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創作と経営に関するcastleのブックマーク (28)

  • 大日本印刷・イマジカ「ライトアニメ」本格参入…割安な制作費、作品のアニメ化容易に

    【読売新聞】 大日印刷と映像制作大手イマジカグループが業務提携し、原作漫画を活用して簡易な短編アニメを制作する「ライトアニメ」事業に共同参入することがわかった。国内大手が格的に事業化するのは初めて。 ライトアニメはデジタル化した

    大日本印刷・イマジカ「ライトアニメ」本格参入…割安な制作費、作品のアニメ化容易に
    castle
    castle 2023/12/22
    「デジタル化した漫画の絵の一部を動かし、声優が声を吹き込んで制作~作画や彩色の手作業が省け、10人程度で短時間で仕上げる~制作費は従来のテレビアニメの1割程度」「1話10分、1作品6-12話程度の作品に仕上げる」
  • 登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ

    https://anond.hatelabo.jp/20220106191411 上記増田を読み、あまりに自分の知る実情と違いすぎ、愕然とした。 釣りなのか、釣りじゃないにしても極めて特殊な一例と言わざるをえない。 釣りには真実を、特殊な一例には、更に特殊な一例を公開しての平均化が必要だと思う。 そこで、手前みそながら、自分のケースを紹介してみようと思い立った。 (特定を避けるため、多少のフェイクが入る点はご留意願いたい) 私は、どこの企業やグループにも所属せず、背後にスタッフ等もいない、いわゆる個人Vtuberだ。 登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTubeの収益化条件は遠く、 それでもなんとか無事生活できる範囲の利益を獲得し、ファンのかたや仲間に恵まれ、まいにち楽しく生きている。 【歌いたい歌は、大抵歌える】 上記増田は、お歌動画の難しさをあげていたが、現実にそんなことはない。

    登録者数4桁の個人vtuberだが、まいにちが楽しすぎてしあわせ
    castle
    castle 2022/01/09
    「歌いたい歌は、大抵歌える~YouTubeはJASRACと包括契約しており、基本的に著作権を気にする必要はない。自動で広告がつき、YouTubeの方で帳尻を合わせてくれる」「(キャラデザは)ゼロから自作してみることをオススメ」
  • エニックスお家騒動 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2013年5月) 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2013年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年3月) 出典検索?: "エニックスお家騒動" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL エニックスお家騒動(エニックスおいえそうどう)は、2001年にエニックスのコミック部門で編集者の独立や漫画家の離脱を巡って発生した一連の係争の通称。 概要[編集] 2001年6月、株式会社エニックス(→スクウェア・エニックス、現・スクウェア・エニックス・ホールディングス)のコミック部門創設者である出版事業部長・保坂嘉

    castle
    castle 2021/05/18
    「2001年にエニックスのコミック部門で編集者の独立や漫画家の離脱を巡って発生した一連の係争」
  • 初の黒人経営者によるアニメスタジオの創設者たちは日本文化から着想を得ている

    アミン・アッバス ドバイ 初の黒人経営者によるアニメスタジオD’ART Shtajio(デ・アート・シタジオ)のCEOであるアーセル・アイソム氏は、アラブニュース・ジャパンに対し、同スタジオの目標は、西洋と東洋のストーリーコンセプトの橋渡しをし、世界中の観衆に多様なストーリーを伝えることに主に焦点を当てることだと語った。 アーセル・アイソム、ダーネル・アイソム 、ヘンリー・サロウといった、才能のある黒人アーティストが2016年にD’ART Shtajioを設立した。 アラブ・ニュース・ジャパンに対し、同スタジオのアートディレクターであるアイソム氏は、「コマーシャル、ミュージックビデオ、短編映画、長編映画」の制作に取り掛かったと話した。 人気アニメシリーズで、多くの日のアニメスタジオを支援したとも話した。 「最近制作した作品の中で最も大きなものの一つは、Netflixオリジナルの『SOUN

    初の黒人経営者によるアニメスタジオの創設者たちは日本文化から着想を得ている
    castle
    castle 2021/01/24
    「初の黒人経営者によるアニメスタジオD’ART ShtajioのCEOであるアーセル・アイソム氏」「西洋と東洋のストーリーコンセプトの橋渡しをし、世界中の観衆に多様なストーリーを伝える」「(攻殻を見て)業界に入る気に」
  • ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳

