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ブックマーク / japan.cnet.com (261)

  • MSが描く未来のオフィス--キーワードは「メタデータの利用とビジュアル化の推進」

    メタデータの利用と、ビジュアル化の推進。 これこそ、ワシントン州レドモンドのMicrosoftにおいて、未来のオフィス像を描く「Center for Information Work(CIW)」が目指している情報技術である。 MicrosoftのCIWグループ製品マネージャーであるTom Gruver氏はCNET News.comに対して、「新たに拡張されたCIWは、このような知識に磨きをかけ、ソフトウェアを中心とした次世代の生産性ツールに適用するための全社的なシンクタンクだ」と述べた。 未来のソフトウェアは自動的に検索を行い、メタデータを利用する(人と会う約束やWord文書といったものにタグ付けされた情報を識別する)ことで、人間にとっては当たり前の関係を自動的に識別、体系化し、連携させるようになる。そして、こういった「パターン認識」により、「インフォメーションワーカー」のニーズを見越した

    MSが描く未来のオフィス--キーワードは「メタデータの利用とビジュアル化の推進」
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    ced 2006/05/11
  • フォトレポート:PS3で進化するファイナルファンタジーの世界

    スクウェア・エニックスは5月8日(米国時間)、米国で開催されるゲーム関連の展示会「The Electronic Entertainment Expo (E3)」にあわせて記者発表会を開き、ソニー・コンピュータエンタテインメントの次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3(PS3)」向けに、ファイナルファンタジーシリーズの最新作を提供すると発表した。ここではそのタイトルの様子を紹介する。写真は新作「ファイナルファンタジーXIII」のディレクターを務める鳥山求氏。 提供:GameSpot スクウェア・エニックスは5月8日(米国時間)、米国で開催されるゲーム関連の展示会「The Electronic Entertainment Expo (E3)」にあわせて記者発表会を開き、ソニー・コンピュータエンタテインメントの次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3(PS3)」向けに、ファイナルファンタジ

    フォトレポート:PS3で進化するファイナルファンタジーの世界
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    ced 2006/05/09
  • デジタル音楽関連のデータ標準化をめざす新団体発足

    文:Candace Lombardi(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏、尾香里(編集部)2006年05月08日 21時49分 大手レコード会社やデジタル音楽配信サービス、音楽関連の権利を管理する代理業者らが、デジタル音楽の販売データの追跡効率化を目指して、「Digital Data Exchange(DDEX)」という業界団体を発足させた。 DDEXでは、主に売り上げと権利追跡を目的に、デジタル音楽ファイルに含まれるメタデータの標準の確立に取り組んでいく。 DDEXの立ち上げメンバーのなかには、アーティストの権利グループ「ASCAP」、Sony BMG Music Entertainment、Warner Music Group、Universal Music Group、EMI Musicのほか、米国、英国および欧州の音楽権利関連の協会や代理業者も含まれている。デジタル音

    デジタル音楽関連のデータ標準化をめざす新団体発足
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    ced 2006/05/09
  • アップルを待ち受ける「成長の限界」

    サンフランシスコで開催された今年の「Macworld Expo」は、近年のApple Computerの変容を見せつけるものだった。新しいAppleは小粋で、優美で、知的で、しかもセクシーだ。Appleのもとで、シリコンバレーとハリウッドは融合した。Appleはカウンターカルチャーとテクノロジーを愛する革命主義者のブランドから、裕福な人々のブランドへと変わった。Steve Jobsは薄利多売を基とする熾烈な競争が繰り広げられる市場で、十分な可処分所得を持つ層が無理なく買うことのできる人気ブランドを作ることが安定した利益を確保する道となることを発見した。確かに、Appleはこの数年間で値下げを余儀なくされたが、それは大した問題ではない。米国のつつましい労働者がAppleDellを見比べれば、Dellを選ぶのは当然だ。プロのグラフィックデザイナー、ミュージシャン、筋金入りのMacファンとい

    アップルを待ち受ける「成長の限界」
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    ced 2006/05/02
  • 子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan

