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ブックマーク / nikkeibp.weblogs.jp (4)

  • 記者クラブと発表ジャーナリズム〜ブログができること - nikkeibp.jp - from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く

    (藤代 裕之@ガ島通信) 共同通信の記事が発端となってネット上に巻き起こった騒動(*参考 総務省「実名推進」騒動の不思議)は、依然としてくすぶっているようです。「共同の歪曲報道」から、「総務省は間違っていれば訂正を求めるはずだ。なので、総務省の方針を先取りした原稿なのだろう」まで、見方はさまざまですが、憶測を呼んでしまう一番の原因は『国内のネット人口は増加する一方だが、匿名性が高いために自殺サイトの増殖や爆弾の作製方法がネットに公開されるなど、犯罪につながる有害情報があふれている』などの文章が、記者の主観なのか、総務省の今後の方針を「暴露」しているのか、分からない点です。 個人的には、個の記事が情報フロンティア研究会の報告書の内容を報道しているのだとすれば、「誤報」と言われても仕方がないでしょう。総務省の方針を書いているのだとすれば、ソースがまったく示されておらず、あまりにあいまい過ぎます

    cavorite
    cavorite 2005/07/09
    認識: マスコミは素人集団
  • 2005 0603 2ちゃんねるの「終わり」とブログの今後 - nikkeibp.jp - from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く

    (藤代 裕之@ガ島通信) 前回の「ブログの終わりと始まり」に、たくさんのブロガーからトラックバックを頂きました。いろいろな視点があり参考になりました。何度も言いますが、物事は複雑です。この連載もある物事を一面的に切り取っているに過ぎませんが、ブログの双方向性がその一面性をフォローしてくれていると考えています。私の「視界」が狭くても、皆さんの意見を聞きながら考え方を見直し、整理することができるのは大変ありがたいことです。 ところで、先日シンポジウムで出会った2チャンネル管理人・西村博之氏に、「ised@glocom」での「2ちゃんねるが終わった論争」について質問したところ、「2ちゃんねるは終わってますよ。何度も言ってるんですがね…」と返されました。 「終わり」(ここでの「終わり」は前回とは意味が異なっています)と言っても、2ちゃんねるが閉鎖されたわけでも、消え去ったわけでもありません。私はこ

    cavorite
    cavorite 2005/06/03
    ネットでは何度も起きているお馴染みのサイクルなのに、そのことに言及しないのは不誠実/不見識
  • ライブドアとニッポン放送問題、愛だけでいいのか? - nikkeibp.jp - from ガ島通信 メディア崩壊の現場を歩く

    (藤代 裕之@ガ島通信) 「メディアを殺す」、「支配する」、「ニュースの重要度はランキングで決める」。ライブドアが、フジサンケイグループの持ち株会社的存在であるニッポン放送の株を突如取得して以来、株の取得や資金の調達方法からほりえもん(堀江貴文社長)のファッションまで、さまざまな批評が飛び交っている。なかでも、先にあげたような堀江社長のメディア関連の発言は、ジャーナリストやメディア評論家を巻き込んで激しい議論となっている。 電波メディアは、免許制度と記者クラブ制度で入り口と出口が押さえられ、新規参入がほぼ不可能であると思い込まれていた。そのため、新聞も含めた(再販、宅配制度で守られている)護送船団のぬるま湯体質に慣れきっているメディア関係者は、ライブドアを業界に突如として出現した黒船と見たのかもしれない。しかし、よく考えてみれば、マードックと組んでソフトバンクグループの孫正義氏がテレビ朝日

    cavorite
    cavorite 2005/04/07
  • http://nikkeibp.weblogs.jp/gato/index.html

    cavorite
    cavorite 2005/04/07
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