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能力と知識に関するcastleのブックマーク (223)

  • 「借金を返すと儲かるのか?(岩谷誠治)」読んだよ - finalventの日記

    isologueさんとこのお勧め。 ⇒isologue - by 磯崎哲也事務所: 「12歳でもわかる!決算書の読み方」~お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門~ 借金を返すと儲かるのか?: 岩谷 誠治 決算書が読める人なら不要。また簿記の基がわかっている人は半分くらいは常識。 でも、全体象がすっきと見えて面白かった。 でも、ディテールでは頭でわかっても、しっくりこないところはあった。 勘定科目の借方・貸方の基がわかっていないと、これだけくだいて説明しても難しいかもしれないとは思った。 個人的には、頭のほうにある「借金を返すと儲かるのか?」への3つ異なる解答は、説明されなくてもするっとわかったので、啓蒙的な部分はそれほどなかった。っていうか、この年こいてこれがわからんかったら困るが。 書籍としてもいろいろ工夫がしてあって面白かった。これこそTV番組にするとよいのに。

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    castle 2010/02/23
    「複式簿記の考え方をきちんとしていると日本の政治も愕然とよくなるんだが」米欄「借方と貸方2つで、数字の管理がちゃんとできるのはすごい仕組」「借方/貸方というのが紛らわしい。単に Input/Output」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

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    castle 2010/02/22
    「イエズス会:目的は手段を正当化する。マキャベリ:結果は手段を正当化する」「マキャベリはマキャベリストではない。本当のことを他人に伝えているから。真のマキャベリストは自分がマキャベリストと思わせない」
  • 出口なし - 内田樹の研究室

    『日辺境論』の書評がだいぶ前の「赤旗」に出ていた(昨日、アダチさんがファックスしてくれた)。 いろいろな媒体に取り上げられたけれど、「赤旗」とはね・・・ 代々木の(けっこう)えらい党員知識人であるところのワルモノ先生と共著で『若者よ、マルクスを読もう!』(仮題)を執筆中であることは党部のすでに知るところであろうから、「ウチダは代々木的には OK」というご判断がくだったのかも知れない。 私は右も左もなく、頼まれればほいほい寄稿する。 国民協会でも(ボツになっちゃったけど)、『第三文明』でも、『月刊・社民』でも、『赤旗』でも、身体が空いていれば、取材も寄稿も「いいすよ」と引き受ける。 私は政治イデオロギーによって人を差別しない。 人々が固有の政治イデオロギーを奉ずるに至るには、余人には窺い知れぬ個人的ご事情というものがあって、それはやはりできる限り配慮せねばならないと思うからである。 そ

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    castle 2010/02/21
    「私は人間が「どんな事があっても主観的には合理的に生きようとする」その努力を可憐だと思う」「(日本人の)「世界標準に合わせて『まとも』になろう」という発想そのものが辺境的」「人間の知性は定型に飽きる」
  • クレオール言語 - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Creole language|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明

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    castle 2010/02/16
    「意思疎通ができない異なる言語の商人らなどの間で自然に作り上げられた言語(ピジン言語)が、その話者達の子供によって母語として話されるようになった言語を指す。公用語や共通語として話される地域・国もある」
  • 「大志を抱け」「命を大切にしよう」 - castleダイアリー

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    「大志を抱け」「命を大切にしよう」 - castleダイアリー
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    castle 2010/02/12
    「知識の海に溺れないための浮き輪になるようなものがあればいいのにと思ったので、これを押えておくとしたら、「大志を抱け」と「命を大切にしよう」の二つになる」「「現実とは困難なものだ」という共通認識」
  • 3ToheiLog: 人間の社会はニセ科学批判に耐えられるのかなあ?