    良い第一印象を与えるチャンスは一度しかない。最初に会ったときだけだ。 昔から若者たちの役に立ってきたこの賢明な助言が、インターネット時代にあって新たな意味を持ち始めている。ブログサイトやソーシャルネットワーキングサイトで自分の個人的な情報や考えを熱心に書きたがる子供たちや10代の若者たちは、自分の将来に重大な影響を与える可能性のある「証拠」をせっせと残している。 10代の若者とブログに関する最近の議論は、そうしたブログを書く若者をい物にする輩たちの犯罪行為を糾弾するものと、憲法上の権利と言論の自由に焦点を当てたものがほとんどだ。中学生や高校生がウェブ上の投稿で、他人を中傷したり、自身の放縦な私生活を生々しく書いたりして、停学になったり逮捕されるという事件が後を絶たない。麻薬取引の自慢話を書いていたら実際に警察に踏み込まれたという事件さえある。 ネット上に残されたこのような書き込みに、憲法

    子供たちの将来に影を落とすネットの書き込み - CNET Japan
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    ced 2006/05/02
  • うつ病に効くオンラインゲームの世界 - CNET Japan

    私がそのオンラインロールプレイングゲームMMORPG)「トリックスター+」に出会ったのは、いまから1年近く前の、2005年6月のこと。私がうつ病で何をするにも気がめいってしまい、家から一歩も出られなくなったことを心配した友人の「しおん」が、家の中ででもできることとして、勧めてくれたのが始まりだった。 しおんには、「家にいるなら一緒に遊んでみないか」と言われた。やってみたら、それが意外に楽しかった。 それまで私は、オンラインゲームなんてやったことがなかった。ゲームも、うつ病になってから、久しぶりに家にしまっていたプレイステーションを引っ張り出したくらい。ただ、そのときたまたま中古で買ってあったRPGのソフトをやって、それまで何をするにも10分も持続すればいいほうだった私が、ほとんど何もべないで14時間もプレイできたことは覚えている。夜にゲームを始めて、次の日の朝まで。その時、自分がゲーム

    うつ病に効くオンラインゲームの世界 - CNET Japan
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    ced 2006/05/01
  • リクルート、ネット・モバイル企業を対象とするベンチャーキャピタルを設立

    リクルートは4月26日、インターネットおよびモバイルを中心とした企業に投資するベンチャーキャピタル「リクルートインキュベーションパートナーズ」を設立すると発表した。同時に、新会社が業務執行組合員となる総額20億円の投資組合(ファンド)を設立することも決定した。 リクルートインキュベーションパートナーズの資金は5000万円で、5月19日に設立する予定だ。 リクルートは現在、情報誌のほか、インターネットやモバイルなどを活用したBtoC(企業個人間)の情報サービスを展開している。特にデジタル分野での業界の変化が非常に早いことから、さまざまな技術やノウハウ、知見を持つ企業との協業や研究開発を、より素早く推進していくために、独立したベンチャーキャピタルを設立することが必要と判断した。 リクルートインキュベーションパートナーズでは、BtoC情報サービス分野において、消費者に新たな利便性を提供できる技

    リクルート、ネット・モバイル企業を対象とするベンチャーキャピタルを設立
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    ced 2006/04/27
  • マッシュアップは儲かるか--大ブームの現状と可能性

    有名人の追っかけサイトから、ジョギングファン向けのオンライン万歩計まで、マッシュアップサイトが大ブームになっているのは間違いない。ただし、この先には、それをどうにビジネスに結びつけるか、という難しい部分が待ちかまえている。 一部のマッシュアップサイトはベンチャーキャピタルから支援を受けているが、多くの投資家はこれらのサイトへの出資にあまり乗り気ではない。これらのサイトでは通常、GoogleYahooMicrosoftなどが提供している地図APIを利用して、使いやすいオンライン地図の上に情報を表示している。 マッシュアップが大きな人気を集めているのは、制作がかなり簡単なためだが、投資家らが慎重な姿勢を見せる最大の理由も、まさにその点にある。つまり、成功を収めているサイトを真似て、似たものをつくることもそれほど難しくないからだ。さらに、これらのサイトがどの程度の利益につながるかも明らかにな

    マッシュアップは儲かるか--大ブームの現状と可能性
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    ced 2006/04/26
  • 音楽業界の流行の兆しをケータイでつかむ、musicmarqモバイル版が登場

