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ブックマーク / japan.cnet.com (17)

  • ブロックチェーン活用で、不動産情報共有へ--不動産情報コンソーシアム「ADRE」設立 - CNET Japan

    2017年から検討を重ねてきた、不動産情報の共有に向けた取り組みが「ADRE-不動産情報コンソーシアム-Aggregate Data Ledger for Real Estate」(ADRE)を立ち上げ、正式に動き出した。11月1日には、設立キックオフイベントを開催。ADRE設立の概要や活動計画などを発表した。 ADREは、不動産情報の共有におけるブロックチェーン技術の活用を目的にスタート。2017年12月からLIFULL、NTTデータ経営研究所、NTTデータ先端技術で、物件情報などの不動産情報の共有におけるブロックチェーン技術の活用に向けた適用性検討とブロックチェーン技術を活用したプロトタイプの開発を開始していた。2018年4月には、全保連、ゼンリン、ネットプロテクションズらが加わり、共同検討をスタート。7月には、コンソーシアムの設立を目指し、説明会も開いている。 不動産情報のデータをオ

    ブロックチェーン活用で、不動産情報共有へ--不動産情報コンソーシアム「ADRE」設立 - CNET Japan
  • クックパッド、メルカリ、nanapiが明かすコミュニティ運営のコツ

    コミュニティサービスにおいて、ユーザーが集う“場”を整備して交流しやすくする「コミュニティマネージャー」。まだ聞きなれない人もいると思うが、サービスを良質な状態に保つには欠かせない重要なポジションだ。ただし、一言でコミュニティサービスと言っても、趣味を語り合うものから、動画やイラストを投稿するもの、商品を売買するものなどその種類は幅広く、サービスごとにユーザーへの接し方も異なる。 各サービスのコミュニティマネージャは、どうようにしてコミュニティを育成・管理しているのか。nanapiが8月25日に開催したイベント「今知っておきたい!Webサービスにおけるコミュニティマネージメント」で、レシピ投稿サイト「クックパッド」、フリマアプリ「メルカリ」、そしてnanapiが運営するコミュニティアプリ「アンサー」のコミュニティマネージャが登壇し、一問一答方式でコミュニティを運営する際のコツや注意点を明か

    クックパッド、メルカリ、nanapiが明かすコミュニティ運営のコツ
  • スマホで会社設立、最短5分--クラウド会計「freee」の新領域サービス - CNET Japan

    freeeは6月23日、会社設立に必要な書類を最短5分で作成できる新サービス「会社設立 freee」を提供開始した。画面の案内に従って必要事項を入力していくことで、複数の書類をまとめて作成できる。基利用は無料。おおよその年間の会社設立登記数10万件のうち、3割程度の利用を見込み、クラウド会計ソフト、給与計算ソフトの利用事業所の増加につなげたい考えだ。 銀行口座の開設から実印の作成、設立登記書類の作成までを一貫して処理できるのが特徴。ジャパンネット銀行と業務提携し、同サービスを経由する新会社は簡単な審査で銀行口座を開設できるようにした。また、ハンコヤドットコムと組み、書類を準備する流れの中で、会社の実印など必要な印鑑を発注できるようにした。 代表者の氏名や会社の所在地など、一度入力した情報を他のすべての書類や手続きに再利用(自動反映)できるため、同じ内容を繰り返し書く手間を省ける。画面上の

    スマホで会社設立、最短5分--クラウド会計「freee」の新領域サービス - CNET Japan
  • グリーの“技術”を10年支えるCTO藤本氏が「最もやりたいこと」

    2014年12月に創立10周年を迎えたグリー。SNSからゲーム、さらには生活領域へと事業を拡大する同社を技術面で支えてきたのがCTO(最高技術責任者)の藤真樹氏だ。10周年を機に、社内を活性化するためのプロジェクト「Refactoring GREE」を立ち上げるなど、組織としての成長にも力を注ぐ藤氏に、グリーでの10年を振り返ってもらうとともに、改めてCTOの役割について聞いた。 ――藤さんは2005年6月にグリーに入社しました。グリーと共に歩んだこの10年を振り返ってみていかがですか。 おかげさまで会社として成長することができました。マンションの一室だったところから、こうして1000~2000人の仲間と働けるようになったことは貴重な体験ですし、大きな変化だと思います。一方で、急成長したことで(コンプガチャ問題などで)世間にご迷惑をおかけしたことは真摯に反省しないといけないと思ってい

