この現象について詳しい人っぽい人の記事のあらゆる説明がマジで説明になっていない。 だからその要因を踏まえても不足してるなら需要と供給の市場原理で上がるはずだろ? 俺の中で整理すると次のどちらかだと思う。 ①別に不足などしていない ②既にちゃんとそれなりに賃上げはされてるが知られていない 誰かちゃんと納得できる解説してくれ
詳細はボカすが吐き出したくなったので投稿。 厳密に言うと同じ現場の別業種の他会社の( その業種はそこの1社しかない)話で、直接俺とは関係ない。 そこの会社の業務はサービス業の側面が強く、客先の従業員への窓口対応がメインの業務で、テキパキと迅速な対応が求められる場面が多い。 その為か、指導が割と厳しい。服装の乱れや持ち物から髪色まで細かく言われる。ミスが発覚すると裏で詰められる。(1人で多くの人数を捌くので早く覚えて欲しいという意図もあるんだと思う)物言いがキツい社員と穏やかな社員で二極化していて、割合は半々ぐらい。 そこの会社に新人が入ってきた。20代の男性で、物静かそうな、大人しそうな子だ。こっちが挨拶をすれば返ってくる。 そこの会社の従業員たちが言うには、その子はとてつもなく仕事覚えが悪いらしい。受け答えが覚束ず、メモばっかり取っていて、ろくに客と対応が出来ないと嘆いてた。最初は物言い
むしろ今だから余計に上手くいかない。 共産主義が上手くいくのは皆が同じものを同じだけ求めている場合だ。 それなら均等に分け与えることに文句を言う人間はいない。 つまり人々の生活が多様化すればするほど上手くいかなくなる。 当時のソ連にしても民族的なバックグラウンドがバラバラな上、少数民族が極端に不利な扱いを受けることも多かった。 共産主義は労働者をひとまとめに労働者として団結させて資本家と対比する。 だから労働者同士の立場がまるで噛み合わなくなり労働者同士で対立するようになると自然と崩壊してしまう。 日本が最も成功した社会主義国と言われたのも極端に少ない民族的なバリエーションと昭和期の画一化された価値観あってのものだ。 今は消費傾向も働き方やライフスタイルも多様化し、労働者の中でも勝ち組と負け組に分かれて団結など不可能になってしまった。 負け組労働者が日頃妬むのは何百億、果ては兆の資産を持つ
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2009/12/03 13:27:42 現在、地方の中小企業で働いている26歳女だ。 県庁所在地でさえ過疎化が進む地方都市に生まれ、そこで育った。 私は社交的なタイプではなかったけれど、そこそこ勉強ができたので中学校までの成績は学年100人の中で20番以内だった。 学校にはまじめな男の子から不良ぽい男の子までいたが、所詮子どもなので根っからの悪い人たちではない。 そう思っていた。その時は。 好きな男の子もいた。好きだとは言えなかったけれど。 その後、県下3番手の進学校に進学した。 みんなまじめだ。 不良っぽい子はほとんどいない。 中学校の時、100人中20番だった私の成績は200人中150番程度まで落ちた。 高校で新しくできた友達と一緒に必死に落ちこぼれないように頑張った。頑張った結果、200人の中
別に恥ずかしい事じゃないけどわざわざ言うのもやらしいのであんまり人前で言わないんだけど、ウチ母子家庭なんすよ。 なので物心ついた頃からウチのオカンは月収手取りたぶん16万くらいで子供ふたり養ってたはずなんだけど、正直それで特に貧乏を感じた記憶ってないんですよね。 まあそりゃ贅沢もしてないと思うんですよ。だから多分未だに自分の幸せのレベルって低いとは思うの。それこそ、ちょっと裕福な家の中学生ならゲップが出るような贅沢で俺(28)は幸せを感じちゃうと思う。「タクシーに乗る」とか「外食して1000円くらいのランチを食べる」とかさ。 それでも金がないには金がないなりに不足を感じない遊び方や生き方、買い物の仕方を身につけてるから、まあそれが社会的に見て相対的には不幸せなのかもしれないけど、少なくとも俺の絶対的には不幸せではないのね。 でも社会に出てこうやって生きてると、年収200万ラインって底辺オブ
残業を早々に切り上げてさっさと帰りたかったけど、あともう少しあともうちょっとと頑張った。 「もう今日は帰りたい」って、仕事を続けるのがなぜか嫌で嫌でしょうがなかったけど、 自分の左手を机に釘で固定した姿をイメージして、左手を机にへばりつかせて右手だけで仕事を続けた。 4年くらいすると、ろくに仕事ができなくなった。それでも仕事を続けた。 6年くらいすると、精神的にも肉体的にもボロボロになった。休みが増えて給料が減り貯金を取り崩してでも無理して勤め続けた。 貯金がゼロになった時点でやっと休職する決断をした。だがもう遅かった。 プライベートもボロボロ。人付き合いもtwitter上だけ。…いや、ひとりごと言ってるだけだから、人付き合いに含めちゃだめか。 http://anond.hatelabo.jp/20090904095849 多少の無理も必要なんだろうけど、撤退の決断が遅れると破滅する。 医