    「出版社が著作隣接権を求める理由」について、講談社が私に説明して下さるとのことで、日(3/16)、音羽まで聞きに行ってまいりました。 (森川ジョージ先生もお話を聞きたいとおっしゃるので、同行していただきました。) 説明して下さったのは、講談社の常務取締役である清水保雅さんと、編集総務局の五木田直樹さん。 清水常務は、東京都の性描写漫画規制の時に、 「日漫画の創造性は“何でもあり”の精神で支えられている」 と言って規制に大反対したご人で、結局講談社は都が主催する『東京国際アニメフェア』をボイコットするに至りました。明確に、漫画の表現の自由を守りたい立場におられる人物と言えるでしょう。 ・・・しかし結論から申しますと、清水さんと五木田さんをもってしても、出版社が著作隣接権を得るべき合理的な理由は、説明することができませんでした。(^^;) これは恐らく、お二人も同意なさる事だと思います

    ★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか - 赤松健の連絡帳
    castle
    castle 2012/03/17
    「発端は文科省&経産省&総務省が「電子書籍の促進を国レベルで図っていこう」→「出版社にもっと権利があったら手っ取り早い」。それを受けて文化庁が「音楽みたいに著作隣接権があったらどうなるよ?」な感じに」
  • 業界のセカイセカイ病の話(修正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一昔前ですと「日の丸半導体」とか、最近だと「クールジャパン」とか、現場から遠い人たちに限って妙な膨張主義を掲げるケースがあって、いま必要なことは知財の防衛だったり制作ノウハウの流出防止だったり国内業務環境が劣悪すぎることへの対策だったりするはずが、なぜかお役人がファンド作ってハリウッドに出て逝こうとか、お前の画と国策をごっちゃにするなと言いたい話がたくさんあるのです。 世界に出て行けと人は言う http://blogs.bizmakoto.jp/fukuyuki/entry/4126.html コンテンツ業界が世界に出て逝かなければならない理由はただひとつ、国内需要が頭打ちで成長しようと思えば海外市場を狙わなければ株主に怒られるので、国内の優れた作品やサービスを海外でも使えるようにしていこうというのは別に悪いことじゃないです。 ただ、リソースが分断されて国内ユーザーからすると不便を感じる

    業界のセカイセカイ病の話(修正あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2012/01/24
    「輸出産業としてコンテンツ業界を位置づけると、ある一定の完成形が韓流になっちまうので、それでいいんかと。文化事業というのは、やはり広く薄く集金できる状況にしつつ、市場にいる人々の心情に寄り添って」
  • 資本の暴力への勝ち方がよく解らない。 島国大和のド畜生

    同じジャンルのゲームなら、金かけて作ったほうが間違いなく出来が良い。 ここにはもう、抜け穴も抜け道も無い。 アイデアは即パクられるし、優秀な人間も優秀なアイデアも金で解決出来る。 バグを潰すのもユーザーの希望に応えるのもとにかく人海戦術が必要になる場面が多い。 抜け穴、抜け道を探すのも、見つかった抜け穴を攻めるのも、予算のあるところの方が強い。 というか、誰かが見つけた抜け穴をパクることは、予算があるほうが容易だ。 大資で焼畑していくのが強い。これに勝つ方法が中々思いつかない。 「そんなことは無い。安く作ったが大ヒットしたゲームもあるじゃないか。例えばソーシャルゲームとか。」 もちろんそうだが、それも死屍累々だ。 10個作ったゲームのうち1コが大ヒットしている。などの場合、それは1コのゲームの制作費で見ていては真実は見えない。 ゲームに限らず、プロダクトはある種当たるも八卦当たらぬも八卦

    castle
    castle 2011/09/03
    「リスクをとらない奴の所為で、リスクをとってる人のリスクがさらに跳ね上がる」「ピラミッド型の資本構造はリスクを人にとらせる事で成り立っている。末端は体が資本なので、博打に体壊すか踏みとどまるかの戦い」
  • 300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの – 赤松健インタビュー(前編)|ガジェット通信 GetNews

