モバイルリサーチを展開するネットエイジアは1月14日、「ネットPRによる消費者行動への影響に関する調査」の結果を発表した。これによると、アンケート結果のネットニュース閲覧後の企業サイトアクセス経験がある人は5割強、商品やサービスの購入経験は約1割という結果が出た。 同調査は、全国の15歳以上の男女で週に1回以上PCでポータルサイトにアクセスし、よく見る・利用するサービスに「ニュース」があてはまると答えた1,139名の携帯電話ユーザーを対象に実施したもの。 ポータルサイトでアンケート結果を発表しているニュースを見たことがあるかを単一回答形式で聞いたところ、全体の61.3%が「見たことがある」と回答した。続いて「見たことがある」と答えた698名に、「アンケート結果のニュースを見た後に取ったことがある行動」を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「(リンクをたどるなどして)発表した企業のW