H-Yamaguchi.net: 「グーグル革命」と「逆SEO」をめぐる極素人的妄想

2007年1月21日に放送されたNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」があちこちで話題になっている。初めて知ったという人も知ってることばかりじゃんという人も、「グーグルすごい」という人も「グーグルなんか」という人もいるが、総じていえば「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな感想が多いだろうか。もちろんそれは、番組自体がそう描いていたからでもあって、映像やらBGMやらも含めて、全体としてこわがらせようとする雰囲気を演出していたように思う。 で、見ながらつらつらととりとめもなく考えたんだが。 「こわい」というのは、要するにグーグルに情報の流れをすべて握られてしまうのではないか、そうなったらどうなってしまうのかみたいな話なわけだが、これには大きく分けて2つの類型があるように思う。「グーグルにすべてを握られてしまうのではないか」派と、「グーグルに無視されたら終わりだ」派だ。いいかえると、「グ

[garamani1983]

検索避け＝逆SEO

[hatayasan]

「私たちがグーグルを使うのは、グーグルが優れているからであって、それがグーグルだからではない」逆SEOの話も興味深い

[ysk_lucky-star]

Google は Google であり、Google 以外に取って代われてることを我々は恐れているのかもな

[kasedac]

"NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」‥「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな‥演出‥「グーグルに見つかりたくない」派と「グーグルに見つかりたい」派‥逆方向のSEO"

[ryuzi_kambe]

オンライントポストレーディングとか出てくるかもね。育て上げたメジャー／ステルスIDをお互いに交換し合うというもの。それ前提のオンラインコミュニティがあったらどうなるのだろう・・・？

[castle]

「「グーグルにすべてを握られてしまうのではないか」派と「グーグルに無視されたら終わりだ」派」「グーグルの「支配」がこわいと思う人は、せっせとグーグル以外を使ったらいいのではないか」

[DocSeri]

「見つけられたいのに見つけてくれない」派と「見つかりたくないのに見つかってしまう」派。

[crow_henmi]

どっちにしたって意思決定の環境を限定されることの恐怖であって同根のような。