    絶版となった漫画作品を広告入りPDFファイルにして無料でダウンロードできるようにする、という試みで話題となった『Jコミ』。既に300万ダウンロードを超え、広告モデルとしても一定の成果を確認できたようだ。仕掛けたのは人気漫画家の赤松健さん。「日漫画歴史的なアーカイブ」をつくることを目標として『Jコミ』を立ち上げた。確かに今、このままだと絶版になってしまった漫画は二度と読むことができなくなる可能性がある。果たして『Jコミ』はどのように進化し、漫画歴史にどのような足跡を残すのか。サイトオープン直後、渦中の赤松健さんに様々な角度からじっくりお話をうかがった。(このインタビューは2010年12月におこなわれました。) ○登場人物 赤松健さん(漫画家。絶版漫画を広告モデルで電子的に配布する『Jコミ』を作った人) 深水英一郎(ガジェット通信) 長田恒司(ガジェット通信) ピカ田チュー太郎(夕刊ガジ

    300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの – 赤松健インタビュー(前編)|ガジェット通信 GetNews
    castle
    castle 2011/02/09
    「ハリウッドの映画はどれも同じ方法論で作られているから。何分ごろに何が起きるってのを診るスクリプトドクターがいるわけ」「私みたいに、一般人に媚を売って作家性のない漫画っていうのは、存在として軽いわけ」
  • 尊皇攘夷的な職人志向と海外パブリッシャー@コンテンツ業界 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いろいろあって、年末とは関係なく多忙な毎日を送っておりました。どのくらい多忙かというと、戦国IXAも満足にできないくらい。調整ごとが多くてね。 例によって、財務的な視点での話になるんだけど、クライアントの数字を見ている限りは、いくつかはっきりとしたゲーム業界的な兆候というのはあります。 順不同で列挙をすると。 ・ 国内はガラケー市場の急速なクランチ。各社、スマホ対応を急ぐも、モデルを確立するまでにはまだ時間がかかる。同じくAMも。 ・ 国内も海外も、PS3やXboxといった据え置き機向けゲームが市場として磨耗し、収益を期待できないビジネスに。 ・ パブリッシャーとデベロッパーとの関係性が変化。リスクマネーを抱えられないパブリッシャーがどんどん続編志向になり、売上を磨り減らしている。 ・ 開発費におけるマーケティングコストの増大。ついでにソーシャル化。ゴールデンルールが変わり、テレビCFやフ

    尊皇攘夷的な職人志向と海外パブリッシャー@コンテンツ業界 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/12/16
    「開発費におけるマーケティングコストの増大」「ユーザーのセグメント化(分断化)がさらに進む。好きな人、食いつく人のクラスターが小さくなり、その分お金をより多く払ってくれる仕組みとしての二次利用が進化」
  • 大変な一日の回想 島国大和のド畜生

    仕事して飯って仕事して寝る。 ■「パチンコのような単純さ」で1000万ユーザー獲得 グリー田中社長が語るヒットの極意 携帯ソーシャルゲ界隈が、やたらと「こうやったら稼げる」という話を公演などでするのは、おそらく以下のような3つの理由ではないかと思う。(グリー単独の話では無い。) 1.資家へのアピールや、製作会社への誘導。 こんなに上手く儲けますよ。儲かりますよ。 2.顧客はそんな公演聞かない。 客層とまったく違うから、こんな風に稼いでやがったんだ!と不快にならない。 3.真似した所で稼げない。 だって顧客の出入り口はもう押さえたもん。 1番と2番は詳しく書く必要は無かろう。 3番は要するに、そういうことだ。 一般人が遊べるようなゲームを作ったのが凄いのではない。 一般人にゲームを手に取らせるのが凄いのだ。 パチンコのようなヌルいゲーム性のゲームを作ったとして。それをそういった顧客に届け

    castle
    castle 2010/09/03
    「顧客の出入り口はもう押さえた/一般人が遊べるゲームを作ったのが凄いのではない。一般人にゲームを手に取らせるのが凄い~金を稼ぐ仕組みは「呼びこみ」「滞留させる」方/携帯電話での顧客囲い込みはほぼ完了」
  • 税金が降ってくる - コリアニメやつあたり

