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心理と年金に関するcastleのブックマーク (26)

  • 若者は年金を支えるための家畜ではありません - おかくじら

    このドイツと南欧の関係は、今の日の50代以上の世代と30代以下の関係と似ています。年功序列制になっていて、中間層になれることが分かっている職は減って、ワーキングプアにしかなれない職が増えています。 従来であれば、技術の足りない若者の導入業務になっていた仕事は、定年の延長で高齢者に占有されています。 就職しても低所得層に一生閉じ込められることが見えているのだから、若い世代がサボタージュで抵抗して当たり前です。 先日テレビ番組で、若者が投げやりになって働かなくなることを「サイレントテロ」と表現していましたが、出場していた解説者たちが、若者を同胞として見ず、搾取の対象としてしか見ていない言葉遣いであったことに唖然としました。 若者が働かなければ年金の払い手が少なくなって老後の生活が苦しくなるのだから若者を職に就けて、さらに子供を産ませようと。まあ確かにその通りなんですが、若者を同胞と思うのなら

    若者は年金を支えるための家畜ではありません - おかくじら
    castle
    castle 2011/09/16
    「若者が働かなければ年金の払い手が少なくなって老後の生活が苦しくなるのだから若者を職に就けて、さらに子供を産ませようと~あれでは老人に年貢を納める若者という家畜をいかに殖やすかの話にしかなりません」
  • 生活保護の受給者200万人超えとかいうニュースに関する雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年金をちゃんと納めて月6万とかに比べて、生活保護が月22万円近くて200万人とな。 生活保護受給 200万人超へ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110303/k10014415441000.html 最近、雇用調整や産業育成に関する議論を政党や官僚の人たちとする機会が突然増えて、寝る時間やゲームする時間を削って資料を読むんだけど、生活保護というか待機労働力に対する認識が私の中で変わりつつある。 一言で言っちゃえば、「まあ、しょうがねえんじゃねーの」って話だけど。 いろいろと不正受給だの問題を孕みつつも、生活保護の受給者が増加し続けている背景ってのは、雇用の受け皿になってきた産業が磨耗している部分があって、働き口がないのだから生活が維持できなくて生活保護を受けざるを得ないという同情すべき事態に陥るのは社会保障上仕方がないのかなあと。 で、その減った働き口

    生活保護の受給者200万人超えとかいうニュースに関する雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2011/03/06
    「不正受給だの問題を孕みつつも、生活保護の受給者が増加し続けている背景は、雇用の受け皿になってきた産業が磨耗している部分があって、働き口がないのだから生活が維持できなくて生活保護を受けざるを得ないと」
  • 日銀がデフレ脱出に積極的ではない理由 - 常夏島日記

    ロバート・アラン・フェルドマン - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)より。 最近のエコノミスト同士の議論の中で、日銀批判はさらに強くなり、さらに痛烈になっているが、取り上げられていない深い問題がある。社会全体では、デフレが経済に毒であることを認めても、同じ社会が10年以上日銀の、よく言っても「受動的」なスタンスを変えさせていないのは、なぜか。 1998年に、日銀法の改正が施行された。現在、日銀法を改正しようという政界の動きもある。だが、何となく勢いがない。どこか社会の根底に、社会選択としてデフレを好んでいる向きはないだろうか。日銀の受動的な態度は、社会が選んだことではないだろうか。 デフレは、日銀が選んだものというより、デフレを好む人が多く、嫌う人が少ない、民主主義国家の日社会が選んだ、という可能性もある。デフレを好む人は誰かというと、景気が悪くなっても名目収入が安定的

    日銀がデフレ脱出に積極的ではない理由 - 常夏島日記
    castle
    castle 2010/08/14
    「本当に日銀にデフレ退治を期待するのなら、フェルドマンが指摘する「年金生活を心配する高齢者」にとってデフレ脱却がメリットがあるのだ、と心底感じさせる論理、あるいは政策の構築が必要なのだと思います」
  • 最近の若いモンは戦わなければならない。 島国大和のド畜生

