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spaceに関するcavoriteのブックマーク (7)

  • 宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    宇宙をのぞきこんだとき、最も深い世界はどう見えるだろうか。 Hubble Ultra Deep Field ちょうど2011年のノーベル物理学賞が『宇宙の加速膨張』になったので、現在観測される宇宙の全体像について簡単に触れてみよう。例えば次のような誤解を聞くが、実際はどうなのだろう。 誤解の例 同じ大きさの物体は遠くにあるほど小さく見える。 100億光年はなれた銀河は、100億年前に100億光年離れた場所にあった。 宇宙は光速で膨張している。 宇宙が2倍になると原子の大きさも2倍になる。 A. 超遠方宇宙の概要 宇宙といえど無限の奈落ではない。夜空を見上げた視線は観測可能な宇宙の果てにつきあたる。超遠方の天体は宇宙の果てに近いほど次の性質を示す。 若い 赤い 時の流れが遅い 大きく見える 暗い A1. 遠い宇宙は若い 遠い宇宙は太古の宇宙だ。遠い宇宙から地球に光が届くのには時間がかかる。遠

    宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 地球外生命体の確率は何パーセント? - クマムシ博士のむしブロ

    2011年3月7日に、NASA研究者のHoover博士が隕石から生命体を発見したという研究論文を発表しました。 Fossils of Cyanobacteria in CI1 Carbonaceous Meteorites ちなみにこの発表は、NASAの組織としての公式発表ではありません。 論文が掲載されたのは、Journal of Cosmologyというマイナーな雑誌で、私も今回の件で初めてこの雑誌の存在を知りました。 通常、科学雑誌に投稿されてくる論文は、編集者や外部の専門家によって審査された後に、掲載受理されるか掲載拒否されるのですが、この論文ではそのようなシステムをとってないようです。つまり、データの信憑性が無くても、投稿すれば掲載して発表されることを意味しています。 今回の論文を読んでみて感じたことは、データ云々の以前に、「何かを示唆できる」程度の証拠であっても、「間違いない」

    地球外生命体の確率は何パーセント? - クマムシ博士のむしブロ
  • New Scientist | Science news, articles, and features

    Physics Exotic cosmic objects in string theory may look like leaky black holes Physicists have simulated strange objects from string theory to determine what they look like – if they exist, they could be mistaken for a black hole when imaged from very far away

  • 「惑星間インターネット」を目指して | WIRED VISION

    「惑星間インターネット」を目指して 2006年3月15日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年03月15日 現在、火星上の探査車から米航空宇宙局(NASA)の科学者まで、約40分で情報が伝わる。データが1億〜4億キロメートル移動することを考えれば、かなりの早業だ。 しかし、これでもまだ待ち時間が長すぎると、NASAでデータ規格プログラムの責任者を務めるエイドリアン・フック氏は考えている。 フック氏によると、地球から月くらいの距離であれば、人間と機械の双方向通信システムを作るのは技術的に可能だという。研究者たちはさらに長い距離で、頻繁に障害が発生しても通信を維持できるような方法を探っている。 「惑星間の通信は双方向性に乏しい……。すべて蓄積転送方式で行なわれる傾向がある」と、フック氏は話す。「われわれは、インターネットのような通信を発展させて、障害やス

  • http://jspace.misshie.jp/

  • 「宇宙のゴミ」が環境問題化、将来の障害に? | WIRED VISION

    「宇宙のゴミ」が環境問題化、将来の障害に? 2006年3月 9日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月09日 現在、9000以上のスペースデブリ(宇宙のゴミ)が地球の周囲を回っており、数年後にはさらに状況が悪化すると予想されている。しかも、こうしたゴミを安い費用で片付けられる有効な方法は、今のところ存在しない。 米航空宇宙局(NASA)の研究者J・C・リョウ氏とN・L・ジョンソン氏の報告によると、10センチを超えるほどの大きさのスペースデブリは、合計すると約5500トンになるという。この調査報告は、『サイエンス』誌の1月20日号に掲載されている。 リョウ氏は電話取材に応じ、宇宙船の打ち上げが今後一切行なわれなくなったとしても――そんなことは起こるはずもないが――、現時点で軌道上にあるものが互いに衝突して細かく砕けるため、スペースデブリの量は増えつづけると語った。

  • 「月の開発こそが人類を救う」と説くドキュメンタリー映画 | WIRED VISION

    「月の開発こそが人類を救う」と説くドキュメンタリー映画 2005年6月22日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年06月22日 地球人を満載した宇宙船が月を目指す、というのはSFお得意のストーリー展開と言える。 しかし、そろそろこうした空想物語を科学者が実現できる時期が来たと考える人もいる。映画制作者で脚家でもあるチップ・プローザー氏もその1人だ。そして、プローザー氏が制作した新しいドキュメンタリー映画『ガイア・セレーネ』は、月への移住(スクリーンショット)はただの冗談ではなく、人類を救う最善の策だと訴えている。 この作品は、地球にとって月はクリーンで安価なエネルギー資源を無限に供給してくれる存在だと主張する。これで、われわれの疲弊した地球は安定し、豊かさと繁栄が太陽系全体に広がるのだという。 たいていの儲け話と同じく、『ガイア・セレーネ』で語ら

    cavorite
    cavorite 2005/06/22
    見たい〜
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