    グリーの“技術”を10年支えるCTO藤本氏が「最もやりたいこと」
  • ヤフー株式会社と米トレジャーデータ社、ビッグデータ領域で業務提携

    ヤフー株式会社 米国トレジャーデータ社 株式会社IDCフロンティア ヤフー株式会社(社:東京都港区、代表取締役社長:宮坂 学、以下Yahoo! JAPAN)と、クラウド型データマネージメントサービス(DMS)を提供する米国トレジャーデータ社(社:米国カリフォルニア州、CEO:芳川(よしかわ) 裕誠(ひろのぶ)、以下トレジャーデータ)は、日、法人向けビッグデータビジネス領域で業務提携することを発表しました。これは、昨年よりYahoo! JAPANが展開している、ビッグデータ活用を核としたマーケティングソリューション事業の取り組みのひとつとして、データマネージメントにおける高い実績と優位点を持つトレジャーデータの技術の採用に至ったものです。 近年、企業のマーケティング活動の中でビッグデータに注目が高まる一方、ビッグデータの収集・保管・分析に必要な環境整備やコスト、専門技術者の不足が課題と

    ヤフー株式会社と米トレジャーデータ社、ビッグデータ領域で業務提携
  • グーグル、開発ツール「Portable Native Client」を公開

    Googleの「Portable Native Client」(PNaCl)が、ホワイトペーパーでの紹介から3年以上過ぎた米国時間11月12日、開発者に公開された。 PNaCl(「ピナクル」と発音)を使うことで、開発者はCおよびC++コードをコンパイルしてウェブアプリを作成できる。ネイティブコードからウェブへの「翻訳」を簡略化することにより、オーディオおよびビデオ圧縮解除ソフトウェア、画像編集ツール、あるいはビデオゲームを動かす複雑なエンジンなどを独自に作りたい開発者に、多大な恩恵をもたらす可能性がある。 Googleは、PNaClの公開を発表したブログ投稿の中で、PNaClの技術的側面を簡潔に説明した。アプリケーションを再コンパイルしてx86、ARM、MIPSなどさまざまなハードウェアを搭載するデバイス上で実行するという、プロセッサに大きな負荷をかけるタスクを回避するものだとしている。

    グーグル、開発ツール「Portable Native Client」を公開
  • クックパッド、個人指導サービス「Cyta.jp」を10億円で子会社化

    クックパッド9月6日、プライベートコーチサービス「Cyta.jp」を運営するコーチ・ユナイテッドの株式を取得し、子会社化する基合意書を締結したことを発表した。同社によると買収金額は約10億円。両社は2012年12月に、レシピ共有サイト「クックパッド」のトップページからCyta.jpへユーザーを誘導する、主婦層向けのテストマーケティングを共同で展開していた。 クックパッドは“のインフラ”を目標に掲げて、レシピ共有サイトだけでなく、野菜の定期宅配サービス「やさい便」や料理教室の情報検索・予約サービス「cookstep(クックステップ)」など、さまざまなに関わるサービスを提供しており、今後もこの流れを加速させていきたいとしている。 同社が今回買収するコーチ・ユナイテッドは、語学や楽器、デザイン、スポーツなど約140種類のジャンルの個人指導の先生が見つかるサービス「Cyta.jp」を運営して

    クックパッド、個人指導サービス「Cyta.jp」を10億円で子会社化
  • 「経営チーム、どうやって作った?」--グリー、サイバー、ミクシィの本音 - CNET Japan

    創業メンバーが今も経営を務めるグリー、独自の人材制度で経営陣を定期的に交代させるサイバーエージェント、経営陣を一新するミクシィ。三者三様のスタイルでビジネスを進めている3社が、経営者向け招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS) 2013 Spring」に登壇。それぞれの視点で「強い経営チームを創る」というテーマについて語った。 登壇したのはグリー代表取締役社長の田中良和氏、グリー取締役 執行役員副社長の山岸広太郎氏、サイバーエージェント取締役副社長の日高祐介氏、サイバーエージェント取締役人事部長の曽山哲人氏、ミクシィ取締役 執行役員 経営推進部長の荻野泰弘氏、ミクシィ執行役員 クロスファンクション室長の川崎裕一氏。モデレーターはプロノバ代表取締役社長の岡島悦子氏が務めた。 同セッションは開始時間前に満席になったほか、経営者から真剣な質問が投げられるなど

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  • 「Apple II」のDOS開発資料--30年以上を経て公になったアップル創業期の秘話

