【読売新聞】 大学入学共通テストの受験生が試験中に設問画像を外部に送り、解答を得たとされる問題で、大学入試センター(東京)が偽計業務妨害容疑で警視庁に被害届を提出し、受理された。警視庁は、不正への関与を認めた大阪府の女子大学生(19
【読売新聞】 大学入学共通テストの受験生が試験中に設問画像を外部に送り、解答を得たとされる問題で、大学入試センター(東京)が偽計業務妨害容疑で警視庁に被害届を提出し、受理された。警視庁は、不正への関与を認めた大阪府の女子大学生(19
名古屋市では31日、新たに1249人が新型コロナに感染したことがわかりました。2人が亡くなったことも発表されています。 感染がわかったのは、10歳未満から90代までの1294人で、月曜としては過去最多の人数です。 年齢別では10歳未満が173人、10代が159人、20代が285人、30代が214人、40代が167人、50代が108人、60代以上が143人でした。 1294人の中に重症者はいませんでしたが、中等症は12人で、60代以上が4人、10代と30代が2人ずつで、40代が3人でした。 31日は高齢の感染者2人が亡くなったことも発表されています。 このうち1人は28日に感染がわかりましたが、軽症で同居する家族もいたことなどから自宅で療養していました。 30日の午前中までは容体が安定していることを確認できましたが、夕方は本人が携帯電話に出なかったため同居家族に連絡をとったところ、ベッドに倒
無罪判決が確定した男性が、警察が保管するDNA型や指紋、顔写真データの削除などを求めた訴訟で、データの抹消を国に命じた1月18日の名古屋地裁判決について、国が控訴したことが31日、分かった。控訴は31日付。警察庁は「詳細は裁判で明らかにするのでコメントは差し控える」としている。男性側も、違法捜査を理由に国や愛知県に求めていた損害賠償請求などが棄却された点を不服として、2月1日に控訴する方針を明らかにした。 男性は自宅近くのマンション建設工事に反対し、平成28年10月、現場責任者を突き飛ばしたとして愛知県警に暴行容疑で現行犯逮捕された。DNA型などを採取され、同罪で起訴されたが、名古屋地裁は30年2月、無罪を言い渡し確定した。
パン製造販売の神戸屋が、「神戸屋キッチン」などの小売り事業の大幅縮小を進めていることが分かった。首都圏の複数の不採算店舗を中心に、閉店が広がる見通しだ。小麦粉など原材料の高騰とコロナショックが重なり、戦略転換を余儀なくされているのだ。『週刊ダイヤモンド』2月5日号の第1特集「インフレ到来」では、世界的なインフレと円安の中で、日本企業が悶絶するさまをレポートしている。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮) 小麦粉高騰!値上げでも収益苦しく 経営トップは「しゃあない…」 神戸屋は1918年に大阪で創業した製パン業界の老舗。主軸事業はスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどへの卸売りで、売上高約434億円(2020年12月期)の9割がこの事業だ。 企業規模としては山崎製パンやフジパングループといったトップ群に続く中堅メーカーながら、ベーカリーワールドカップ日本代表を多数輩出するなど、技術力の高いパ
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奈良県大和高田市に本店があるうなぎ店が、中国産のうなぎを国産と偽って販売していたことがわかり、近畿農政局は31日、表示の是正などを求める指示を出しました。 指示を受けたのは、大和高田市に本店があるうなぎ店の「うな源」です。 近畿農政局によりますと、おととし4月から11月にかけて奈良や大阪の店舗、それに通信販売で中国産のうなぎを使用した弁当やかば焼きなどの商品を国産と偽って表示し、合わせておよそ16万個を販売したということです。 近畿農政局は、食品に関する表示偽装などの情報を集めている「食品表示110番」に情報が寄せられたことから調査を進めていました。 「うな源」は、農政局に対し「中国産は国産より安いうえ、大きくやわらかいので購入したが、店のイメージを守りたいので国産と偽って販売した」などと話しているということです。 近畿農政局は31日に「うな源」に対し、食品表示法に基づき表示の是正や原因の
