タグ

技術と山口浩に関するcastleのブックマーク (13)

  • Hiroshi Yamaguchi on Twitter: "教育すべき対象はむしろ親かもしれないとRT @fuchan_gifu 失敗は恥じゃないというとこからの解決の経験かなとRT @HYamaguchi: 子どものうちに失敗させる教育が必要。RT @fuchan_gifu いろんな分野で失敗から復活するしくみが足りない"

    castle
    castle 2009/12/07
    「教育すべき対象はむしろ親かもしれないと RT 失敗は恥じゃないというとこからの解決の経験かなと RT 子どものうちに失敗させる教育が必要。RT いろんな分野で失敗から復活するしくみが足りない」
  • 教育機関として生き残るという方法はないだろうか - H-Yamaguchi.net

    マスメディアのビジネスモデルが成り立ちにくくなってることをもってジャーナリズムの危機と唱えてる人が多くいる。いいたいことはもちろんわかるんだが、ジャーナリズムはマスメディアでしか成り立たないのかというある意味質的な問いも一方であるわけで。そういうわけで、じゃあどんなモデルが考えられるのか、というあたりはいろいろな人がいろいろ提唱していらっしゃって参考になる。ならば私も1つ案を出してみよう、という思いつき。といってもおおざっぱな、ちょっとした思考実験程度の話なので、そこんとこよろしく。 ビジネスとして成り立たせたければ、成り立つようなしくみが必要なのは当然。広告収入にせよ販売収入にせよ、要するに収益の減少によって現在のコスト構造を大幅に変えなければならなくなるのではないかという危惧があると。つまり、今のように多数の高給のプロフェッショナルを雇い続けることは難しいのではないかと。 対策はいろ

    教育機関として生き残るという方法はないだろうか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/09/19
    「取材のイロハや記事のまとめ方なんかも指導してもらって、本格的な調査報道にも挑戦」「これらを授業としてやったらいい。授業だから「記者」には給料を払わない。むしろ教育サービスの対価として授業料をとる」
  • リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 書の帯にこうある。

    リスクにあなたは騙される:「恐怖」を操る論理 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/06/17
    「リスクそのものよりリスクをどう認識するか」「私達が何かについて判断を下すとき、「頭」と同時に「腹」が働いている(つまり「理性」と「情動」ということ)」「人々の「恐怖」をてこにして「安心」を売る企業」
  • 「ビッグ・ブラザー」って私たち自身のことだったんだ - H-Yamaguchi.net

    ジョージ・オーウェルの小説「1984年」に登場する「ビッグ・ブラザー」は、物語の舞台となっている「オセアニア」の政治指導者だが、現在私たちが「ビッグ・ブラザー」的なるものをイメージする際には、「人々の生活のすみずみにわたるまでを事細かに監視する者」「単一の思想ややり方を強制し、それに従わない人たちを強制的に排除したり罰を与えたりする者」というニュアンスを持つことが多いように思う。管理社会、監視社会のシンボル的存在。どちらかというと、個人というよりは組織やシステムとしてイメージされているのではないか。 現在の私たちの社会にこうした存在はあるのだろうか?と考えると、これはまちがいなく存在する。問題は、それがいったい誰か、ということだ。 「1984年」は何度か映画化されてる。これは1984年(!)製作のMichael Radford監督作品の冒頭部。「ビッグ・ブラザー」はその後半に登場するヒゲの

    「ビッグ・ブラザー」って私たち自身のことだったんだ - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/06/08
    「監視するだけでなく様々な分野で規制を強めていく動きがある。これらは権力者やその取り巻き達の権勢欲や自己保身に基づいたものだろうか?彼らは邪悪な存在なのだろうか?」「(権力者を動かすのは)国民の声だ」
  • 声優の声で案内するナビゲーション機器がどんどん出てきてる - H-Yamaguchi.net

    最近話題のやつはこれ。プラスエスト㈱の「きゃらナビ」。ネットニュースなんかでも扱いが妙に熱い(参考)。 「きゃらナビ」の場合何がすごいって、誰の声がいいかを投票させてその結果をランキングで出してるところ。1位はいわずと知れた「ナイトライダー」でKITTの声を演じた野島昭生さん、第2位は「機動戦士ガンダム」の「シャア」でおなじみの池田秀一さん。製品化されたのはこのお2人ってことは、投票で製品化してるってことね。 男性の声に対する要望が強いってのは意外といえば意外だが、さもありなんといえばさもありなん。個人的には、そうだな、ないものねだりでいうなら「刑事コロンボ」の小池朝雄さんだったりすると面白いだろうなぁ、なんて思う。いやしかし第20位のタチコマ(玉川紗己子さん)も捨てがたい。アメリカ版もほしい。リクエストはヨーダのフランク・オズ。R2D2も好きなんだが、あれだとナビにならんし。 PSP向け