    ・生まれてこのかた運が悪い。 バブルがはじけて、サブプライムローンもすっ飛んで、ド不景気の中で就職難。 上はバブル世代で、考えが浅い。その上は高度成長期で、考えが足りない。 適当にやってりゃ右肩上がりの成長の恩恵を受けた世代と異なり、現状維持だって必死にやらなきゃままならない。 にも拘らず努力が足りない。やる気が足りないと言われてしまう。 イス取りゲームのイスが多かった世代に、そんな事は言われたくないだろう。 がんばれば、見返りがあった時代と違ってこの世代のがんばりは報われない可能性がある。そればかりか誰もがタダでがんばりを引き出そうとする。そりゃ働いたら負けだと言う奴が出るのも理解できる。 まったく大損と解り切っている年金を払わないと大問題なのに、既に死んだ老人は年金を受け取り続けている。 ・システムが敵だ。 この国は、農村部と老人を集票マシンにしてここまで来た。また労組を集票マシンとし

    castle
    castle 2010/08/11
    「この国は農村部と老人を集票マシンにしてここまで来た。また労組を集票マシンとした。コンクリートで国土を固めて利権を得たし、富を海外に垂れ流し」「(若者は)ただ働き、ただ消費しろと。家畜化、働きアリ化」
  • 夏の夜のGDP - おかくじら

    castle
    castle 2010/08/08
    「(一人当たりGDPが日本よりも高い)欧州の多数の人たちが日本人よりも良い生活をしているようには思えない」「欧州や韓国なんかはGDPには計上されるけれど、所得として分配されない金が多いのではないだろうか」
  • 珍論なのは承知で書いているのですが・・・ - おかくじら

    今の世界経済って実質的に円位制なんじゃなかろうかと思うのです。円だけが世界中の通貨に対して高くなっている。ドルよりも信用できるとみんなが思っている。 政府が債務を拡大しまくっても円が暴落しないのは民間部門が政府の債務拡大を上回るスピードで債務を縮小しているからですが、他のどの通貨の裏付けもなく、日国内だけで信用を想像して経済を回している。これって実はすごいことなんですね。世界の中でこれができる国は日以外には米国と英国くらいしかないのです、ユーロは失敗しつつありますし・・・ドイツ金融帝国とその経済植民地に再編成されたEUならこの信用を自己創造している仲間に入れそうですが。 全ての学問を母国で研究できるのは英語圏の人間と日人だけ(仏語、独語、ロシア語でもある程度は可能)で発展途上国の学生が日の大学に来て授業も教科書も日語であることに驚くのを見て、こっちが驚くのですが、円だけでやって

    珍論なのは承知で書いているのですが・・・ - おかくじら
    castle
    castle 2010/07/25
    「今の世界経済って実質的に円本位制」「膨れあがった年金準備金の融資先に困って日本では80年代にバブル、欧米でも21世紀初めのバブル」「今の先進国は床下に千両箱を抱えて貧乏暮らしをしているごうつくジジババ」
  • 少子化の原因

    少子化の原因 谷村sakaei ☆『アメリカは移民で出生率が上がっている』現象の説明。(追加しました。) > 少子化を防ぐ決め手としては、保育の充実ではないかという気がしています。 > 保育園に限らず、子供を持つ母親が仕事をできる環境を作るというのが重要で > はないでしょうか。 ☆各種の子育て支援政策はすでにヨーロッパ諸国が実施している。 その政策ならすでに大規模社会実験がなされ結果がでています。 ヨーロッパ諸国はみんなどこも育児補助の社会実験をしました。 あの手この手です。 母子手当てを増やす。 それもスエーデンなんかは第5子まで。 子供が増えるにしたがって急カーブで金額も大きくなるというものです。 5人育てれば76700円毎月補助が出ます。 一時的に効果が見られ出生率は持ち直しましたがまたダウンしています。 ドイツの場合はもっと高額ですがほんの少し変化があっ

    castle
    castle 2010/04/07
    「子育ては他の楽しみを阻害し、気苦労や大金が掛かる」「国が老後の生活保障するシステムに力を入れている国は例外なく少子化になっています」「みんな自分では育てたくない、しかし人の育てた子供には頼りたい」
  • ドイツのつぎはフランスから - 内田樹の研究室