    人間の社会はニセ科学批判に耐えられるのかなあ? 「ニセ科学批判」という運動は、根的に正しいことを言っているのだが、根的に難しい要素を含んでいる。難しい要素というのは、「人間社会がそもそもニセ科学的」であるという点に尽きる。 * なぜ人間社会がニセ科学的であるかといえば、人間の脳が致命的にニセ科学的であるからだ。つまり、 ○ 知っている範囲の知識を援用して、手当たり次第に「原因」と「結果」を捏造して、その仮定の下に行動する。 ○ 一度仮定を組み立てたら、よほど個人的に手痛い反証を受けない限り、その仮定を維持し続ける。 ○ 仮定に個人的な手痛い体験の反証が加わらない限り、スキあらばその仮定をもっともらしく他人に「教えて」伝えようとする。 人類始まってから、こういう「ニセ科学的な行動」というのは続いてきた。この膨大な歴史に比べると、近代科学の歴史など皮一枚に過ぎない。このシステムは、古くは占

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    castle 2010/02/12
    「脳がニセ科学的」「知っている範囲の知識を援用して手当たり次第に原因と結果を捏造して、その仮定の下に行動する」「一度仮定を組み立てたら、よほど個人的に手痛い反証を受けない限り、その仮定を維持し続ける」
  • アフリカ問題の難所 - finalventの日記

    ここですね⇒Remarks by the President at the Acceptance of the Nobel Peace Prize | The White House And yet too often, these words are ignored. For some countries, the failure to uphold human rights is excused by the false suggestion that these are somehow Western principles, foreign to local cultures or stages of a nation's development. And within America, there has long been a tension between those who

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    castle 2010/02/09
    「human rights:人権」「マルクスの歴史観の根にあるヘーゲルは、アフリカ的なる段階を歴史から外している~彼らの歴史の普遍議論の枠組みの問題」「リズムと笑いから、人が今生きる歓喜を再獲得できるかということ」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    castle 2010/02/09
    「少年よ大志を抱け!お金のためではなく私欲のためでもなく。名声という空虚な志のためでもなく。人はいかにあるべきか、その道を全うするために大志を抱け」「この老人のように、あなたたち若い人も野心的であれ」
  • 晴れ - finalventの日記

    寝坊した。産経新聞一面の梅田さんのコラムが興味深いものだった。思索を深化させていくと逆に読む人が限定されていく。その限定を緩和させると、単純化・図式化が進む。しかたがないとは言える。ネットに掲載されているかと見るとあった(参照)。この問題視点は難しい。 これからのウェブ世界は、こうした欧米の価値観やイデオロギーに強く牽引(けんいん)された「共有地たるグローバルウェブ」(主に英語圏)と、「政治体制や文化・言語圏に閉ざされたローカルウェブ」がせめぎあい、分断されて林立する時代を迎えるのであろう。グーグル中国問題は、そんな21世紀のウェブ進化のひとつの方向性を示唆するものである。 私の考えでは、Google英語がもたらすインパクトは、文化圏や政治体制のクローズにおけるダイコトミーとは完全に重ならない。私の思索のキーワード「滑らかな浸潤」をふと想起するが、そこまではわからない。ただ、Google

    晴れ - finalventの日記
    castle
    castle 2010/01/31
    「知識の高度化というGoogle的なもの・中共的なもの、いずれも民主制度を越えた部分への志向があり、基本的に国家を操作するもの。日本ではボトムアップ的なエートスが国家を形成してきたし独自の秩序を作り出した」
  • 存在論的ブラック・スワン : 池田信夫 blog

    2010年01月26日23:56 カテゴリ経済 存在論的ブラック・スワン タレブが"Black Swan"の第2版で追加した部分をツイッターで紹介している。あれを読んだとき誰もが感じる疑問は、彼はフランク・ナイトを読んだことがないのかということだが、これに反論してタレブは、ナイトのリスクと不確実性の区別は質的ではないという。 たとえば世界貿易センタービルで働いていた人にとって9・11は確率ゼロのブラック・スワンだったが、そこに突っ込む飛行機に乗っていたテロリストにとっては確率1に近い出来事だった。両者を知っている神がいれば「存在論的リスク」は計算可能かも知れないが、神はいないので、すべての社会現象はナイトの意味で不確実なのだ。それが機械的なリスクに見えるのは、特定の座標軸を固定した場合の錯覚にすぎない。 Black-Scholes公式に代表される経済学の理論は、社会の質的な複雑性を捨象

    存在論的ブラック・スワン : 池田信夫 blog
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    castle 2010/01/27
    「全てのリスクは主観的」「(特定の理論を固定しそれに合わない現象を捨象する)パラダイム自閉症は学問が職業として成り立つ上で避けられないバイアスであり、重要なのは、それを使う側がバイアスを弁えて使う事」
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    castle 2010/01/21
    「(専門家とは)信用という社会幻想の一翼を支える現実を具現化する存在である」「人は社会内で何かしらの専門家として、その幻想を担う担当者であることを求められる」「二つの立場が幻想と現実の綱引きを行う」
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:三島由紀夫の小学生の時代の作文ってさすがに捏造だろ?あんなの小学生が書ける訳ないしw

