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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (31)

  • サイレントテロ(笑) - finalventの日記

    Twitter / finalvent: ネタ? RT @umeten: サイレントテロをどう ... ネタ? RT @umeten: サイレントテロをどうぞご利用下さい RT @finalvent: 強い指導者が現れて活気づくのと、じわじわ衰退していくのとどっちが日にとってよいかといえば、後者。 ⇒Twitter / finalvent: "silent terrorism"なんていう概念な ... "silent terrorism"なんていう概念なさげなんだが。RT @umeten: マジ RT @finalvent: ネタ? RT umeten: サイレントテロをどうぞご利用下さい RT finalvent: 強い指導者が現れて活気づくのと、.. ⇒Twitter / finalvent: いや、そもそも「サイレントテロ」なる概念が不在。RT ... いや、そもそも「サイレント

    サイレントテロ(笑) - finalventの日記
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    cess 2023/01/12
  • 自分と他人の幸不幸とか - finalventの日記

    ⇒お前が死ねば俺が幸せになる。 - 真性引き篭もり お前が死ねば僕が幸せになる。かつて、そう思う人は大勢居た。今も大勢居る。眠たさで微睡んで自らの活力が落ちている時間帯などには毎日、死ね、死ね、のたうち回って死ね、と思っている。かつては、眠たくなくても思っていたので、幾分かは「お前が死ねば俺が幸せになる」と思う事も、減ったのだろう。それを『成果』と書き記す事には若干の抵抗があるけれど、それは正しく、引きこもった成果なのだろうと思う。けれども5年前を境にしてそれも急激に増えた。 私は意識的には減ったかな。 じゃそれ以前は多かったかというと、意識していなかったというか抑圧していたかな。 ただ50過ぎまで生きていると、人の世の理不尽のマクロ的な公平性というか、こんな奴死ねよという人がのうのうと生きているのに、あの善人になぜこんな不幸がという、そういうなんかマイナスかけるマイナスみたいな公平さとい

    自分と他人の幸不幸とか - finalventの日記
  • 答えちゃったらトラップるけど - finalventの日記

    ⇒id:ekkenを快く思わない人に質問です http://q.hatena.ne.jp/1243598560 - 人力検索はてな 越健さんはユーモアセンスのある人だし、あれで、変質的な雰囲気を文体に漂わせるタイプの人でもないのだけど。 もひとつ選択肢。 趣味の幅を広げるべき かな。 一般論だけど。 ブログはシングルイッシューのほうがよいという意見もあるけど、私はその人の中の多様性が開花できて、その多様性において多様な人とのつながり、同意、反発という多元的に構成できる場であるとよいと思う。 特定の個人をどうこうするという発想じゃなくて、つまり、その個人がどんな思想とか信条を持っているとかを問題化しないようなほうがよいと思う。 いつも威勢のいい糾弾型のブロガーさんが、振られて落ち込むとか、親子関係に悩んでいるとか、たまに見かけると、ザマミロじゃなくて、ああ、みんなそれなりに多様な自分というの

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  • ぶち切れたわけじゃないけど - finalventの日記

    あるエントリを読んで、そのブロガー(♂)にさすがにがっかりして、RSSを消した。そして、さよならの、ちょっと男臭いエントリを書いたが、ボツにした。まあ、なるようになれ。私のもうわからない世界だ。私にはもう関心のない人だ。 私は、さよならを言ったらネガコメとか書かない(エントリでも言及しない)。Sayonara means Goodbye.

    ぶち切れたわけじゃないけど - finalventの日記
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    cess 2007/05/27
    ここのコメント欄におきましては、スポンタ氏のコメントが視覚的に読みやすく感じられるのはどうしてなんだぜ?
  • 34歳の踏ん切り - finalventの日記

