この画像を大きなサイズで見る フランス領ポリネシアにあるファカラバ島沿岸の海にはコモリザメが生息している。体は大きめだが、鋭い歯をもっておらず温厚な性格のため、この島の人々は古くからサメと交流する文化が根付いており、それは今も変わらない。 こうした文化により、この地域では人間の友である犬もまた、サメとの交流を楽しんでるようだ。ファカラヴァ島に住む犬のリリコイは泳ぎが得意で海でサメたちと一緒に泳ぐのが大好きだ。 そのうちのサメの1匹と特別な友情が芽生えたようで、リリコイが海にやってくると近づいてきて、一緒に泳ごうと誘ってくるという。 「一緒に泳ごう!」サメと犬の間に芽生えた友情 フランス領ポリネシアで2番目に大きな環礁を持つファカラバ島の海にはコモリザメが生息している。 島の人々は古くからコモリザメを大切にしていたため、信頼関係ができており、泳いでいると近くまでやってくるという。 エマさんと