タグ

chinaに関するcavoriteのブックマーク (9)

  • 漢字が表す二つの世界 - 『人民中国』

    四角い小さな漢字の中に、二つの異なる世界が存在している。 一つはもともと中国で造られた中国製、もう一つは日で改造された日製である。この二つの世界は、「あなたの中に私がいて、私の中にあなたがいる」ようなもので、コミュニケーションにはとても便利だ。しかし多くの場合、この両者は、うわべは親しそうに見えて実は心が通わず、似て非なるものなのである。 日語の中の多くの語彙は、見た目では中国語とまったく同じだが、実は意味が非常に違う。中国から来たある代表団が日の工場を見学したとき、工場内に掲げられている「油断一秒、怪我一生」というスローガンを見て、その文字面だけから「これは油が大切だと言っているのだな」と憶測した。中国語では「一秒でも油が切れれば、生涯自分が悪いと思う」という意味になるからである。 しかし実は日語では、これは安全生産のスローガンなのだ。「油断」は「不注意」、「怪我」は「傷を負う

  • 【レポート】過保護の末……中国アニメ産業が抱えてしまった問題とは (1) 今年6月、海外アニメに対する「放送制限令」が強化 | 経営 | マイコミジャーナル

    中国でマスメディア政策を統括する中国国家広電総局の通達により、今年5月1日以降、輸入アニメーション作品のテレビ放送禁止時間帯が変更された。従来の17:00〜20:00から17:00〜21:00が新たな放送禁止時間帯となる。広電総局による海外アニメに対するこの「放送制限令」強化はなにを意味するのだろうか。また、過去2年間、国家の庇護の下にあった国産アニメ産業は、今どのような状況にあるのだろうか。 「飛ぶ鳥落とす」アニメ産業、中身を吟味すると不可解な状況が… 中国アニメ産業化のプロセスを振り返ってみると、2004年に国務院が「未成年者の思想道徳建設のさらなる強化と改善についての若干の意見」を発表。また、広電総局も同年「中国映画テレビ、アニメーション産業の発展についての若干の意見」を発表した。これらは、中国のアニメーション産業の振興を促す政策的内容を持っていた。 その後、アニメーション産業は、

  • LINDEN日記

    2013年1月いっぱいをめどに、このブログを閉じることにいたしました。 お手数で恐縮ですが、下記までブックマークなどご変更いただけますと幸いです。 http://www.facebook.com/Lindennikki

    LINDEN日記
  • 中国で日本メーカーのノートPCが販売中止に──そのとき“人民”の反応は?

    中国で日メーカーのノートPCが販売中止に──そのとき“人民”の反応は?:山谷剛史の「アジアン・アイティー」 また起こった日メーカーの販売停止処分にメディアや現地の反応は? 2006年の12月14日、中国の浙江省工商局は、東芝、富士通NEC、ヒューレット・パッカードのノートPC計5機種が中国の品質基準を満たしてないとして、4社に販売停止を求めた。問題発覚から1カ月が経過した今、中国人や中国メディアの反応を紹介しよう。 問題のあった機種はHP「V2626AU」、東芝「Satellite L100」「Satellite A80」、富士通「LBP7120-AC011S0A1」、NEC「VERSA S3100」の5機種。V2626AUは瞬間的に大きな電流を流したときにハングアップすることとバッテリー容量の説明がないこと(以下これを「バッテリー問題」と呼ぶ)、Satellite L100とLBP

    中国で日本メーカーのノートPCが販売中止に──そのとき“人民”の反応は?
  • ITmedia +D PC USER:検索サイト「百度」がえらいことになっている