    声優の声で案内するナビゲーション機器がどんどん出てきてる - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/02/01
    「眠そうにしてたら話しかけてくれる機能」「「その手」の趣味の方には、ナビしながらずっと罵倒し続けるナビとか」「高速道路に入ろうとするとソロの声で「We'll be safe enough once we make the jump to hyperspace.」とか」
  • 「クレジットカードを活用した生活保護費の給付の可能性」 - H-Yamaguchi.net

    意図は生活保護をどうやったらうまくやるか、であることはいうまでもない。生活保護というと、ゲーム理論の教科書に使えそうなくらい情報の非対称性が随所に盛り込まれているわけだが、突き詰めると問題は検証等に必要なコストなわけだ。で、そのコストを削減するためにクレジットカードを入れてはどうか、というアイデア。独自のお考えというよりは、アメリカのフードスタンプが最近はカードになっているそうで、日でもやったらどうか、ということ。 短いコラムなのでぜひ原文をお読みいただきたい。自分のメモのために、挙げられたメリットと課題を列挙しておく。 メリット (1)生活保護業務の効率が向上すること (2)利用範囲を制限できること (3)購入履歴が把握できること (4)問題があればカード機能を止められること 課題 (1)現在の生活保護費(生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助)

    「クレジットカードを活用した生活保護費の給付の可能性」 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2008/02/15
    「(生活保護の)問題は検証等に必要なコストなわけだ。で、そのコストを削減するためにクレジットカードを入れてはどうか、というアイデア」「日本総研でそういう辺りのコンサルを商売にしようと考えているらしい」
  • ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net

    総体的に考えてみれば、匿名で情報発信できる状況を守ることも、実名で責任ある議論を展開することも重要、というあたりがしごくまっとうな落としところじゃないかと思うんだが、皆さんそれぞれのお立場とか苦い経験とかがあるもんだから、そう簡単には引き下がれないわけだ。 対立点はいろいろあるんだろうが、ごくあらっぽく煮詰めると、「自由と責任」なんてあたりに行き着くんじゃないかと思う。来、両方伴ってなんぼという建前なんだろうが、実際上はどうもトレードオフっぽくなってるわけで。匿名で責任ある議論を展開できればそれはそれでOK。実名で無責任な言論を展開すればそれなりの結果が待ってるのは当然のこと。問題は、匿名で無責任な言論を展開する場合で、これを必要悪として認容するかしないか、あるいはこれに積極的な価値を見出すか見出さないか、なんてあたりが焦点になるんだろう。何か弊害軽減のための方策を立てれば、反対側のとこ

    ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2007/10/27
    「ネットってそんなに「匿名」か?」「ネットの問題というより、素性を知られることの「不利益」が必要以上に大きいリアル社会内での問題」「ネットを実名化しても心の中の「闇」そのものをなくせるわけじゃない」
  • H-Yamaguchi.net: 「グーグル革命」と「逆SEO」をめぐる極素人的妄想

    2007年1月21日に放送されたNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」があちこちで話題になっている。初めて知ったという人も知ってることばかりじゃんという人も、「グーグルすごい」という人も「グーグルなんか」という人もいるが、総じていえば「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな感想が多いだろうか。もちろんそれは、番組自体がそう描いていたからでもあって、映像やらBGMやらも含めて、全体としてこわがらせようとする雰囲気を演出していたように思う。 で、見ながらつらつらととりとめもなく考えたんだが。 「こわい」というのは、要するにグーグルに情報の流れをすべて握られてしまうのではないか、そうなったらどうなってしまうのかみたいな話なわけだが、これには大きく分けて2つの類型があるように思う。「グーグルにすべてを握られてしまうのではないか」派と、「グーグルに無視されたら終わりだ」派だ。いいかえると、「グ

    H-Yamaguchi.net: 「グーグル革命」と「逆SEO」をめぐる極素人的妄想
    castle
    castle 2007/01/24
    「「グーグルにすべてを握られてしまうのではないか」派と「グーグルに無視されたら終わりだ」派」「グーグルの「支配」がこわいと思う人は、せっせとグーグル以外を使ったらいいのではないか」
  • 最悪の教育 - H-Yamaguchi.net

    これまでもそうだったと思うが、教育関係者に対する風当たりは最近特に強い。トンデモ事例に事欠かない、という批判は正直かなりのところあたっていると思う。ただ、それはやはり全体からみれば一部のことだろう。私は教員としては新米なので、部外者からの視点にかなり近いとは思うが、それでも、大半の教員の方は懸命に仕事に取り組まれているものと思う。 この問題については、いろいろな背景が語られている。大学の入学試験のやり方、高校間の競争、少子化、そもそも必修科目は何であるべきか、その他もろもろいろいろな条件が重なっている。もちろん、だからといって歴史やら何やらを教えなくていいということにはならないわけだ。学校の教育方針を決めた方々は、当然承知のうえでやったはず。真剣に悩んだ結果ではあったのだと思うが、まちがっていたといわれればそれまで。 この問題について、誰がどのような責任をとるべきかについても、寛大なものか

    最悪の教育 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/11/09
    「「失敗」は、同様の失敗を将来繰り返さないための、最良の教材」「「失敗者」には、失敗者の責務がある」「つらいことがあったら死ねばいいというメッセージを生徒たちに伝えてしまうことでもある」自殺という学習
  • 攻めか、守りか - H-Yamaguchi.net