千葉県は31日、新型コロナウイルスに感染した70代と90代以上の男性計2人が死亡したと発表した。2人はいずれも死亡前日まで軽症で、自宅療養中に容体が急変。県内医療機関に救急搬送されたが、死亡が確認された。90代以上の男性は1月下旬にワクチンの3回目接種を終えていた。3回目接種済みのコロナ患者が死亡したのは、県発表分では初めて。 県疾病対策課によると、90代以上の男性は、心臓と循環器系の基礎疾患があった。1月下旬に37度台の熱が出て、県内医療機関を受診。PCR検査で陽性が判明した。医療機関から保健所に提出されたコロナの発生届には「入院の必要なし」と記載されていた。 70代男性はワクチン2回接種済みで、生活習慣病などの基礎疾患があった。1月下旬にのどの痛みが出て県内医療機関を受診し、抗原検査の結果、陽性が判明した。 同課の担当者は「前日まで重篤な症状がなく、事前に察知するのは難しかった」と説明
神奈川県警本部神奈川県警麻生署は31日、川崎市の自宅で昨年、手錠などをかけて当時37歳の長男を監禁したとして、逮捕監禁容疑で両親ら計3人を逮捕した。長男は昨年9月、自宅で死亡。署は監禁により衰弱死した疑いがあるとみて、保護責任者遺棄致死の疑いでも調べる。 逮捕されたのは、川崎市麻生区栗木台在住で無職、横山直樹(70)、同居する妻、順子(65)、長女、奈々子(36)の3容疑者。容疑は昨年5月4日ごろから同9月6日、共謀し長男の両手足を手錠やロープなどで拘束したとしている。直樹容疑者は「間違いない」と容疑を認め、2人は否認している。 署によると、長男は大学中退後、長期間引きこもり生活を送っていた。暴力を振るったり、全裸で生活したりするようになり、昨年5月に全裸で外出して保護される騒ぎがあったのを機に監禁行為が始まったとみられる。同9月6日、直樹容疑者が「息子が自宅で亡くなった」と署に通報。長男
去年10月、京都市の70代の男性が車が水没した場合の脱出用として車内に工具のハンマーをのせていたところ、警察から凶器の疑いがあるとして3時間ほど事情を聴かれていたことがわかりました。立件は見送られましたが、男性は「どのようなハンマーだと法律違反になる可能性があるのか、もっと分かりやすく啓発してほしい」と話しています。一方、警察は「ハンマーが専用の製品ではなかったため、本当に脱出用なのか確認する必要があった」などとしています。 去年10月、京都市左京区の路上で、車を一時停車させていた70代の男性が、警察から職務質問を受けました。 男性によりますと、車の後部座席前のポケットに長さ30センチ、重さ450グラムほどの工具のハンマーをのせていたところ、凶器の疑いがあるとして軽犯罪法違反の疑いで警察署まで任意同行を求められ、3時間ほど事情を聴かれたということです。 男性は、災害で車が水没した場合などに
JR金沢駅西口から徒歩10分。昨年12月20日、北陸銀行金沢中央支店(金沢市駅西本町1丁目)の窓口に、80代男性が振り込みに訪れた。 窓口で対応に当たった行員の出村真美子さん(47)は、男性が差し出した振込用紙に外国人の名前が記載されているのを目にした。 振込金額は約34万円だった。高額の振り込みの時、窓口では、詐欺被害防止のため振り込み内容を確認する。また、振込用紙の記入ミスの可能性もあるため、顧客にお願いして、振込先が記入された元資料を見せてもらうようにしている。 今回も男性にお願いをした。すると男性は、「最近ネットで友達になった」と言って、携帯電話を取り出し、相手の口座番号と名前が記されたメールを見せた。 話を聞くと、友達は外国人女性で、直接顔を合わせたことはないという。男性はこう続けた。 「(女性から)日本に着いたら返すから、買った商品の代金を払っておいてほしい、と頼まれた」 不審
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