略」の一環。秋田美人として若者を中心に全国的な認知があることなどから、由利荘市出身の加藤夏希さんと秋田市出身の佐々木希さんへの委嘱を決めた。 中学生まで県内で過ごした加藤さんは、ゲーム会社のイメージガールに選ばれたことをきっかけに芸能界にデビュー。佐々木さんは、JR秋田駅前のファッションビルでショップ店員をしていたところを雑誌社にスカウトされた。 県広報広聴課の担当者は「美の国を掲げる県のPR大使として活躍いただければ」と期待を寄せる。 来春からテレビ番組などで秋田の話題提供を行うほか、県のイベントへの出席、ポスター出演などを予定。

    秋田PR大使に加藤夏希さんと佐々木希さん-県が委嘱
    capelito
    capelito 2010/11/25
  • 「超神ネイガー」マスク、コンビニ景品に-海老名保さんが手づくり

    capelito
    capelito 2010/05/28
    欲しい
  • ブサかわ秋田犬「わさお」、初来秋-秋田・大町商店街に

    「ブサかわいい」と人気の秋田犬「わさお」 ©「わさおデイズ」(菊谷節子、工藤 健 著・マーブルトロン) 青森県鰺ヶ沢在住の菊谷節子さんが飼い主の長毛種の秋田犬「わさお」。東京在住のブロガー・メレ子さんが2年ほど前、「わさお」の写真をブログに掲載したことがきっかけとなり、ネットを中心に「ブサかわいい」と話題に。その後、鰺ヶ沢を訪れる観光客が増えたり、関連グッズや写真集も発売されたりするなど、すっかり地元の名物犬になった。 秋田市の料品店「ヤマト大町こみち」(大町2)が昨年12月、「わさお」関連グッズの特設コーナーを設けたところ、来店客から「わさおに会いたい」旨の要望が多く寄せられたことから、地元の商店街振興組合の協力を得るなどしながら菊谷さんと交渉。当初は「イベント犬ではない」と断られたが、地元の福一満星辻神社の春祭り「だるま祭り」に合わせる形で「特別に来てもらえることになった」(担当者)

    ブサかわ秋田犬「わさお」、初来秋-秋田・大町商店街に
    capelito
    capelito 2010/04/06
  • 「秋田美人時計」、駅前で撮影進む-2日で100人撮影

  • 秋田・横手で「ヨコッター」立ち上げ-まちおこしにツイッター活用

    ミニブログ「ツイッター」を使った秋田県横手市のまちおこしプロジェクト「Yokotter(ヨコッター)」が現在、注目を集めている。 「Twitter」で街おこし-「ヨコッター」公式ホームページも ユーザー同士が関心ある話題などを中心に「つぶやく」ことでコミュニケーションの輪を広げるツイッター。「当初はホテルの営業に使えると思ったが、広く町の活性に活用できるのでは」と考えた地元ホテル支配人の高橋淳さん(アカウント=j_annex)と、同市出身で仙台市在住の細谷拓真さん(同=hos0327)が呼び掛け人となり昨年12月22日、ツイッターを使った横手のまちおこしプロジェクト「Yokotter(ヨコッター)」を立ち上げた。 これまでに、「Yokotter」に反応したツイッターユーザーは330人以上。秋田や由利荘など横手以外の80人以上からも応援メッセージが寄せられたほか、プロジェクトPR用の動画を

    秋田・横手で「ヨコッター」立ち上げ-まちおこしにツイッター活用
  • 羽後町「美少女イラスト」商品、秋田駅ビルで本格販売-メードが商品PR

    地酒などを扱う「石川酒店・秋田駅ビルトピコ店」(秋田市中通7、TEL 018-833-9920)は1月9日、「美少女イラスト」を使ったまちおこしで知られる秋田県羽後町関連商品の格販売を始めた。 秋田駅ビル内の酒店に陳列された羽後町関連商品 「美少女イラスト」を使ったまちおこしとして、NHKの人気番組「クローズアップ現代」も同町の様子を取り上げるなど全国的に注目を集める羽後町。昨年12月、同店が同町関連商品を試験販売したところ、用意したポスター40以上が数日で売り切れるなど好評だったことから、格的な取り扱いを決めた。 取り扱う商品は、人気イラストレーター・江草天仁さんのイラストをパッケージに使った羽後町産あきたこまち「鈴木家米」(2キロ、1,980円)のほか、美少女イラストが描かれた「羽後町旧家ポスター」(525円)と「ポストカードセット」(600円)。 同店担当者は「羽後町関連商品は