    毎日入試関連の会議。昨日も会議が3つ。今日もこれから夕方まで会議が4つ。 どうしてこんなに会議が多いんだろ。 会議のあいまにあれこれと用事を言いつけられるが、一つの用事が終わらないうちに次の会議が始まり、それが終わった頃には次の用事が言いつけられ、しだいに「未済」の仕事がうずたかくデスクにたまってゆく。とほ。 出版社からは「もう春休みなんですから。はやくゲラ返してください」と次々と督促メールが来るが、春休みも毎日出勤してるんですってば。 デスク仕事をしていると講演依頼、連載依頼、新規書き下ろし依頼などのメール、ファックス、電話が来る。 「たいへん申し訳ありませんが、2010年度は大学最後の年ですので、教育と学務に専念するため、学外でのお仕事は原則としてお断りしております。貴意に添えずにまことに申し訳ありませんが、微志ご諒察の上、ご海容ください。」 というストックフレーズを「クリシェ」にし

    castle
    castle 2010/02/21
    「目指すは「気分のよい老人国家」「後世への贈り物」」「限られた資源でやりくりして、その範囲内でどれくらい生活の質を高く保つか、それを考えるべき」「これから日本が目指すべき目標は「質のよい後退戦」」
  • 自己責任論は薄情者のいいわけ - おかくじら

    castle
    castle 2010/02/16
    「今の三十代の人達は1995年以来続くデフレ不況で人生を狂わされたわけですが、「自己責任論」が年配の人達に受けるのは、彼等に自分の貯め込んだ財産を提供して後進世代を救おうという意思がない事を示している」
  • 団塊の世代は逃げ切れるか - 池田信夫

    きのう週刊東洋経済の企画でホリエモンと対談したとき、彼が「団塊の世代は自分が死ぬまで国債バブルはもつと思っているんだろうけど、みんな長生きするからそれは錯覚だ」といっていた。団塊の世代(62歳前後)の平均余命はあと23年(男性20年、女性26年)だが、彼らは高い年金と手厚い老人福祉の恩恵を受けて逃げ切れるだろうか? IMFの予測によれば、このままいくと日の政府債務は2014年にはGDPの234%になり、個人金融資産をほとんどいつぶす。「国債は1000兆円まで大丈夫」といっている榊原英資氏でさえ、国内で消化できなくなると危ないといっているので、実はタイムリミットはそう遠くない。破綻を防ぐにはプライマリーバランスの赤字を少なくとも半減させる必要があるが、民主党はマニフェストで「民主党政権の間は消費税を上げない」と約束している。 つまり民主党政権が続くと、ほとんど増税しないまま2014年を迎

    団塊の世代は逃げ切れるか - 池田信夫
    castle
    castle 2010/01/21
    「60代の生涯の受益-負担は5700万円の受益超過だが、20代は1300万円の負担超過(経済財政白書)。この大きな不公平を殆んどの人が実感していない。負担が増税という形で目に見えないでからだ。これを財政錯覚とよぶ」
  • 本石町日記 on Twitter: "自分の借金はいずれ返さないといけないという極めて強い重圧を感じるが、組織や国家など全体的な借金は個人へのひも付きは不明確なので、さっぱり実感が湧かない、財政赤字のツケを払う場面がイメージできない、ということだろうか。"