    castle
    castle 2010/08/31
    「(韓国の)アニメや漫画に関しては、完全に税金にたかってる状態なんだけど(映画やドラマはようわからん)、その辺の「赤(=赤字)」には目をつぶって、「宣伝費」と割り切れという話になるのかもしれない」
  • 【告知】4Gamerでソーシャルゲーム界隈の微妙な感じを書きました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    執筆したのは先々週でしたが、諸事ありまして調整ののち、無事月曜に掲載されたようです。事後で恐縮ですが、報告など。 【切込隊長】お前らの遊ぶソーシャルゲームプロジェクト予算の7割は広告でできています http://www.4gamer.net/games/095/G009575/20100712001/ ソーシャルアプリの開発会社で売上面での異変が起き始めていたので書いた記事がこちら。 ソーシャルゲームとブラウザゲーム界隈でバブル発生中 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-0b13.html また、幾つかフォローアップ記事を頂戴しているようです。はまちちゃんのエントリーは違うけど、参考になったので。 ソーシャルゲームのブームはすぐ終わる http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20100712/social_

    【告知】4Gamerでソーシャルゲーム界隈の微妙な感じを書きました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/15
    「メディアはどうであれ最終ユーザーは結局人であり、人に対してメディアやコンテンツがどのような働きをするのか」「業界の市場の大きさや利益率から逆算される、業界が養える人数、払える金額がしょぼくなり」
  • ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちと猛烈に忙しく、忙しいためか手慰みな感じになっちゃうけどご容赦。 大量のプロの表現者がべていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 http://techwave.jp/archives/51457840.html ここでいう、「大量のプロ」というものを、読み手がどう想像するかによって、実は結論が異なる。私は、大量のプロは新聞社であり出版社であり広告代理店であるというような大企業で働く記者や編集者や広告マンのことかなと思って読んだ。文中には、「作家やミュージシャン、カメラマン、ジャーナリスト」とあるが、彼らかてこれらのプロフェッションの対価はそれなりの割合が新聞社や出版社や広告代理店で得ているだろうからだ。 彼らの存在が脅かされる対象として、アマター、すなわち無料の表現者によって市場を蚕され、対価を貰わないシステムがネットの中で完成し、完結することによって収入が下がってしまい

    ネットだからプロとアマの垣根がなくなるというアングルは、終わってもいいんじゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/06/03
    「出版社や代理店、テレビ局なんかをあわせると3万人以上が情報産業から転出している。でもあまりそういう情報産業OBが鈴なりになってネットで情報発信をしている姿は見受けられない。彼らは本当にプロだったの?」
  • FacebookがHTML5対応とな&ドコモがiPad向けSIMカード販売とな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんぞと思ったが。 [朝刊] iTunes 9.1.1 アップデートがきた!Facebook が html 5 動画を採用! http://www.appbank.net/2010/04/28/iphone-news/116564.php Steve Jobs Is Slowly Getting What He Wants: Facebook Video Moves to HTML5. http://www.razorianfly.com/2010/04/27/steve-job-is-slowly-getting-what-he-wants-facebook-video-moves-to-html5/ んで、これ。 NTTドコモ:iPad向けSIMカード販売へ http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100428mog00m300008000c.h

    FacebookがHTML5対応とな&ドコモがiPad向けSIMカード販売とな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/04/28
    「テキストや画像、動画といったコンテンツの基本となるものをジャンルごとに分ける考え方が古くなり」「メディアはデジタルに統合されてシームレスな環境とそれを実現するデバイス(と決済)に落とし込まれていく」
  • コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog

    2010年02月13日11:53 カテゴリITメディア コンテンツ産業の「25%ルール」 私もいろいろな「コンテンツ産業」にかかわったが、この分野のいろいろな業界に共通している暗黙のルールがある。それはクリエイターには売り上げの25%しか還元されないというルールだ。出版の場合には、小売:20% 取次:10% 印刷・製:35% 出版社:25% 著者:10%出版社の取る「仕切り」は会社によって違い、これは大手の場合だ。新しい会社が参入するのは事実上禁止だが、幽霊会社を買収して参入しても、小売と取次に半分近く取られるので、印税や印刷代を払うと出版社には10%ぐらいしか残らない。しかも返品リスクも版元が負うので、出版社はハイリスク・ローリターンのビジネスだ。 映画の場合は、映画館:50% 配給元:25% プロダクション:25%だからほとんどの映画は赤字で、DVDやタイアップなどで辛うじてトントン

    コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog
    castle
    castle 2010/02/15
    「実際に制作した孫請けプロダクションには、単価の1/12しか還元されない。これは何も仕事をしないで「電波料」を受け取っている地方局が、全体のほぼ半分を取っているからだ。これが典型的な日本的搾取の構造」
  • 自費出版の時代 : 池田信夫 blog

    2010年01月19日11:26 カテゴリIT経済 自費出版の時代 アップルが27日に、話題のタブレットPCを発表するようだ。これにコンテンツを提供する出版社や新聞社の噂も流れているので、おそらくiTunes Storeで販売することは間違いないだろう。これで業界1位のアマゾン、2位のソニーに続く有力な電子書籍プラットフォームが出てくることになる。 ソニーも「デイリーエディション」という新端末で、この分野の主導権を取ろうとしているが、現状のままではは国内販売できないというハンディキャップを抱えている。文芸家協会などの反対で、ソニーがプラットフォームとしているGoogle Booksが日では使えなくなったからだ。 他方、出版社は業界団体をつくるなど、予防線を張ることばかり熱心だが、彼らがいくらカルテルを組んでも、アマゾンが著者と直接交渉するのを防ぐことはできない。日の著作権法では、出版社

    自費出版の時代 : 池田信夫 blog
    castle
    castle 2010/01/19
    「(電子書籍で読める本がない問題を解決する方法は)著者が自費出版すること」「アマゾンでは著者の取り分は自由に設定でき平均35%。自分でPDFファイルにすれば著者がもっと取れる」「自費出版の問題はブランド」
  • 退屈なのは日本映画だけじゃない!? - HALTANの日記

    560 :名無シネマさん:2009/12/05(土) 19:54:59東宝が倒産するまで映画会社、配給会社は倒産し続けるよ あたりまえか 「ムービーアイ倒産!」http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/movie/1249484982/560・・・つかね〜、日の四大メジャー(東宝・東映・松竹+角川)は興行チェーンも持っているんだから、興行会社に徹すればいいのよ。興行に専念して、日市場における入場料金値崩れを嫌う洋画メジャーと渡り合ってどんどん料金も下げていく。東宝・東映・松竹が70〜80年代に興行会社に専念すると居直れば良かったんですね。そうなると興行一で稼ぐには劇場の稼働率を上げて・・・と真っ当な商売に向かわざるを得ず、封切料金も高止まらず興行界もアメリカのような複数のシネコンチェーンの群雄割拠となり日アメリカのようなシネコン時代がその頃には

    castle
    castle 2009/12/08
    「今の日本のライターに『ER』や『ザ・ホワイトハウス』The West Wingは絶対に書けない(個々人の才能の問題だけではなく、制作体力的にあそこまで書き込む余裕も現場で撮り切る余裕もない」P.O.V.で日常系とか。
  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

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    castle 2009/09/06
    「夜、寝る前に布団の中で落として読めるから、ラクじゃん。課金も一回30円とかだし携帯料金と一緒に払うから面倒がない。あいつら、携帯マンガが好きだから読むんじゃなくて、ラクだから読むんだよ」「エロ目的」
  • http://twitter.com/tsuda/status/742914182

    http://twitter.com/tsuda/status/742914182
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    castle 2009/07/16
    「コンテンツホルダーのライツ部門には、本当に扱うコンテンツを愛した上で戦略的に露出やプロモーションを行う人と、外部からの二次利用の依頼に「No」ということが仕事だと思ってる人がいて、その区別が付かない」
  • おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万売れるとして、1あたりの

    おい、ゆとり、コンテンツの値段の決まり方をおしえてやる - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
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    castle 2009/06/28
    「コンテンツというのは、価格を下げれば、ヒットするなんて単純なものではない。面白いコンテンツには大量に売れた上にプレミアがつき、面白くないと判断されればワゴンでたたき売りされてもそれほどは売れない」