    羽後町「美少女イラスト」商品、秋田駅ビルで本格販売-メードが商品PR
    capelito
    capelito 2010/01/13
    メードって書くとなんか違和感が
  • 秋田・由利本荘に「吉野家」木造店舗-秋田杉など使い県産材PR

    牛丼チェーン大手の「吉野家」(社=東京都新宿区)は12月1日、同FCとしては初めてとなる国産材を使用した木造店舗「105号線由利荘店」(由利荘市、TEL 0184-28-4300)をオープンした。 秋田杉の柱などシックなデザインの店内 店内の柱にも秋田杉を使うなど建築資材に秋田県産材を多用した同店。店舗面積87.9平米に22席を用意した。東北では初めてドライブスルーも設置し、沖縄吉野家(浦添市)で今年4月から試験販売してきた「牛丼バーガー」(280円)も販売する。 「秋田県秋田スギ振興課」が県産木材のPRをしようと2年ほど前、同チェーンに店舗建築向けに秋田杉などの活用を打診。2007年ごろから、カウンター中心の店内レイアウトから、ファミリー層向け店舗展開を図る同チェーンと利害が一致した。同チェーンは、秋田県以外でも国産材を使用した店舗の建設を予定する。 同課の担当者は「東北や北関東な

    秋田・由利本荘に「吉野家」木造店舗-秋田杉など使い県産材PR
    capelito
    capelito 2009/12/03
    本荘に吉野家が!すごい!しかも牛丼バーガーもあるらしい。
  • ディスカウントストア「ドン・キホーテ」、秋田に初出店-長崎屋から業態転換

    総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ秋田店」(秋田市旭北錦町)が9月18日、オープンした。秋田県内への出店は初。 秋田に初出店したディスカウントストア「ドン・キホーテ」 ドン・キホーテ(社=東京都目黒区)の子会社「長崎屋」が運営してきた「同秋田店」を先月閉鎖して全館リニューアル、総合ディスカウント店として業態を転換した。 同館1階・2階を利用する売り場は、料品や日用生活用品のほか、ブランド品や家電製品、趣味嗜好(しこう)性の高いアイテムなど約4万5,000点を扱う直営エリア(=約6,800平方メートル)と、飲店や専門店約40店が入るテナントエリア(=約4,800平方メートル)で構成する。 オープン初日には開店前から多くの買い物客が続々と来店。オープン同時に、開店特価品などを買い求めた。 営業時間は9 時~翌2時。 1989 年に東京・府中市にオープンして以来、「激安の殿堂」をキャ

    ディスカウントストア「ドン・キホーテ」、秋田に初出店-長崎屋から業態転換
    capelito
    capelito 2009/09/18
    秋田にドンキができるだなんて
  • 秋田の夏の風物詩「ババヘラ・アイス」、通販5周年で「金のヘラ」製作

  • アイスクリームでもかき氷でもない氷菓「ババヘラ・スノー」-秋田のホテルで販売

    ホテルメトロポリタン秋田(秋田市中通7)内のカフェレストラン「さざんか」(TEL 018-836-0422)は7月1日、氷菓デザート「ババヘラ・スノー秋田雪」の販売を開始した。 雪のような口溶けの「ババヘラ・スノー秋田雪」 同商品を開発したのは、秋田の名物アイス「ババヘラ」を製造・販売する進藤冷菓(男鹿市)の進藤永三さんと富貴子さん夫。「台湾べた雪のような感の氷菓子が、あまりに印象深かったことから、秋田でも同じものを製造したい」(富貴子さん)と開発した。 開発のため、国内の氷菓関連業者などに問い合わせたほか、足掛かりを求めて台湾や香港に出向くなど研究を重ね、試行錯誤の上、今年2月、「アイスクリームでもかき氷でもシャーベットでもない、秋田に降る雪のようにフワフワした氷菓」(同)が完成した。 粉雪のようにキメ細かい氷の粒とほんのり香る甘味が特徴の同商品。「路上やイベント会場で販売するバ

    アイスクリームでもかき氷でもない氷菓「ババヘラ・スノー」-秋田のホテルで販売