    シーエーシー(CAC)は4月26日、ブログ上で話題になっている音楽キーワードのランキングを紹介する「musicmarq」のモバイル版(http://musicmarq.jp/)を開設した。音楽情報に敏感な若年層をターゲットとしており、PC版への誘導を図る。 musicmarqは、ブログ上で急に話題になった言葉をランキングで表示する「kizasi.jp」のシステムを使い、トピックを音楽情報に絞ったサイトだ。モバイル版では24時間以内にブログ上で急に話題になったアーティストと、ブログ上でそのアーティスト名と一緒に話題にされたキーワードをあわせて表示する。また、アーティストごとに、そのアーティストについて書いているブログの一覧を表示する。 モバイル版ではPC版よりも情報を絞ることで、ユーザーがより気軽にアクセスできるようにするとともに、詳しい情報を知りたいユーザーをPC版に誘導することを狙ってい

    音楽業界の流行の兆しをケータイでつかむ、musicmarqモバイル版が登場
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    ced 2006/04/26
  • 「Web 2.0」の魔性に惑わされない心得

    「Web 2.0」は2005年来、業界で最も話題になっているコンセプトだろう。実際、インターネットビジネスに関わる人の間でいまだにこの言葉を聞いたことがない人はほとんどいないのではないだろうか。4月13日に公開されたGoogle Calendarなど、Web 2.0を身近に感じられるサービスも増えつつあり、新しいウェブの世界を実感する機会も多い。 身近に感じた3つの事例 こうした一方で、Web 2.0のコンセプトに関する誤解を身近に感じる機会も急増している。以下、最近僕の身の回りで起こった例を3つほど紹介したい。 まず始めに、僕が委員として参加している、ある公的プロジェクトに関する委員会でのことだ。「このプロジェクトはWeb 2.0で自己増殖させていこう」という意見が出され、その場は大いに盛り上がった。このプロジェクト自体は、ある目的を持ったウェブサイトを構築しようとするもので、「自己増殖

    「Web 2.0」の魔性に惑わされない心得
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    ced 2006/04/25
  • 米議会、新しいデジタル著作権法案を準備--罰則の大幅強化を盛り込む

    IT企業や学会の関係者、コンピュータプログラマなどが数年前から連携し、連邦議会にDigital Millennium Copyright Act(DMCA:デジタルミレニアム著作権法)の縮小を嘆願してきた。 ところが今、連邦議会はその正反対の動きを進めようとしている。CNET News.comが入手した著作権法案は、コピー対策を回避するためのソフトウェアに対するDMCAの制限を拡大し、FBIに盗聴や捜査権限の拡大を認めるものになるようだ。 Bush政権が作成し、Lamar Smith下院議員が後押しするこの法案は、すでにRIAA(全米レコード協会)など、大規模な著作権保有者からの支持を集めている。Smith議員は、米下院の知的財産法を管理する小委員会で委員長を務めている人物だ。 Smith議員の報道担当官Terry Shawn氏は米国時間21日、「Intellectual Property

    米議会、新しいデジタル著作権法案を準備--罰則の大幅強化を盛り込む
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    ced 2006/04/24
  • インターネット上で急速に注目されるショートコンテンツ

    米国で、インターネットを利用してリッチコンテンツを楽しめる環境が整備されつつある。そこでは、映画をはじめとしたハイエンドな視聴体験を提供する格的なプロフェッショナルコンテンツよりも、アマチュアが制作する映像(CGC:コンシューマー生成コンテンツ)などのショートコンテンツに注目が集まる傾向が強い。 米国で広がるネット映像視聴 4月24日から27日までラスベガスで全米放送協会のイベント「NAB2006」が開催される。依然として全米放送協会の略称「NAB」を冠しているものの、実質的にはエレクトロニクスメディア全般のトレードショウとみなされるようになって久しい。今年も放送業界は当然のこと、急速にリビングルームに近づくIT業界やハリウッドなどのコンテンツ業界の面々が集うイベントになるだろう。 NAB2006のサイトを見るとわかるが、今年のホットトピックスは「IPTV」と「MoTV(Mobile T

    インターネット上で急速に注目されるショートコンテンツ
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    ced 2006/04/21
  • シスコ、デジタル著作権管理技術の新興企業に出資