    まいどこんなことばかり書いているのでなんだが、ちとあるエントリを1つ2つ、それといただいたコメントを読みつつ、思った。34歳の踏ん切り。 34歳というのは自分の思い入れなんで特に説得力はないだろう。ついでにいうと、人がかろうじて自立というか自分たりえるのは27歳。もちろん、男女差や人によって違うのは当然として。 いわゆる「失われた世代」については、率直に言ってよくわからない面がある。この15年くらい日の景気が普通に順調ならきちんと雇用され家庭ももてただろう人は、数として推定すれば少なからずだろう。そして、日の経済の舵取りは間違っていたと言っていいのだろう。まあ、それはそうだろう。 ただ、済んだことは済んだことだ、ということと、人は自身の立場に立つと数として生きるわけではなく自分で生きるしかない。運命というか不運というものはある。他人の幸運がうらやましくも思うし、なぜ私が不運と社会に怨嗟

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  • ネットをやっていると理解しづらい憎悪を向けられることがある - finalventの日記

    わかるようでもありなぜだろうと思うこともある。 お前だってそうだろとか言われそうでもある。たとえば、私がきっこを憎悪していると思っている人だっているだろう。誤解だよといっても通じないのでその件は突っ込まない。また、お前は旧左翼や労組を憎悪しているだろうと言われるなら、そうかもしれない。なので、そのあたりのイデオロギー信奉者から憎悪されるのは宇宙の均衡というものかもしれない。ただ、なんかずれているんだけどな。 ただ、総じて見ると、憎悪の理由がわかり憎いことはあまりない。少し考えるとだいたいわかる。というか、いくつかの理路で考えると単純な結論がでるけど、そんな単純なことで憎悪されているのかと不審に思うことは多い。たとえば、私はブログにアフィリエイトを使っているがそんなことで憎悪感を向けられることがある。まさかぁと思うけどどうもそうみたいかなと思うとき、ちょっと唖然とする。また、私が南京虐殺否定

    ネットをやっていると理解しづらい憎悪を向けられることがある - finalventの日記
  • 2007-02-20

    この話が今一つわからない。 それに関連して、懸念もある。チェイニー氏と久間章生防衛相との会談が予定されていないことだ。安全保障が主要テーマだというのに防衛相との会談がないのはおかしい。 久間氏の一連の対米批判が原因であるのは間違いなく、改めて反省を求めたい。だが、防衛相との会談なしでは対外的に誤ったメッセージを与えかねない。両政府は再考が必要だ。 たぶん間違ったメッセージという類の問題ではないのだろう。 話は違うがフィリピンでこの売買が合法化された話は日のメディアで聞かないなぁ。どっかにあったか。 論調が違う気がする。大豆については、遺伝子組み換えとかで変な選別をしているからではないか。 日として、気になるのは「大豆ショック」の再来だろう。1973年に米国は、大豆の輸出を禁止した。おかげで、日では豆腐や用油生産が一部で止まる騒ぎとなった。 安い価格で大量の穀物を輸入できた時代は終わ

    2007-02-20
    cess
    cess 2007/02/21
  • その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記

    きっかけ⇒404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。 で、目次。 第一章 Winny - 「私の革命は成功した」 第二章 P2P - エンド・ツー・エンドの理想型 第三章 著作権破壊 - ヒロイックなテロイズム 第四章 サイバースペース - コンピュータが人々にパワーを 第五章 逮捕 - 「ガリレオの地動説だ」 第六章 アンティニーウィルス - パンドラの箱が開いた 第七章 標準化戦争 - 三度の敗戦 第六章 オープンソース - 衝突する国家 第八章 ガバナンス - インターネットは誰のものか 第十章 デジタル家電 - iPodの衝撃 第十一章 ウェブ2.0 - インターネットの「王政復古」 悪口でも著者批判でも

    その本を読んでないのでなんか言うのもなんだが - finalventの日記
  • 〔後で読む賀茂茄子〕 - finalventの日記

    ⇒備忘録ことのはインフォーマル 1⇒■「アルファブロガー」は成立しているか|Pasosavi Ameba 2⇒■アルファブロガーとは何なのか|Pasosavi Ameba 3⇒■ブログで情報発信の可能性と限界|Pasosavi Ameba ⇒2006/12/05 (火) オーマイニュースのボツ原稿 1 : さるさる日記 - きっこの日記 ⇒■【お詫びとお知らせ】ブログの休止に関しまして|Pasosavi Ameba にゃんこ先生!! 賀茂茄子、見つけただす!! 追記 なかなかの文章 pasosaviさんが書かれた⇒■2006/12/05 (火) オーマイニュースのボツ原稿 4 : さるさる日記 - きっこの日記 太古の聖徳太子による「和をもって貴(尊)となし」から近代の居宣長を経て戦中の国家神道の興隆と衰退を経た今も、日人は仏教、神道そして儒教によって強化された特有の精神文化また国民性