    カリフォルニア州サンタクルーズマウンテンズ発--Apple歴史として一般的に語られている話では、Steve Jobs氏とSteve Wozniak氏が創業したばかりの会社を、雲を突き抜けるほど急激な成長と財政的な成功に向けて発進させたのは、2人が作った2つ目のコンピュータ「Apple II」だったということになっている。ビジネスソフトウェアやゲーム、芸術向けのツール(ほかにもたくさんある)を1台で使えるプラットフォームとしてApple IIが成功を収めたことは、後の初代「Mac」の発売や、さらに後の「OS X」や「iOS」端末のための下地となった。 多くの人が忘れていることがある(あるいは知らない可能性もある)。1977年4月にApple IIが第1回West Coast Computer Faireで発表されたとき、同機にはディスクドライブが搭載されていないという今考えれば明らかな欠点

    「Apple II」のDOS開発資料--30年以上を経て公になったアップル創業期の秘話
  • サジェスト検索を影で支えるサーバ技術:企画特集 - CNET Japan

    第3回では、サジェスト検索の実現手段としてAjaxによる画面制御を取り上げた。今回は、Ajaxの最大の特徴である非同期処理を支えるサーバサイドの処理制御を紹介する。 サジェスト検索におけるサーバサイド処理の要件 サジェスト検索のサーバサイドへの検索要求は非同期に行われる。例えば、次図のような「綺麗に撮った」という文章入力を行っているとき、サーバサイドには、「k」、「きれいに」、「綺麗に」というように、入力の進行状況に合わせて検索キーワードが次々と送信される。

  • スタートアップがファイナンスで留意すべき10の事項

    スタートアップがやるべきことは多い。サービスの企画や開発は当然だが、ファイナンス(資金調達や資政策)も重要となる。銀行などから資金を借り入れるしかなかった時代から、株式を活用してリスクの低い資金を調達できるようになった現在。しかし、そのノウハウを得る機会は少ないのが現状だ。 8月12日に開催されたイベント「CEO・CFOのためのベンチャーファイナンス」では、公認会計士で税理士の磯崎哲也氏がスタートアップのファイナンスについて講演した。ここでは同氏が語った10の留意すべき事項を紹介する。 1:雰囲気で投資するわけではない 数年前には数千億円あった日の投融資額は、現在年間1000億円を切っている。一方、米国では四半期に50億ドル(4000億円)から70億ドル(5600億円)の投融資がなされる。年間で考えるとその差は20倍ほどになる。 単純に金額だけで比較すると、日が厳しい状況にも見えるが

    スタートアップがファイナンスで留意すべき10の事項
    celt69cobra
    celt69cobra 2011/08/15
    こういうのは、起業する、しない、のいづれにせよ知っておいて損はない。
  • 伊藤穣一氏インタビュー--MIT Media Lab新所長に聞く

    インターネットとテクノロジの世界の中心にある機関や企業として、Creative Commons、Mozilla Foundation、Technorati、ICANN、ハーバード大学インターネット社会研究所(バークマンセンター)、Twitter、Six Apart、Flickrを考えてみよう。これらに共通するのは何だろうか。 伊藤穰一氏と答えたなら正解だ。そして今回、このリストにマサチューセッツ工科大学(MIT)Media Labが加わることになった。伊藤氏は日のベンチャーキャピタリスト兼起業家で、上述のテクノロジ企業の経営や投資のほか、重要な機関の理事を長年務めている。同氏は米国時間4月25日、MIT Media Labの新所長に任命された。MIT Media Labは最先端の研究センターで、特にOne Laptop Per Child(OLPCプロジェクトで知られるNicholas

    伊藤穣一氏インタビュー--MIT Media Lab新所長に聞く
  • ソーシャルグラフから生まれるもう一つの世界:マーケティング - CNET Japan

    昨今話題のOpenIDは、一つのIDを複数のサイトで利用できる認証システムと、そのID自体を指すものです。どこかのサイトでOpenIDを取得すると、次回からはOpenIDを導入しているサイトであれば、新規に登録しなくても同じIDで利用を開始できることが取りざたされています。 しかし、一見便利そうなものの実際にはそれほど便利なものではないとの話もあります。それは一人の人間が利用するIDの登録が必要なウェブサービスの数は、初心者でもない限りほぼ固定化されており、毎日増え続けるようなものではないからです。 また、新規性のある仕組みはいくら技術的に優れていても、ユーザーに利便性のないものがなかなか定着するものではありません。ではOpenIDの当の利便性はどこにあるのか? ソーシャルグラフとOpenIDから生まれるオープン化の可能性 私はソーシャルグラフの概念と組み合わせることで現れてくるものでは