    Cisco Systemsは、デジタル著作権管理(DRM)技術を手がける新興企業Widevine Technologiesに出資したことを明らかにした。Widevineは、コンテンツ所有者やビデオオンデマンドサービスを提供する事業者に対し、デジタルメディアをインターネットで安全に配信するための技術を提供している。 Widevineの3回目の資金調達で、Ciscoその他が計1600万ドルを投資したという。 Widevineの技術は、動画配信プロセスの各段階でコンテンツにデジタル透かしをつけ、テレビ番組や映画を安全にオンデマンド配信できるようにする。つけられた透かしは、コンテンツがセットトップボックスからパソコンやモバイル機器に移されても、追跡可能な形で残る。 IPネットワークを介して配信されるコンテンツに透かしをつけておけば、大手映画会社やテレビ局から提供されたデジタルコンテンツを海賊版など

    シスコ、デジタル著作権管理技術の新興企業に出資
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    ced 2006/04/20
  • ブログ記事を集めたメディアサイトが自由に作れる「edita」 - CNET Japan

    アライドアーキテクツは4月18日、複数のブログを集めて1つのウェブサイトが作れるサービス「edita(エディタ)」のベータ版を公開する。サイトオーナーがブログ記事を自由にカテゴリ分けして表示できる点が特徴だ。 editaは複数のブログに書かれた記事の中から、特定のジャンルについて書かれたものだけを収集し、カテゴリ別に分類して表示するサービスだ。記事を取得したいブログと、キーワード、カテゴリ名をあらかじめ登録しておくと、そのブログの中からキーワードが文中に書かれている記事を収集し、自動的にカテゴリ別に分けて表示する。なお、editaを使うユーザーは、自分が記事を収集したいブログのオーナーに対して事前に許可を取る必要がある。 アライドアーキテクツ代表取締役社長兼CEOの中村壮秀氏はeditaについて、「editaのユーザーが編集長、ブロガーが記者や編集者となり、ひとつのメディアを作れる」と説

    ブログ記事を集めたメディアサイトが自由に作れる「edita」 - CNET Japan
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    ced 2006/04/19
  • 2005年の音楽配信市場は300億円以上、うち95%はモバイル向けサービス--RIAJ

    社団法人日レコード協会(RIAJ)は4月14日、2005年のレコード産業の概要をまとめた「日のレコード産業2006年度版」を発行した。2005年の音楽配信金額は343億円となり、2004年の推定値である150億円から200%以上の大きな伸びとなった。 四半期ごとの音楽配信数量は、1〜3月で約5万2千回、4〜6月で約5万9千回、7〜9月で約7万5千回、10〜12月で約8万2千回と、大きく伸びている。また、金額では四半期ごとに約66億4400万円、約76億2300万円、約95億4300万円、104億7400万円と同様の増加を示した。構成比では数量、金額ともにモバイル(オリジナル音源を利用したシングル曲全曲やその一部、着メロ、その他)が全体の95%を占めた。インターネットからのダウンロードは5%以下であった。 なお、オーディオレコードと音楽ビデオの総生産は、数量で前年比102%となる3億53

    2005年の音楽配信市場は300億円以上、うち95%はモバイル向けサービス--RIAJ
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    ced 2006/04/18
  • ネット版わらしべ長者への道--ペーパークリップは家一軒に化けるか - CNET Japan

    Kyle MacDonald氏は、一見したところ不合理以外の何ものでもないプロジェクトをまもなく成功させようとしている。このプロジェクトで、同氏はブログの力を借りながら、赤いペーパークリップを手始めに物々交換を重ね、1軒の家を手に入れようとしている。 昨年から家探しを始めたMacDonald氏は、カナダや米国の人々と物々交換を重ね、現在はアリゾナ州フェニックスの家を1年無料で借りている。 同氏は「one red paperclip」という自分のブログで、自分が履歴書を留めるのに使ったペーパークリップを手はじめに物々交換をしながら、最終的に家を1件手に入れるという意図を発表した。そして、同氏は目標達成までもうあとわずかのところまで来ている。 「これが病みつきになっている。自分が物々交換を続けて最終的に家までたどり着きたいという話は、あまりにも多くの人に知れ渡ってしまった。ここまで来て失敗した