  • 2006-11-26

    若い人から「バブルって、いい時代だったそうですね」と真顔で聞かれたことがある。不況しか知らない世代に、あの時代の空気を説明するのは意外に難しい。喧噪(けんそう)に紛れ見えなくなったもの。消えた街。人生を狂わせた人々。崩壊後の混乱。「バブル」という言葉につきまとう苦さも、きちんと伝えていきたい。 そうみたいなのだな。へぇとか思うけど、最近、今の30代の子でも知らないみたいだ。 さかもと未明とか酒井順子とかあのあたりの、来年から四十です、あたりの娘がだいたいバブルでブレーンダメージを受けたあたりかとか冗談ですてば。ホリエモンとかだとどうなんだろう。バブルというのはそれなりに各人生に傷を残しているので、あのあたりからもう傷はないのか。 バブルの一番重要なことは実は庶民にはあまり影響がなかったということ。もちろん、まったく影響がないわけではないあたりがいかにも庶民的だったり、不動産関係で馬鹿なカネ

    2006-11-26
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    cess 2006/11/26
  • 簡単に応答してはいけないテーマではあるが - finalventの日記

    そしてうまく噛み合ってないのは申し訳ない。 ⇒ブログのユニバーサリティ : セくらえ管理部 - 真昼からシャセイ日記(「セックスなんてくそくらえ」管理人日記) - ブログのユニバーサリティ ちょっと反則的な言い方をしてしまうのだが、noon75さんは団塊後世代=戦争を知らない子供たち世代の後の白けた世代の私よりさらに若い。若いといってもいわゆる若者ではないので、若者的な配慮は要らないのだが、それでも、戦争と日の言語文化が受け止めたものに対して、少しずつ老いを深めつつ、その感性を手折っていく地点に向かっているのかもしれないと思う(異文化的な背景は質ではなくツールあろうと思う、村上春樹もそうであったように)。そういう表現者的な存在に対して、なんらかの配慮が必要なのだろうが、私がその任でもないのか逡巡する気持ちがある。 前回関連のエントリを書いたとき念頭にありながらためらったのは、小島信夫で

    簡単に応答してはいけないテーマではあるが - finalventの日記
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    cess 2006/10/21
  • そうなんだろうかというか - finalventの日記

    ITmedia アンカーデスク:検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中) (1/2) 細かいところや人間関係的なお楽しみ話題は捨象して。 <集合知=ソーシャル>から自分の必要な情報を得るという仕組みに限って考えてみると、その集合知の母集団がどのようなものかがかなり重要なテーマなのである。つまりはコミュニティーへの帰属の問題なのだ。 これが中心命題かな。 ほいで、ぶくまの場合に、そうしたコミュニティーへの帰属(はてな村)が問われている、ということか。 そういう側面はある。 で、問題の起点というか、佐々木俊尚にとって、ぶくまというのは、はてなブックマーク - 人気エントリーのことを指しているのだろう。 だが、はてなのなかにずぶずぶいる私や、ぶくまをもう長く日々使いこなしている、なんというのかドライブ感覚というか、そういうのからすると、あのですね、はてなブックマーク - 人気エ

    そうなんだろうかというか - finalventの日記
  • ネットと多数決というかなんというか - finalventの日記

    長くネットの世界にいて、若い頃は血気で無用ないざこざを起こしたものだし、いろいろいざこざを見ていきた。さすがに思うことがいくつかある。 ネットの中の口論というか罵倒の投げ合いとか、その勝敗は基的に沈黙の観覧者が自然に決めている。そして決まった結論というのは、明示された言葉になっては出てこない。ただ、月日が経つと、すでに勝敗は決したものとして別の話題のなかでなにげに参照される。 で、そういうなかで負け側の特徴だけも言い切れないのだが、勝敗の内側の問題は、いざこざの内部にいる人が、その沈黙の閲覧者をどう理解するかにかかっている。 ここで一番重要なことは、身の構えとでも言うべきことで、自己の正当性を主張しているとき、実は負けているということだ。このあたりはなんとも身の構えとでもいうようなちょっと微妙な感じ。武道でまず受けの構えと取るような感じ。攻撃の構え自体が弱点にしかならないような状況がある