    castle
    castle 2009/10/30
    「預貯金の向こう側に政府債務が存在することが想像しにくいのと同様に、現在の財政支出が子孫世代に負担となる様子が実感できない」「組織や国家など全体的な借金は個人へのひも付きは不明確なので実感が湧かない」
  • http://twitter.com/kazikeo/status/5020965697

    castle
    castle 2009/10/22
    「日本人は遺産動機も強くて子孫世代に対して利他的な面があるはずですけど、壮大な財政「錯覚」の中で、無意識に将来世代につけ回しをしているという感じになっているのかなぁ>大規模な「世代間モラルハザード」」
  • 沈黙は損金 - 書評 - 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? : 404 Blog Not Found

    2009年08月20日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 沈黙は損金 - 書評 - 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? ディスカヴァーより献御礼。 若者は選挙に行かないせいで 4000万円損している 森川友義 しかしすぐに書評しなかったのは、公示を待っていたからだ。我が家にも日、いや日付が変わって昨日「衆議院議員選挙/最高裁判所裁判官国民審査投票所入場整理券」が入った封書が届いた。 率直に言って私は著者とは政策指向がかなり異なる。書と同時発売された著者の「どうする!依存大国ニッポン」にはつっこみどころがあまりに多い(たとえば糧安保など)。 しかし、書の「沈黙は損金」という主張は、120%支持する。なぜ貴重な休日に、支持する政党/候補が落選するかも知れないのに投票に行くべきか、ぜひ書で確認して欲しい。 書「選挙に行かないせいで、四〇〇〇万

    沈黙は損金 - 書評 - 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/08/21
    「為政者から見て、そうする(若者から取り上げ、高齢者に差し出す)のが最も得だったからだ」「(特別利益団体とは)建設族や郵便族だが、しかしそこに「若者族」はない」「(現実を変えたければ)投票、しろ」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    castle
    castle 2009/07/07
    「無料の共有地は、誰もが「できるだけ最大に自分が利用しないと損だ」と考え資源をとり尽くし、結果として資源枯渇や破壊」「高齢者から見た氷河期世代の若者や、経営者から見た労働者も、共有地の悲劇になって」
  • 痛いニュース(ノ∀`):専門家「少子化対策はもう間に合わない」

    専門家「少子化対策はもう間に合わない」 1 名前: サンシュ(神奈川県):2009/07/04(土) 18:52:25.25 ID:PHebugSQ ?PLT 「来年のことを言えば鬼が笑う」−というが、労働力人口(15歳以上の就業者と求職者)の場合、20年先までほぼ見通せる。今年生まれの子供の多くが20年後までに就労時期を迎えることを考えると、平成42 (2030年)までの労働力人口は「既に生まれた世代」で構成されることになるからだ。2030年は未来ではなく「現在」なのである。 厚生労働省の推計では2030年の労働力人口は、女性や高齢者などの就労が進まない限り、現在より約1070万人減の5584万人となる。問題は2030年以降だ。このまま少子化が続けば、最悪シナリオでは2050年に現在の3分の2弱まで落ち込む。政府が出生率反転の「ラストチャンス」と期待をかけてきた団塊ジュニア世代(

    castle
    castle 2009/07/05
    「最悪、2050年に現在の3分の2弱まで落ち込む」「専門家:外国人労働者に頼るか、人口減を前提に社会を作り替える段階」「金を稼げる層は労働時間のせいで子育てができない。金を稼げない層はそもそも結婚ができない」
  • 黄金期を生きた人々 - 大石英司の代替空港