    ソーシャルグラフから生まれるもう一つの世界:マーケティング - CNET Japan
  • ソーシャルグラフとは何か? エッジとノードから考える:マーケティング - CNET Japan

    「Social Graph」という概念が2007年末から注目を集めています。 ブログやSNS、ソーシャルブックマークなどの、ユーザーがネット上で行動し、それが記録されるサービスが登場し、いまやネットのコンテンツのかなりの部分を占めるようになってきていますが、ネット上に存在するデータが増えれば、これを分析するというのは自然な流れと言えるでしょう。 Social Graphについては、GoogleのBrad Fitzpatrick氏が昨年公開した文章が、現時点でのいわゆるリファレンスとなっています。 ではまずここで、Graph(グラフ)とは何かについて考えてみましょう。 グラフというのは、節(ノード)と枝(エッジ)の集合で構成されるされるものです。日語でグラフというと、折れ線グラフや棒グラフ、円グラフなどを思い浮かべるケースが多いと思いますが、来のグラフというのはデータの構造の表現や解析に

    ソーシャルグラフとは何か? エッジとノードから考える:マーケティング - CNET Japan
  • GREEのオープン化でSNSオープン化戦争が激化〜「コネクト」と「オープンプラットフォーム」の違い〜:渋谷の中心でソーシャルアプリをつぶやく

    昨日、GREE社からオープン化に関するニュースリリースが発表されました。 GREE、プラットフォーム戦略の推進について 〜 「GREE Connect(仮称)」を公開、プラットフォーム戦略を推進 〜 http://www.gree.co.jp/news/press/2010/0112.html リリース内容ではまず「コネクト」からなので外部デベロッパーが参加できる「オープンプラットフォーム」は先になる模様です。(「コネクト」と「オープンプラットフォーム」を混同されている方も多いですが、違いについては弊社社長の斉藤が海外を中心に詳しくまとめていますので是非ご覧ください。 GREEオープン化とは? コネクト技術詳細とmixi/モバゲー/Facebookとの比較 私のほうでは国内の「コネクト」「オープンプラットフォーム」についてまとめました。 コネクトとは 「コネクト」は簡単に説明するとSNS

    GREEのオープン化でSNSオープン化戦争が激化〜「コネクト」と「オープンプラットフォーム」の違い〜:渋谷の中心でソーシャルアプリをつぶやく
  • 2009年は検索、モバイルに注力--日本版Twitterまもなく1周年

    ミニブログサービス「Twitter」の日版がまもなく1周年を迎える。日PC版のTwitterウェブサイトのページビューは1年で約4倍に成長し、2009年3月は月間約2300万。ユニークユーザーは月間40万人にのぼる。 Nielsen Onlineによれば、米国では2009年2月の時点でTwitter利用者が前年同月比13.8倍に増え、約700万人が日常的に利用しているという。ローンチして以来の第2次ブームと言われるほどの好調ぶりだ。 そのような中、GoogleTwitterの買収に関する話し合いで最終段階にあるとTechCrunchが報じた。Twitter共同設立者Biz Stone氏は「われわれの目標は、利益性のある独立した企業を作ること」とコメント。Twitterに出資し、日版サービスを手がけるDGインキュベーションも、「日としてはそういった(買収に関する話し合いがあるとい

    2009年は検索、モバイルに注力--日本版Twitterまもなく1周年
  • アクセス解析の罠--ユーザー行動観察調査の併用による解決

    コラムのサマリ ・アクセス解析はユーザーの行動パターンを明らかにすることができる有効な手法であるが、それだけではサイト改善は望めない。 ・効果的なサイト改善のためにはアクセスデータには表れない行動理由(ユーザー心理や背景)を把握し、精度の高い改善仮説を持つことが重要である。 ・ユーザー行動観察調査はユーザーの心理や背景理解を助ける手法であり、アクセス解析と併用することでROIの高いサイト改善が可能になる。 アクセス解析の罠 「アクセス解析だけでサイト改善はできない」 近年、アクセス解析はツールの進化とともに、ますます多くの企業で実施されるようになっています。インプレスR&Dの「インターネット利用動向調査報告書〈ウェブ担当者編〉2007」によると、2007年時点で、約48%の企業でアクセス解析が実施されています。今やアクセス解析はサイト改善のために欠かせない手法の一つとなっているのです。

    アクセス解析の罠--ユーザー行動観察調査の併用による解決
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