    「大内先生を想ふ」 ヂリヂリとベルがなつた。今度は図画の時間だ。しかし今日の大内先生のお顔が元気がなくて青い。 どうなさッたのか?とみんなは心配してゐた。おこゑも低い。僕は、変だ変だと思つてゐた。 その次の図画の時間は大内先生はお休みになつた。御病気だといふことだ。ぼくは早くお治りになればいゝと思つた。 まつてゐた、たのしい夏休みがきた。けれどそれは之までの中で一番悲しい夏休みであつた。 七月二十六日お母さまは僕に黒わくのついたはがきを見せて下さつた。それには大内先生のお亡くなりになつた事が書いてあつた。 むねをつかれる思ひで午後三時御焼香にいつた。さうごんな香りがする。 そして正面には大内先生のがくがあり、それに黒いリボンがかけてあつた。 あゝ大内先生はもう此の世に亡いのだ。 僕のむねをそれはそれは大きな考へることのできない大きな悲しみがついてゐるやうに思はれた。 平

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    castle 2010/01/14
    「宮崎駿が17歳の時戦艦雑誌」「国語能力の基礎的な部分は12歳くらいまでにほぼ完成するらしい」「ゐとか、ゑとか、っ→つになってるからカッコよく見える」「普段から親が難しいこと言ってれば、子供もそうなる」
  • イノベーションは「いじくり回し」である : 池田信夫 blog

    2010年01月11日00:43 カテゴリ経済 イノベーションは「いじくり回し」である 日でも大ベストセラーになった『ブラック・スワン』に続いて、今年中に出るといわれるタレブの新著、"Tinkering"の草稿の一部が、彼のツイッターで公開された。ランダムなメモなので非常に読みにくいが、私が解読した範囲で簡単に紹介しておこう(日を追って逆順に書かれているので、最後から読んだほうがわかりやすい)。 書のテーマはイノベーションで、タレブはそれをtinkering(いじくり回し)と呼ぶ。イノベーションは、科学的発見に似ている(これは当ブログでも論じた)。それは論理実証主義の考えるような「帰納→理論→演繹」といった機械的な手続きで行なわれるのではなく、科学者の発見した仮説を検証(反証)するものだ。では、その仮説はどうやって発見されるのか。そこには論理はないのか――これは分析哲学の最大の難問であ

    イノベーションは「いじくり回し」である : 池田信夫 blog
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    castle 2010/01/11
    「(科学者がどうやって仮説を発見してるか)事実を色々な角度からいじくり回す試行錯誤によって解く方法論」「タレブも無秩序や不均衡を既存の理論で「プラトン化」しないで、ありのままにいじくり回せと助言する」
  • ゲーデルの不完全性定理 - Wikipedia

    ゲーデルの不完全性定理(ゲーデルのふかんぜんせいていり、英: Gödel's incompleteness theorems、独: Gödelscher Unvollständigkeitssatz)または不完全性定理とは、数学基礎論[1]とコンピュータ科学(計算機科学)の重要な基定理[2]。(数学基礎論は数理論理学や超数学とほぼ同義な分野で、コンピュータ科学と密接に関連している[3]。) 不完全性定理は厳密には「数学」そのものについての定理ではなく、「形式化された数学」についての定理である[4][注 1]。クルト・ゲーデルが1931年の論文で証明した定理であり[5]、有限の立場(英語版)(形式主義)では自然数論の無矛盾性の証明が成立しないことを示す[3][5]。なお、少し拡張された有限の立場では、自然数論の無矛盾性の証明が成立する(ゲンツェンの無矛盾性証明(英語版))[3][注 2]。