    castle
    castle 2009/06/22
    「毎朝、彼ら(我が世の春を謳歌している世代)の楽しげな語らいを聞きながら、ああこの人たちは日本の黄金期を生き、国家や社会、そして家族さえもが崩壊していく様に付き合わずに死んでいける幸せな世代なのだな」
  • 国債をもっと発行しても日本は破たんしないと思う。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    去年の夏あたりに、25歳の若い男の子と話をしていたら、大真面目にいずれ日にも国家破綻やキャピタル・フライトや財政破綻が起きると信じているような話をするので、「それは、まず起きない」話を伝えたのだが、このブログではっきりと明記するのを先延ばしにしてしまった。 その子から聞いた話だが、今は破たんが書店にいっぱい並んでいるとのこと。たくさん書籍が出回っていれば、たいていの人は、たとえカタストロフィー狙いのところがあっても、やはり「やがて破綻は起きるのかも・・・」と思ってしまうのが人情だと思う。ちなみに、その男の子は、霊能力者や占いをちょっとは信じるような感覚と同じような感覚で、財政破綻やキャピタルフライトや国家破たんを信じているようだった。 私のブログの長い読者の方なら、私個人の考え方も揺れ動いていることはご存じだと思う。 国債管理政策(非市場性の国債)さえ徹底したら、キャピタルフライ

    castle
    castle 2008/03/05
    「都市銀行や郵貯としては、自ら集めた(個人の)預貯金を一番安全な日本国債で運用したほうが楽して利ザヤを稼げる」「情報の非対称性を巧みに利用して、プロ(銀行)がアマチュア(個人)に不利なビジネスをする」
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    castle
    castle 2008/02/06
    「「どうしてそんな決まりがあるのですか?」と事務方に尋ねると「いえ、そういう決まりです」と。もう「前例だ」と言われると絶対に逆らえない」「従って、年金が正常化されるなんて絶対にありえない」後は革命…汗
  • ところで、移民は大いに認めるべきである : 404 Blog Not Found

    2005年10月12日09:16 カテゴリTaxpayer ところで、移民は大いに認めるべきである これまでblogでは、日の人口構成の変化、すなわち少子高齢化を社会問題化するのを防ぐにはどうしたらよいかという観点から、政府による遺産相続(相続税100%)をはじめとするさまざまな提案をしてきた。 好む好まざるはさておき、そういった施策をとっていけば確かに人口減少社会でも社会は「まわっていきそうな」気がする。実際人口減少の利点を指摘する声は、堺屋太一など決して少なくはない。 しかし、我々は当に人口減少を望んでいるのだろうか? 404 Blog Not Found:強老弱若問題は人口が減ることにあるのではないのです。老年人口が減らないにも関わらず、若年人口が減ることにあるのです。 結局少子高齢化の最大の問題というのは、人口が減る速度以上に、新しい価値を生み出す力が減ることにつきると考える

    ところで、移民は大いに認めるべきである : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/31
    「結局少子高齢化の最大の問題というのは、人口が減る速度以上に、新しい価値を生み出す力が減ることにつきる」「今のところ日本は経済ゆえ移民者にとっても魅力がある国であるが、急速にそうではなくなっていく」
  • 強老弱若 : 404 Blog Not Found

    2005年07月21日15:37 カテゴリPsychoengineering 強老弱若 ガテン系な忙しさにかまけてだいぶEntryが遅れてしまったのですが、 論争・少子化 404 Blog Not Found:強想弱筆まだつづく このと絡めながら、 isologue −by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates: 家電萌えと同時爆破テロ とすれば、日も移民政策を変更して無理して労働力の供給を増やすなんてことはせずに、「今くらいの感じ」をあえて継続することで、21世紀前半の「ロボット+ブロードバンド社会」の世界のリーダーになるってのはどうでしょうか。あと20年は中国の低廉な労働力とマーケットのデカさにかなう気がしませんが、国家50年の計を考えて。 への反論を展開して一応の締めとします。 人口減少に限って言えば、それが即社会の衰退につながるとは限らず

    強老弱若 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/10/31
    「問題は人口が減ることにあるのではないのです。老年人口が減らないにも関わらず、若年人口が減ること」「経済も政治もおのずと高齢者の方に注力してしまう、いや、若年者はシカトされているといった方がいい」