贈収賄事件で在宅起訴された吉川貴盛元農林水産相と鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表との会食に農水省幹部が同席していた問題で、農水省は25日、会食に要した費用を利害関係者であるアキタフーズが負担していたのは国家公務員倫理規程違反だとして、枝元真徹(まさあき)事務次官ら5人を減給や戒告の懲戒処分とするなど、現職幹部6人を処分したと発表した。 懲戒処分の5人のうち、枝元氏と水田正和生産局長、伏見啓二大臣官房審議官は減給10分の1(1カ月)。渡辺毅(つよし)畜産部長と望月健司農地政策課長が戒告。懲戒処分以外では、犬飼史郎畜産振興課長を訓告とした。 現職幹部6人と同じく会食に同席した富田育稔元畜産部長は、既に退官しており処分対象から外れた。 また、野上浩太郎農水相は、大臣給与1カ月分を自主返納するとしている。 問題の会食は、平成30年10月4日と令和元年9月18日の2回。同じ東京・日比谷の和
会津美里町長ら逮捕 住宅解体工事で談合疑い―福島県警 2021年02月25日16時06分 町営住宅解体工事の入札予定価格を漏らしたなどとして、福島県警は25日、官製談合防止法違反などの疑いで、同県会津美里町長の渡部英敏(80)=同町柳台=、建設会社役員斉藤正直(64)=同町勝原=両容疑者を逮捕した。認否は明らかにしていない。 官製談合か、西目屋村長を逮捕 給食センターの機器入札―青森県警 渡部容疑者の逮捕容疑は、2020年10月に実施された町営住宅の解体除却工事の指名競争入札で、斉藤容疑者に予定価格と最低制限価格を教え、同容疑者の会社に落札させた疑い。 町によると、入札には9社が参加し、落札価格は最低制限価格とほぼ同額の約634万円だった。県警は金銭の授受がなかったかなども調べる。 社会 新型コロナ最新情報 東日本大震災 原発処理水
こんにちは。デイリーポータルZ 林です。 デイリーポータルZは2021年4月1日から東急メディア・コミュニケーションズ株式会社の運営になります。 日付がエイプリルフールですが、譲渡は嘘ではありません。 4月1日はまた別の嘘をつく予定です。(無粋な説明) リリースに書いてあるとおり、 東急グループは、渋谷が世界中から「日本一訪れたい街」として選ばれることを目指し、「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現に向け、渋谷駅周辺において大規模な開発プロジェクトを推進するとともに、街のにぎわいを創出し渋谷独自のカルチャーを世界へ発信し続けることで様々なエンタテイメントが集積するまちづくりを進めています。 東急グループのエンタテイメント事業を推進する、東急メディア・コミュニケーションズのイベント企画力・運営力の向上およびWEB運営ノウハウの強化が期待できるものとして、連結子会社間にて事業譲渡を実行
下敷きの50代男性死亡 福島沖地震で初の死者―福島市 2021年02月25日12時05分 地震の影響で土砂崩れが発生したサーキット場で復旧作業をする重機=14日午後、福島県二本松市[時事通信チャーター機より] 福島県沖で13日夜に発生した地震で、福島市の木幡浩市長は25日、死者1人が確認されたと発表した。亡くなったのは、市内在住の50代男性で、地震による死者は初めて。 〔写真特集〕宮城、福島で震度6強 木幡市長によると、家族が1人暮らしの男性と連絡が取れなかったため、男性の自宅を23日に訪れたところ、家財の下敷きになっているのを発見。その後死亡が確認された。圧迫による窒息死で、状況などから地震で亡くなったと断定された。 社会 台風・大雨・地震 最新情報 新型コロナ最新情報 東日本大震災 原発処理水
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五輪組織委の橋本聖子・会長の前途は多難だ。過去の高橋大輔・選手に対するセクハラ・スキャンダルが海外でも大きく報じられ、「女性差別」のネガティブ・イメージを払拭するには至らなかった。また、橋本氏は政界に出た時から「森派のアスリート枠議員」と言われ続け、今回の会長就任でも当初は自民党国会議員のまま活動しようとしたことで、「これは森派のオリンピックなのか」と批判された。一転して自民党こそ離党したが、議員辞職は拒み続け、橋本氏に代わって五輪相になった丸川珠代氏もまた旧・森派(現・細田派)であることから、「森派の玉突き人事」と見られてしまっている。 『週刊ポスト』(2月26日発売号)では、特にアスリート出身議員に注目し、その歴史と実績、スキャンダルが多かった経緯などを報じている。同特集で取材に答えたアスリート議員OBである江本孟紀氏に、改めてアスリート議員の苦悩と課題を聞いた。 江本氏はプロ野球選手
衛星放送事業などを手掛ける東北新社に勤務する菅義偉首相の長男・菅正剛氏らが、総務省幹部を高級料亭などに招いていた「違法接待」問題。総務省は24日、公務員倫理法違反にあたるとして、接待を受けた官僚の懲戒処分を発表する予定だ。だが、こうした問題を起こした張本人は、衛星放送事業に関わる官僚たちに接待を持ちかけ、飲食代を支払い、手土産、タクシーチケットなどの金品を渡していた正剛氏ら東北新社だ。正剛氏らは、どのような接待を行っていたのか。現場音声からは、その接待攻勢ぶりが浮かび上がる。音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の「週刊文春」記者が、付近の座席から録音し、他の客の声や雑音などを専門業者に依頼して除去し、解析を進めてきた。
経団連が新任の副会長にIT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)の南場智子会長を起用する方針を固めたことが24日、分かった。副会長に女性が就くのは初めて。
総務省幹部が放送事業会社「東北新社」側から繰り返し接待を受けていた問題は24日、官僚らの大量処分に発展した。浮き彫りになったのは国家公務員倫理法に基づく倫理規程が禁じる違法な接待だ。その席には同社に勤める菅義偉首相の長男の存在もあり、いびつな関係に厳しい目が向けられている。 問題となった会食のうち、山田真貴子内閣広報官は総務審議官だった2019年11月に1人あたりの飲食代が7万4203円の接待を受け、和牛ステーキや海鮮料理などが主に提供されたという。 東京・新橋を行き交う人々からはあきれる声が聞かれた。「考えられない金額。ふざけんじゃないよ」。東京都江東区の会社員、鈴木哲也さん(44)はそう憤り「恩は恩で返すと普通思うだろうし、何かある時には総理の息子の顔が一番に浮かぶだろう」と顔をしかめる。渋谷区のフリーランスの女性(24)も「高すぎる。自分だったら、その対価に何かしなきゃいけないと思う
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