    ネットと多数決というかなんというか - finalventの日記
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    cess 2006/09/30
  • finalventの日記2006/09/09

    サントリー」「ニッカ」「オールドパー」が入り乱れた時もあり、「五家宝(ごかぼう)」「八つ橋」のうごめいた時もある。かつて自民党総裁選でささやかれた永田町の隠語である◆総裁候補の2派からカネをもらう二重取り議員が「ニッカ」、三重取りは「サントリー」、全陣営から頂戴(ちょうだい)する「オールドパー」、5派総なめの「五家宝」に、4派から2回もらう「八つ橋」もいた 「五家宝」かぁ。 案外今の若い人は知らないか。 黄色い―ジャック・チボーという名の友人: ホーム: 高野 文子 最近の絹ごし豆腐は淡泊な味ですね的。 ま、それはさておき。ブログでそれなりにブレア・ジョン・ブルをヲチしてきて思うのだが、いやはや英国人っていうのはタフなものだなと思った。笑い話に。 「英国兵は日兵十人に相当するというがどうして負けたのかい?」 「日兵を数えてみたら十一人だったんだ」 ま、面白くもないわけだが。 うーむ

    finalventの日記2006/09/09
    cess
    cess 2006/09/10
  • 2006-09-03

    結局は、より多彩な作品を取り込んだ陣営が勝つのか。カギを握るのはハリウッドの映画会社か。いやいや、いずれ両方のディスクを使える機器が誕生するともいう。ここは我慢して勝負を見守りますか。エンドマークまでに10年ほどかかったベータ・VHS戦争のように、あんまり長編になるのは困るけれど。 「いずれ両方のディスクを使える機器が誕生する」でとりあえず終わり、あとはマーケットの問題だけだと思うが。 国民の多くは岐阜県だけの問題なのかと疑っている。他の自治体も組織のたがが緩んでいないか再点検してほしい。自信があるなら知事や市町村長が「うちには裏金などない」と堂々と表明すればいい。 こういう発想が根的に違うのだが。 裏金は市民グループが情報公開制度で暴き出したわけで、暴露はそのグループとノウハウに依存している。 また言っているわけだがまたしても組合の帰属とかに触れてない。なぜなんでしょ。 強制徴収を徹底

    2006-09-03
  • ちょっとだけ連想で - finalventの日記

    ケロヤンとその愉快なお仲間たちで思い出したが。 いわゆる松永さん問題だけど、私の立場は、基的に、オウム残党の危険性をどうするか(どう社会が向き合うか)に尽きているので、市民派言論とかブログ・ジャーナリズム論にはそれほど関心はない(そこに介在してくるオウム的なものの危険性だけが問題)。もうちょっというと、ガ島さん批判とかオーマイニュース批判には関心はない。JANJANとかAMLとかを批判しても意味ないでしょ、勝手にやったら、くらい。ただ、オーマイニュースはネタの投下という点とその偉そうなわりに著作権はどうよのアウトローぶりが面白すぎ。さらにもうちょっというとジャーナリスト佐々木俊尚さんはオウム残党の危険性というリアルな問題をブログ・ジャーナリズム論みたいな問題に概念化(フラット化とか各種の装置)してしまうわけでそれは困ったことだと思う。繰り返すが、ジャーナリズムというのは、こうしたリアルな

