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FORIS FX2431TVでは、映像の動きの変化量を検出し、動画部分、静止画部分それぞれに合わせて最適なIP変換を行っている このところ、PC用モニターでも1920×1080ドット・16:9のパネルを採用する製品が増えている。「テレビ」向けの映像ソースだけを見るならば、これでもかまわないだろう。だが、PCをつなぐなら、必ずしもそうとは言い切れない。 外付け・別売のモニターにこだわってきたユーザーならば、以前は1600×1200ドット(UXGA)のパネルを使っていた、という人も少なくないはずだ。その場合、1920×1080ドットでは縦が短くなってしまう。ワイド化が進み、横方向の解像度が重要視されるようになってきたとはいえ、やはり「スペックダウン」は避けたい。FORIS FX2431TVは、「1920×1200ドット」のパネルを採用しており、縦方向の広さを「妥協」する必要がない。このサイズ帯
第251回:初のUSBオーディオ対応「E-MU 0404 USB」 〜 設計は全面変更。価格以上の音質と付属ソフト 〜 Creative Professionalブランドから9月6日に、新製品群が発表された。従来Creative Professionalブランド製品はPCI接続の高性能オーディオインターフェイスが中心だったが、今回はUSB 2.0接続のオーディオインターフェイスが目玉となっている。 製品名は「E-MU 0404 USB」と、従来の「E-MU 0404」にUSBが付いただけだが、接続インターフェイスだけでなく、その設計は全面的に変更されているようだ。どのような製品に仕上がっているのか、また実際の性能や使用感はどんなものなのか、さっそくチェックした。 ■ 従来とは別の設計。PCレスADC、DACとしての利用も 2年前、Creative Professionalブラ
第140回:E-MUの高機能/低価格オーディオインターフェイス 〜 59,800円でマスタリンググレード。「EMU-1820m」を検証(1) 〜 E-MU Systemsから、ユニークかつコストパフォーマンスの高いWindows XP/2000用オーディオインターフェイスが登場した。FireWire接続のオーディオインターフェイスに注目が集まる中、今回登場した「EMU-1820m」、「EMU-1820」、「EMU-1212m」の3製品は、PCI接続。 しかし、これまで見たどのオーディオインターフェイスよりも自由度が高く、しかもDSP搭載でミキシング、エフェクト処理などさまざまなことが可能。スペックはEMU-1820mおよびEMU-1820で18in/20out、EMU-1212mで12in/12outを備え、いずれも24bit/192kHzの入出力に対応する。 それだけのスペックを
Radeon HD 2600 XTを2基搭載し、1枚のカードでCrossFire動作が可能というPCI Express x16対応ビデオカード「GC-D26XT2-F5」がGECUBEブランド(Info-Tek)から登場した。実売価格は46,780円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 GC-D26XT2-F5は1枚のカードにRadeon HD 2600 XTを2基搭載した製品で、1基のPCI Express x16スロットでCrossFireが実現できるのが特徴。2基のGPUはともにPCI Express x16接続で、単純に合計すると32レーンの帯域幅が必要になるが、PLX製ブリッジチップを経由させることによって、マザーボードとは16レーンのPCI Expressインターフェイスで接続しているという。 また、4基備えるDVIポートから同時に画面出力が行なえるのも特徴で、この
第310回:14,800円のDAW「Music Maker」を試す 〜 自動作曲や自動リミックスなど豊富な機能を搭載 〜 最近、DTM関連雑誌やパソコン誌に「Music Maker」というソフトの広告が結構掲載されているのを、目にしたという方も少なくないだろう。これは「Samplitude」や「Sequoia」などを開発するドイツのMAGIXのエントリーソフトで、14,800円という安価なソフトだ。 広告を見ると、初音ミクとの連携などを連想させるイメージで、数量限定で発売される「特別限定版 jamバンド」には、パッケージに3人のガールズバンドのイラストも描かれている。キャラクターには名前や設定がしっかり設けられていて、ドラムスティックではなく、“ネギ”を持っている「鼓 リズム(ツツミ リズム)」なんて名前のキャラクターもいる。販売元でも「“初音ミクのバックバンド”として使って欲し
ヤマハ、3次元シネマDSP搭載AVアンプ「DSP-AX3800」 −TrueHD/DTS-HD MA対応。17万円台のAX1800も ヤマハ株式会社は、バージョン1.3a対応のHDMI入出力を装備したAVアンプ2機種を10月20日に発売する。新開発の「3次元シネマDSP」を搭載した上位モデル「DSP-AX3800」と、4系統のHDMI入力を備えた「DSP-AX1800」を用意。価格はDSP-AX3800が257,250円、DSP-AX1800が173,250円。 定格出力は「DSP-AX3800」が140W×7ch、「DSP-AX1800」が130W×7ch。HDMI Ver.1.3a入出力は、入力4系統、出力1系統を備えている。 ■ ヤマハ初のHDMI 1.3a対応AVアンプ 最大の特徴は、Blu-ray DiscやHD DVDビデオディスクで採用されているドルビーデジタル・プ
今年の年末商戦も中盤にさしかかってきた。今年、AV業界で人気の商材はブルーレイレコーダとHDオーディオのデコードに対応したAVアンプ。この年末はBDレコーダを発売する松下電器とソニーの“仕込み”がやや少ない。松下電器はBDレコーダがハイビジョンレコーダ全体の10%と予測し、生産計画を立てていた。ソニーはこれを20%と読み、シャープはさらに多い30〜40%に設定したようだ。 ただ、シャープ以外はかなりコンサバティブな読みだったこともあって、この年末商戦向けに市場投入されるBDレコーダは、昨年モデルの流通在庫を含めて20万台程度に留まる。松下電器のDMR-BW900にほとんど在庫がないのはこのためだ。 ある程度の増産はかけているだろうが、年末商戦期は電子部品の急な調達も難しいため、これからクリスマスにかけて商戦期が盛り上がったとしても、BDレコーダのシェアはハイビジョンレコーダ全体の15〜
最高品質を求めたBD版「パイレーツ」制作の裏側【前編】 〜Javaにこだわり。PHLとタッグでBDの可能性を追求 〜 先週お伝えした通り、北米でのパイレーツ・オブ・カリビアン シリーズ第1作「PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL(以下1)」、2作目「PIRATES OF THE CARIBBEAN:DEAD MAN’S CHEST(以下2)」のBlu-ray Disc発表に続き、その制作を担当した松下電器の研究施設「Panasonic Hollywood Laboratory(PHL)」を取材した。 PHLは、かつてユニバーサル映画を所有していた松下電器が、映画コンテンツを映画制作者との綿密な連携のもとに、最高の品質でDVD化しようと考えて設立したDVCCに端を発する研究施設である。その後、映画監督やスタジオが
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
j-sky版Impress Watch(現・Yahoo! ケータイ版Impress Watch)創刊
(最終更新:2007年5月3日) ※価格にポイント還元分は含まれていません。 ※リンク先記事内の価格、発売時期、仕様は発表時のものです。 【凡例】 ・チューナ:地D=地上デジタル、B/C=BS/110度CSデジタル、地A=地上アナログ、BSA=BSアナログ
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