    ネット版わらしべ長者への道--ペーパークリップは家一軒に化けるか - CNET Japan
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    ced 2006/04/17
  • GPLは契約として成り立つか---日本法との整合性を検証する

    オープンソースライセンスとして広く利用されているGPL(General Public License)は、日の法律上、契約に当たるのだろうか。それともプログラム製作者が一方的に著作権を行使しないと宣言しただけの話なのだろうか。東京平河法律事務所の小倉秀夫氏は12月5日、オープンソースに関するカンファレンス「Open Source Way 2003」において、この問題について解説した。 GPLは、リチャード・ストールマン氏が1980年代に考案したライセンス供与条件で、全ての人にソースコードの修正、配布を認めたもの。ただし、修正版を配布する際には修正内容を公開することが条件となっている。現在はLinuxカーネルをはじめ、多くのオープンソースプロジェクトに採用されている。 小倉氏によると、GPLは契約なのか、プログラム製作者が自分の著作権を行使しないという宣言(これを不行使宣言という)なのかに

    GPLは契約として成り立つか---日本法との整合性を検証する
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    ced 2006/04/13
  • 電子書籍の時代がついに到来するのか - CNET Japan

    最近行われた電子書籍に関する一連の発表を見ると、瀕死状態とみられていたこの市場に新しい生命が吹き込まれたように思える。しかし専門家のなかには、デジタルディスプレイ上でインクを再現しただけでは、電子ブックは主流になれないと言う者もいる。 ソニーの米国法人は米国時間4月3日、同社の「Sony Reader」が大手書店チェーンのBordersで販売されることになったと発表した。Sony Readerは300〜400ドルで販売され、書籍データは2006年夏より、オンラインストアの「Sony Connect」からダウンロードできるようになる。 また4日には、「ハリー・ポッター」の版元であるBloomsburyが、インターネットから同シリーズの電子版をダウンロード販売し始めた。PC上での読書を想定したこの電子版について、BloomsburyのNigel Newton会長は、「いまはまだ大きな市場ではな

    電子書籍の時代がついに到来するのか - CNET Japan
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    ced 2006/04/12
  • Perlの生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後 - CNET Japan

    3月29日から30日にかけて、東京都内で「YAPC::Asia 2006」が開催された。これはウェブサイトの構築などにおいて人気が高いスクリプト言語、Perlの草の根的シンポジウムだ。同シンポジウムでは、Perlの生みの親であるLarry Wall氏もスピーカーとして来日した。 シンポジウムのスポンサーの1社であるヤフーは、ユーザーが直接触れることのないバックエンド部分でPerlを多用している。また、Wall氏が執筆したPerlプログラマーの教典ともいえる「プログラミングPerl」(通称Camel Book 「らくだ」:オライリー・ジャパン出版)の日語訳を担当した近藤嘉雪氏は現在、ヤフーのシステム統括部に勤務している。この2人のPerlプログラマーが数年ぶりに再会し、Perlについて語り合った。 「ハタチ」を迎えたPerl 近藤: Perlは2007年には20周年を迎えます。これまでの

    Perlの生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後 - CNET Japan
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    ced 2006/04/11
  • 音楽情報に特化した流行の兆しがわかる「musicmarq」

    ブログ上で話題になっているキーワードのランキングを紹介する「kizasi.jp」を運営するシーエーシーは4月10日、音楽情報に特化したサイト「musicmarq」を開設した。 musicmarqはkizasi.jpと同じ時系列共起パターン解析エンジン(Kizasi Search Engine)を使っており、1週間内にブログ上で急に話題になったアーティストや楽曲の情報をランキングで表示する。また、タワーレコードでのアルバム販売枚数ランキングやリッスンジャパンの楽曲ダウンロード数ランキングも同時に紹介し、コンテンツに幅を持たせた。 このほか、アーティストやCD別の詳細情報ページも用意しており、アーティストなどの基情報と、それについて語っているブログの一覧を同時に見ることができる。Kizasi Search Engineを使うことで、アーティストやCDタイトルごとに、ブログ上で一緒に話題になる

    音楽情報に特化した流行の兆しがわかる「musicmarq」
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    ced 2006/04/10