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1265982.html この記事見てて色々思うことがあったんだけど。 …俺調査受けたことねーんだけど一体どこの誰を調査したんだ?? あれか。Janicaに参加してる人達対象の調査だったのかな。 めんどくさいから入ってなかったけど、そろそろ俺も入ったほうがいいんだろうか。 それはともかく。アニメ業界に優秀な人材が増えないといわれて久しい昨今。 うちの会社も数年前に比べるとだいぶ環境が悪化してきた。 特に新人動画マンを増やすとか、そんなこと言ってられないという感じ。 新人育成が出来ない理由にはいくつかあると思うけど、理由としてはこうか。 1.海外動画マンのほうが仕上がりが早い 2.国内動画マンだからといってみんながみんな絵が上手いわけではない 3.動画マンは雇えば雇うほど赤字である 4.動画は人海戦術だから、極
辞めちゃったら不憫なので1企業の人事担当者としてコメントを。 需要と供給のミスマッチ、心中お察しします。つらいのは判るんですが辞めたら駄目です。 転職先が見つかってから辞めるのでない限り、1年以上は在籍した方が良いです。 1年以上勤めたら、働きながら転職先を探すことをお薦めします。 中小以上の企業の場合、直ぐ辞めちゃう人は採れません。 それに「その人に見合った職を提供できる自信」が企業側に無かったりします。 1年未満で辞めて来ちゃう人は「自分に合ってないと思ったら直ぐ辞めちゃうんだ」と判断します。 (うちだと前職を辞めてフリーターしてから応募してくる人も「フリーターになるしかなかった」という事情のある人以外はハネます) 1年以上勤めてみて、それでもなお自分の居場所がない・活かせる場所が無いと感じて初めて転職活動をしてみるのが良いと思います。 (その際も「今の職場ではこんな事を得ることが出来
http://anond.hatelabo.jp/20090328141835 全体的にまったく同感。 転がり落ちた先で自分を周囲に合わせることはどうにも難しかった。 それなら環境を変わるしかない、と奮闘するもうまくいかず(大手の中途採用も書類は通るんだが、だいたい最終面接で落ちるというこのわかりやすさ)、最終的にうつ病発症したよ。 半年何もしないで過ごしたあと、実家に戻って自営業始めた。 自営業って、下手なDQN職場に比べると本当に精神的に楽。 自分の裁量でものごとを決められるから、一応、今まで散々苦しめられてきた分不相応なプライドも満足してくれている模様。 収入は低いし将来の保障も薄いし、同業者には「こんな仕事早く辞めたい」とこぼす人も少なくないが、自分はこれまでの経験のおかげか辛いと感じたことはない。今までの生活よりよっぽどマシだ。 今のこの安穏とした生活の幸せを思うと、将来野垂れ死
たまに思うことがある。 もし仮に人間的な思考を行う機械が作られたとしたら、人間的(動物と区別される)な諸活動は、人間よりも機械の方が、時として動物的衝動に駆られる人間よりも優れているんじゃないだろうか、と。 強く思うのは。 人間を淘汰し、人間をより人間的に進化せしめるのは、自然でなくて人間自身であるということ。そして人間はその可能性を秘めているのだということ。 人間がより人間らしく、より良くなる真の道は、実は、動物としての人間を捨てて、機械としての新しい姿を獲得することにあるのではないか、と。人間の子が機械であって何の問題があろう。現状、人間が子と誇れる程の機械は作り出されていないし、その目処も立っていないというだけではないか。 我々は、我々の役割を奪うための仕事をしているのだと思う。その結果我々が淘汰されていくのは誇らしいことなのではないだろうか。
ちょっと眠れないので、ここに書かせてもらいます。 当方今年27になる男。曾祖母の代から続く店で服売ってます。ちまちまとデイトレしながら。もち自営。 今日話した、クビ同然で仕事やめたことの内容を相手は深くは追求してこなかったけど。 自分にとっては相当な恥なので、かなり冒険したつもりだ。 今はぬるま湯で生きているので、人からみたら、自分はかなりちゃらんぽらんに見られるだろう。 ヘルニアや、膝の痛みで、行事とか休んだりするので、かなり自分に甘いやつだと思われているだろうし。実際そうだし。 前職の経験から、ものすごく自分に自信がなくなっており、人とかかわることに恐怖感がある。 自分にかかわることで、相手に迷惑がかかるのではないか、相手が不幸になるのではないか、と思えて仕方がない。 他人から見たら、言い訳でしかなくただの甘えですよね。 親や祖父たちの望むように生きてあげられればよかったのだけどね。
とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。 日雇い派遣の現場は高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議と現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。 最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないと食ってけ