    中国で最も有名なWebサイト「百度」が中国のライバル企業やネチズンから“悪しき企業”として非難されている。一連のゴタゴタも興味深いが中国企業の抗議行動の仕方もこれまた興味深いのだ。 不満高まる百度の広告システム 中国Google中国と双璧をなす検索サイト「百度」(Baidu)の周辺がなにやら騒がしい。しかもいくつものゴタゴタが立て続けに起こっているのでなおさら目に付いてしまう。この一連のトラブルのインパクトは、広告収入を主とする百度のビジネススタイルを変化させるほど大きいようだ。 事件の内容を説明する前に、百度の主な収入源である「推広」(文字通り推し広めるという意味)と呼ばれる広告について紹介しよう。百度では、広告主があるキーワードに対して1クリックあたりの広告費を支払うと、その広告費の順位が百度でWEB検索を行ったときの検索結果順位となる。百度のWEB検索結果は、まず広告費を多く支払っ

    ITmedia +D PC USER:検索サイト「百度」がえらいことになっている
  • 【レポート】中国における中小ネットゲーム企業の「憂鬱」 (1) 中国の中小ネットゲーム企業の現状を代表的な2社から探る | ホビー | マイコミジャーナル

    最近、北京にあるいくつかの中小ネットゲーム企業への取材をした。それまでは盛大、九城、金山、網易、新浪といった大手ゲーム企業しか知らなかった筆者だが、これだけ多くの中小ネットゲーム企業が活躍していることを初めて知った。とりわけ経営のコツを的確に捉えた中小ネットゲーム企業などは、がっちりとユーザーのニーズを掴み、激しい市場競争に生き残り、成長してきていた。しかし、中小ネットゲーム企業を取り巻く経営環境はいたって厳しい。以下、代表的な2社の事例を皮切りに、中国における中小ネットゲーム企業の状況や今後の展望などについて簡単に述べてみたい。 1995年に設立された目標軟件(北京)有限公司(Object software)は、中国大陸で最も早くハイグレードゲームソフト及びマルチメディアソフトの開発を手がけた企業のうちの1社だ。同社はゲームソフトの開発及び製造を機軸として、技術力とサービス展開力を活かし

  • サイコドクターぶらり旅(2006-03-25) オンラインゲームの中国人労働者

    ▼ オンラインゲーム中国人労働者 リネージュやファイナルファンタジーXIなどのMMORPGをやったことがある人なら、他のプレイヤーとコミュニケーションを取ろうとせず、集団で狩り場を占拠して黙々とレアなモンスターを狩り続ける中国人プレイヤーの悪評を聞いたことがない人はいないはず。そんな中国人プレイヤーたちを取材したドキュメンタリーがYou Tubeにありました。中国には多くのゲーム工房があり、そこに雇われた若者たちは工房に集団で寝泊まりし(ほとんどザコ寝)、一日12時間以上もネットゲームに費やしてゲーム内通貨やアイテムを集めては、アメリカや日などのプレイヤーに売りさばいている。彼らにとっては、それが外貨を稼ぐ手段なわけだ。ある工房の壁に貼られたスローガンは「団結 合作」。彼らのことを、アメリカのゲーマーは"Chinese gold farmers"と呼んでいるそうだ。 ▼ オンラインゲー

  • @nifty:デイリーポータルZ:中国に日本の「の」が浸透した

    中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、当に日語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ

  • 中国製デジカメ「愛国者V815」を使ってみた

    国内のデジカメ市場は飽和気味だが、海外ではまだまだ勢いがある。中でも注目したいは中国だ。ある調査によると、中国での昨年のデジカメ販売予測台数は前年比91.3%増の268.6万台になり、今年は400万台を超えるといわれている。数年後に、日での販売台数を超えることは間違いない。 ただし、今中国で売れているのは日のデジカメ、あるいはKodakやSamsungなどの外国製品である。中国国内メーカーのデジカメも数はたくさん出ているが、シェアは高くない。これまでの中国製デジカメは、日製品に比べて性能やデザインで見劣りしていたことが苦戦の主な原因だろう。 しかも、今年1月からは日から輸入されるデジカメに対する関税が撤廃され、日製品の中国での価格が徐々に下がるといわれている。こうなると、安さを武器にしていた中国国内メーカーの立場はますます苦しくなる。現に、私が訪れた上海の電脳街でも日製デジカメ

    中国製デジカメ「愛国者V815」を使ってみた
  • 1