    castle
    castle 2009/12/29
    「自然数論を含む帰納的に記述できる公理系がω無矛盾であれば証明も反証もできない命題が存在する」「自然数論を含む帰納的に記述できる公理系が無矛盾であれば自身の無矛盾性を証明できない」「Gは証明できない」
  • 低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて 今の日人は、過去にはあり得なかったほど多量の炭水化物に囲まれて生活している。それが糖代謝に大きな負荷をかけているという理解は、おそらく正しいのだろう。だから殆どの現代人にとって、短期間に大量の炭水化物を摂取しすぎないように事を工夫するのは悪いことではないとも思う。 否定的なタイトルをつけたけど、実は私自身の生活も、リンク先で書かれている事の内容にかなり近い*1。まあ、マクロビオティクスとかいう言葉とは縁が無く、炭水化物の摂取源としてパスタを重視している点が違うけれど。 しかし、リンク先の記事をライフハックとして鵜呑みにする前に、ちょっと立ち止まって考えて貰いたい部分があるので、三つほど突っ込みを入れてみようと思う。 1.かなりの低血糖を呈する人の体験談だという点 身体のホメオスタシスを保つうえで血糖値はきわめて重要なファクターなので、正常な

    低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠
    castle
    castle 2009/12/29
    「かなり脆弱な糖代謝を持った人であればこそ、食生活でここまで劇的な改善をみたんでは。糖代謝が脆弱でない人が、同じ事をやって同じ結果が得られるとは考えにくい」「炭水化物を避けすぎるリスクが書いてない」
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    castle 2009/12/28
    「学問とは何か、chnpkは「属人的な、時代的な知識」を、切込隊長は「時代に左右されない知識」を想定してる」「概念を曖昧にしたまま話が進むと、「正しいか間違いか」ではなく「共感するか否か」でしか評価しない」
  • カント

    カント Immanuel Kant( 1724-1804) ―語りえないものについては、沈黙しなければならない。(ウィトゲンシュタイン) 『純粋理性批判』(Kritik der reinen Vernunft 1781) 『純粋理性批判』は、科学の成立根拠を問うと共に、経験に基づかない「形而上学」を批判する試みである。 カントの学問の基礎づけは、百年前ならまだしも、現代の科学論として、あまり有効だとも思えないので、簡単に説明するに留める。 1)カントの言うことを理解するためには、まず、感性と悟性と理性という三つの能力を区別する必要がある。 「感性」は「直観」の能力であり、時間と空間という形式を持つ。(「直観」とは、カントの場合、見たり、聞いたりする感性的(=感覚的)な直接知を意味する。)我々が何かを見たり聞いたりする際には常に、その条件として、時間と空間という形式が先行しているはずである。

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    castle 2009/12/24
    「理性的存在者は全て、その各々が自己自身と他の全ての者を、決して単に手段として取り扱わず、常に同時に目的それ自体として扱うべし、という法則に従っている」他人を利用(手段)するな、尽くせ(目的)らしい?
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

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    castle 2009/12/21
    「どうやって日本人を洗脳し、自分の都合の良いように改造してやろうか」「(総力戦とは)敵の総力を打倒する戦争」「戦争とは、「鉄(軍事力)と金(経済力)と紙(言語力)」(紙=外交力・宣伝力・文化力)」
  • http://twitter.com/marco11/status/703740102

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    castle 2009/12/19
    「アウトプットは量多い方がいい。フィルタは各自がやればいい。この原則わかんない奴はインターネット合わないと思う」
  • 情報の価値は受け手に丸投げ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    「それって需要があるんですか?」 ブログで書く内容をアドバイスしたときに、よく言われること。 「読む人います?」 「読みたい人いますかねえ」 「そんなんでいいんですか?」 このあたりのことはよく言われる。でもねえ、そんなこと考えてもしょうがないと思うんだよね。実際、聞かれた俺もわからんよ。需要の有無とか、読む人がいるかどうかとか、読みたいかとか、そんなんでいいかとか。俺もよくわからないし、わかってない。 でもわからなくてもいいと思うんだ。特に最近は。情報化社会になってきた今こそ、そういうことに発信側は気をつかわなくていいと思うんだ。 情報化社会のメリットって、受け取る側のものばっかり注目されるけど、実は出し手の方にもいろいろあると思うわけ。で、そのなかのひとつが「情報を厳選する必要がない」だと思うんだ。出し手が情報を選別する必要性があまりない。受け手が勝手に選別してくれる。必要な情報を探し

    情報の価値は受け手に丸投げ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    castle
    castle 2009/12/18
    「受け手の手間に、情報の出し手は依存してもいい。「その情報が必要であるか」を出し手は考えなくてもいい。情報の必要性は受け手が判断してくれる。出し手は、受け手が視認できる場所に情報を出しておけば十分」