つくづく感じることなんだけど、 あいつらってロボット? ハンバーガー屋とかでもそうだけど、「思考」ってものを忘れてるよな。考えない葦だぜ。 卵が先か鶏が先か知らないけど、たしかにあの仕事にクリエイティブな思考はあまりいらない。 もちろんクリエイティブな思考ができるやつは仕事もよくできていい評価をもらえる。 でも「必須」じゃないよな、クリエイティブな思考なんてなくてもあの仕事ってしていけるし。 で、思うのよ俺。 あーゆー仕事は「必ずオートメーション化されるな」って。 「スマイル0円」っていうくらい笑顔を振りまきたい店もあるって聞くし、 「ありがとう」を言うためにあえて券売機を置かない牛丼屋もあるらしい。 でもさ、その発想とか思想はすんばらしいんだけどさ、 やってるやつらの行動がついていってないよな。全然ダメ。ロボット同然。 これって考えてみたら、客のほうが店員に人間らしさを求めてないってこと
人手不足だから、医療・介護現場に外国人労働者を入れる…ってヲイヲイ、職のない&働いても貧困な日本人がいるってーのに、そっちを改善しないで、まだ更に安価な労働力を求めるのか(#゜Д゜)ゴルァ!!まずは日本人を何とかするべきだろうが(#゜Д゜)ゴルァ!!働きたくても職がない日本人や、働いても働いても貧困層の日本人を何とかしてから言いやがれ(#゜Д゜)ゴルァ!!更にワーキングプアを増やすだけの愚策だ(#゜Д゜)ゴルァ!! ちなみにオレは介護現場で働いてるけど、マジ3K。働いて12年目だけど、正規の職員なのに手取り13万(本給は18万)。ちなみに32歳ね。勤務時間は不規則だし、もちろん夜勤もあるし、何より3Kなのに薄給。肉体的にも精神的にもキツいのに、机に座って9時-5時で働いて、盆暮れ正月ゴールデンウィークは○連休とかいう連中のほうが高給取り。世の中ってなんだろうなぁ…_| ̄|○ il||li有
国債国債国債! 横レス。 そもそも日本国債が将来の子供の負担になるというのが間違い。 貸してるのは日本人自身なんだから。しかも日本全体では外国に貸してるほうが多い。 この考え方もどうかと思うよ。 だって日本人自身っていったって国債を購入した人=国民全員じゃーない。 儲かる人は国債を買った人や法人だけど、損する人はそれを負担する国民全員だ。 それは一律に日本人と談じていい性質ものじゃないとおもうがな。 それにね、国債を単純な貸し借りで考えるのもどうかなとおもうんだ。 貸してるという考え方がよくないよ。 金利をつけて返すことを前提に政府が国債を「売ってる」わけじゃない。 これは政府が売る時にお約束した取り決めでしょ。 みんな政府を信用して国債を買うわけだけど、この信用は「買っていただいた国債は利子をつけて弁済しますよ」ちゅう契約のもとに成り立っているわけじゃない。 だから「誰に」貸した借りたと
ウソです。無理な人には一生無理。死ぬまで弱者。 あ、ごめん、これもウソ。 まず、二項対立は見方の一つに過ぎないってこと。 DSを買ったらPSP捨てなきゃいけないなんてことはないでしょう? 同様に、強さと弱さなんてもんは、一人の人間の中に生まれた時から同居してんだよ。 疲れてたり、気持ちが停滞してると、自分の成功体験を忘れがちになるだけ。 ウィンプというタグを、誰があなたに貼付けたのかな? え、コガイさん?え、分裂君?いやいや、あなた自身っていう可能性もあるんじゃないかな? あなた自身が「自分は失敗した、だから自分は弱い人間に違いない」と、レッテル張りしているんじゃないかな? タグの便利さに溺れたお馬鹿さんが、自らウィンプ小屋に入っていくという、おマヌケな現象なだけだよ。 (詳しく知りたい人は「認知療法」でググってみてね) 話は全然変わって、ひろゆきのこの発言は当然ご存知の事かと思う。 「W
自分はニートで暇なのでニュー速にいたのですが、ニートながら2chで過ごす時間の無駄を激しく感じ、 TerminalとかViとかよくわかんないやつ使ってnamidame.2ch.netに自ら接続出来ないようにしました。 んでその謎の作業の方法を書いたブログを探してる最中、 (自分はシステムの事はさっぱりわからないので、実行するときと同様戻すときもググらねばならないダルさがあるから2ch抑止効果あるのだ) たまたまはてなを見つけ、マッチョvsウィンプっていうのを楽しく観戦してたのですが、 なんでここまで平行線なんだろう?と思ったのでちょっと自分の意見を書いてみます。 要は物事が起きたときどちらを選ぶか、って事だけなのでは。 たしか土居健郎著『「甘え」の構造』の前書きに書かれたエピソードの中で、 著者がアメリカに留学したとき招かれた家で飯をご馳走になった際、 食後の飲み物はいるか?いるんだったら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶
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