    ちょっとだけ連想で - finalventの日記
  • 遠いかすかなリーチ - finalventの日記

    ⇒黒崎夜話: 道具とその弟子 例えば新聞の社説を並べ、やや引いた立場からコメントをつける。 それによって、ある種の知の形が網羅できるとする手法もあるが、畢竟これは高等床屋談義であるのだと、ご人も自覚されているかのようである。 批評する人生。 それによってナニをしたいかというと、それもすぐには見えてはこない。 何がしたい訳でもない。俺はここにいる。 ということを、今の技術を使って日々確認しているだけかも知れない。 このfinalventの日記がまさに「例えば新聞の社説を並べ、やや引いた立場からコメントをつける」なわけで、そして、「畢竟これは高等床屋談義であるのだと、ご人も自覚されている」も同。 で、「俺はここにいる」を私は言うがためにしているかといと、まあ、そう見られるにどうぞどうぞ。 私としては、遠いかすかなリーチを信じている。 小さく声をあげよう。 大きく声を上げるのではなく。もうち

    遠いかすかなリーチ - finalventの日記
  • 2006-08-26

    異質な星をほかにもいくつか呼び込んで、分類の矛盾を薄めようというのが、当初の惑星12個案。惑星科学の大スポンサーで冥王星の発見国、米国の顔も立つ……。配慮と思惑の政治決着というわけだが、この方式では惑星の数がすぐに5、60になってしまい、かえって混乱が広がる。 今日の春秋はよく書けました。 教科書の書き換えは大変だろうが、新たな知見で教科書が次々と書き換えられるのは見方によっては楽しい。科学技術が急速に進展しているのだから、これを契機に理科の教科書は天文以外の分野でももっと頻繁に書き換えたらいい。 さしあたってダーウィニズムなどいかがか。 朝日と同じような感じ。 こちらも詳しい。 冥王星は1930年に米国のトンボーが発見した。米国人が発見した惑星はこれだけで、ディズニーのキャラクターの名前になるほど愛着を持たれてきたという。日でも「水金地火木土天海冥」と言い習わしている。いきなり「惑星で

    2006-08-26
  • アカデミズム云々は難しいというかプロセスなのだというか - finalventの日記

    私は30歳くらいまでアカデミックな思索のなかにいた。アカデミックというのは、ネットの世界などから一般に言われているのとは違って、とてもちっこいものだ。ただ、方法論なりは明確なので、あるcontroversialな問題がでても、それなりに対応のプロセスというものがあり、ある程度学派に分散しても、そうですかで終わる。 なので、野の知識というのは、そのプロセスに耐えない。 野人は面白い発想でも土俵に登れないようになっている。これは意地悪とかではなく、アカデミズムの持つプロセスの合理性の結果なのだと思う。 ま、そんな話はどうでもいいのだが。 たいていの学者卵は実際にはそのアカデミズムとの距離で生きていく。問題はそのズレかたなのだろう。かつてはその体系のなかでこそっと生きることができた。しかし今はそうでもないだろう。 なんか当初書きたいことと話が違ってきたな。 ま、自分にしてみると。 父親の死の歳が

    アカデミズム云々は難しいというかプロセスなのだというか - finalventの日記
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    cess 2006/08/01
    “野人は面白い発想でも土俵に登れないようになっている。これは意地悪とかではなく、アカデミズムの持つプロセスの合理性の結果なのだと思う。”
  • 私が価値観を相対化できない馬鹿であること - finalventの日記

    これ⇒「フラット化」を自分に都合よく解釈する人々 佐々木俊尚さんの発言を引用して id:finalvent さんが意味不明と感想を述べた、という状況。 (中略) 佐々木さんや、あるいは(もう少し素朴な感覚として)花岡信昭さんが疑問を感じているのは、どんな言説も価値体系の外側から批判されてしまうような世界ではあっても、しばしば大勢がひとつの方向でワッと糾合する話題があるということを、どう考えたらいいのか、という問題だと思う。炎上の現場を見て私が感じる違和感は、参加者の大半が自分の正義を確信していること。たまたまその「場」において自分たちが多数派となったのではなくて、自分たちがその「場」で多数派となっているのは当然だ、と考えている様子なのです。 (中略) 世の中にどれほどたくさんの価値観があるにせよ、特定の問題について対処の選択肢は多くない。もっと書けば、価値観の多様性はパチワークのような仕組

    私が価値観を相対化できない馬鹿であること - finalventの日記
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    cess 2006/07/30