    GoogleがYouTubeを買収すると発表した件については、すでにいろいろな専門家の方々がいろいろと書かれていて、私としてはふむふむと読んでお勉強しているところだ。私ごときがこの段階で何か書くのもどうかと思うのだが、ちょっとわからないことがあるので、その点だけ書いておくことにする。 かいつまんでいうと、これは「攻め」なのか「守り」なのか、ということだ。 当たり前じゃん攻めだよ攻め。というご意見の方もあろう。梅田さんは、「ウェブ進化論」の主張に沿った内容と考えておられる模様。渡辺さんは、今後の展開の可能性なんかについてもいろいろ示唆していたりする。一方、リスクファクターとして著作権処理の問題を指摘する方もいれば、「金はあっても考えなし」だと斬って捨てる人もいる。 で、ここから先がわからないところ。 このケースで私が気になったのは、GoogleがすでにGoodle Videoという同種のサー

    攻めか、守りか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/10/13
    「自社ではやらないが、他社にやられても困るという場合に、「手を封じる」ために取得する特許」「競合相手を買収することによって競争を回避する手法」目から鱗。
  • 「保守のディレンマ」をめぐる妄想 - H-Yamaguchi.net

    この話は、たぶん「週刊!木村剛」が10月2日にとりあげていた「[ゴーログ]北朝鮮問題と教育公務員改革」と共通のテーマだ。この記事のネタ元は「小福のへりくつ」の記事「安倍内閣発足」の、この部分。 …アタマのおよろしい男性の中には顕著に「安倍嫌い」オーラを出す人が多いね。なんでだろ?あの育ちのよさが男の嫉妬を買うんだろうか? 確かに、私の知っている「アタマのおよろしい男性」たちの間でも、「しっかり安べぇ」の評判はあまりよろしくない。ただ、「アタマのおよろしい女性」たちの間でも評判はよろしくないようだから、原因を性別に求めるのはおそらくまちがいだと思う。同種の批判は小泉前首相のときもずいぶんあったが、安倍首相の場合はさらにけちょんけちょん感が強い。私には彼らの真意がどうなのか、アタマのおよろしくない私には知る由もないが、たぶん上記の杉田氏の文章がその答えの一部にはなっているのではないかという気

    「保守のディレンマ」をめぐる妄想 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/10/03
    「「お前はすでに死んでいる」と言っても「ひでぶ」と言ってくれない。相手がグーでこっちがパーを出したのに、相手に「お前の負け」といわれてしまった感じ」「政治はアタマのおよろしい人だけのものではないのだ」
  • 教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net

    近日中に成立するであろう安倍新政権では、教育改革をひとつの目玉にするらしい。「美しい日」を実現するために最も大切なもの、ということなんだろう。なるほど。「美しい日」は「美しい日人」がいて初めて成立する。教育はその要だ。考えてみれば、これまでの教育など、なきに等しかった。今こそ徹底的な教育を施して、一から叩き直さなければ。 誰をって?決まってるじゃない。大人を、だ。 学校の教員たちは認めたがらないだろうが、そろそろはっきり認めておいたほうがいいように思う。いっちゃなんだが、教育において、学校やその教員のできることなど、当に限られている。少なくとも、知識以外の教育についてはそうだ。確かに世の中には、夜回り先生やらヤンキー先生やらといった、非常に立派な先生方がいらっしゃって、そういう人は多くの迷える子供たちを絶望の淵から救い、希望の種を植え付け、その後の人生を大きく変えてしまうような、大

    教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/10/02
    「世の中には立派な先生方がいらっしゃるが、大半の教員はそうではない」「子供たちの「幹」を作り上げるものの多くが由来するのは、学校教育ではない。子供たちが最も多くのことを学ぶのは、学校ではない。家庭だ」
  • ほめる技術 - H-Yamaguchi.net

    ブログをやっているなどというと、「これから始める人に何かアドバイスを」などといわれることがある。もちろん、たいていは社交辞令だ。それでも、聞かれた側はそれなりに一生懸命考えて答えたりしなければならない。そんないい知恵があるなら自分だって教えてもらいたいね、とか思いながら。 そんなときのために、ひとことですむ簡単な模範回答みたいなものがないだろうか、と考えたことがある。 もとより個人ブログに「こうすべき」みたいなルールなどない。個人の表現行為だ。犯罪になるのはまずいが、基的には「好きなようにやればいい」のだ。ということを前提として。 Bartle (2004)によるオンラインゲームプレーヤーの4分類というのがあるが、それを流用すれば、やはりブロガーにも4つの類型があるのだろう。 (1)Achievers(自分の目標の達成のために活動) (2)Socializers(他人と交流するために活動

    ほめる技術 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/09/17
    「けなすな、ほめよ」「これからブログを始める人には、まずほめる方を練習することをお勧めする」「でそこそこ効果的なほめ方は、「好き」と言うことだ」「けなした分だけ自分が腐っていく」www
  • 1