印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Twitterを新たに始める場合、フォローする価値のある人々を見つけ出すという重要かつ困難な作業が待ち受けている。友人がフォローしている人々のリストを見てみたり、他のユーザとのやり取りの中で話題に上った興味深い人物をチェックしたり、Twitterのアドレスを公開している個人や企業を洗い出すこともできる。しかし、優れたリストを作り上げるには数カ月かかることもある。そこで本記事では、ITプロフェッショナルがTwitterで良いスタートを切るために必要となるであろう情報を提供することにした。 以下は、Twitterで積極的につぶやいているIT専門家100人のリストである。このリストにはITメディア関連のプロフェッショナルや専門家が数多く含まれ
IBMは、アフリカの企業支援を目的に構築した、ネットブック用の新しいソフトウェアパッケージを発表した。 IBMは米国時間9月23日、新ソフトウェアパッケージ「IBM Client for Smart Work」は、LinuxベースのOSとクラウドコンピューティング技術を使用する予定であると発表した。Ubuntu Linuxの開発を支援するCanonicalと提携し、従来型の高価なPCやアプリケーションの代替製品をアフリカで提供する。 従来型のコンピュータが高価過ぎるため、アフリカでは多くの企業が、代わりに低コストのネットブックを従業員に支給している。IBM Client for Smart Workは、この傾向に着目し、ネットブックなどのシンクライアントを対象としたオープンソースソフトウェアを提供する、とIBMは述べた。 CanonicalのUbuntu Linux OS上で稼働する同パッ
ヤマハは25日、歌声合成システム「NetVOCALOID」を、コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が2010年に発売を予定するPSP用ゲームソフト「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」に提供すると発表した。 「NetVOCALOID」は、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のボーカル音源ソフト「初音ミク」などで採用される歌声合成ソフト「VOCALOID」を、インターネット上のサーバー経由で提供するシステム。ユーザーから送られたデータをもとに歌声を合成して、対応機器に対して配信するもので、クリプトンの携帯電話版サイト「ミクと歌おう」や株式会社インターネットの「ケータイがくっぽいど」などで利用されている。 ヤマハでは今回、「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」に登場する「AI」を搭載したボスキャラクターの歌声の合成機能で利用され
“10代~20代の学生、若者向けの手軽なコミュニケーションアイテム"という新コンセプトに基づいて開発された製品。先日ドイツで開催されたIFA2009で初披露された(関連ニュース)。「若者が日常で持ち歩く頻度が一番高い携帯電話よりも軽く、小さくしたいと考えた」(同社担当者)というボディは重さ約95g、縦97mm×横63mm×幅17mmを実現。デジタルズーム4倍対応のレンズと2.0型のカラー液晶モニターを搭載し、1台で動画、静止画の撮影が行える。 ファッションに敏感な若者向けにデザインにもこだわり、カラーはブラック、パープル、ブルーの3色を用意。いずれもフロントパネルの装飾とメタリックな質感が特徴的だ。 1/3.2型CMOSセンサーを搭載し、総画素数は817万画素。記録メディアはSD/SDHCカードを採用し、記録方式はMPEG-4 AVC/H.264を採用する。動画は1,440×1,080(3
進行役を務めたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントのショーン・レーデン氏。モーションコントローラを手にしている。 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2009年9月24日,「東京ゲームショウ」の会場で今後の製品戦略を発表した。柱は大きく四つ。(1)「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の値下げおよびコンテンツ付きパッケージの発売,(2)「プレイステーション3(PS3)」向けコンテンツ拡充の目玉として,スクウェア・エニックスの「FinalFantasy XIII」の発売および同梱版製品の発売,(3)PS3用の新コントローラの発売,(4)PlayStation Network向けコンテンツの拡充,である。 これらのうち,新しい利用方法を提案する発表となったのが,(3)の「PlayStation 3専用モーションコントローラ(仮称)」の発売である。コン
多くのエレクトロニクス・メーカーが人工衛星をビジネスに生かせるようになる日が近づいている。人工衛星をさまざまな企業が当たり前のように所有する時代が到来するのである。将来は,車を持つのと同じように,企業が「社用衛星」を保有するようになるかもしれない。同時に,エレクトロニクス・メーカーにとっては,衛星本体のメーカーや,衛星に部品を供給する部品メーカーとしてのビジネスチャンスが大きく広がるだろう。 これを可能にするのが,重さが100kg以下で1辺が数十cm程度の人工衛星,いわゆる「超小型衛星」である(図1)。超小型衛星は開発コストが1億~2億円と安く,開発期間が1~2年と短いという特徴を持つ。日本だけでも15基以上が,これまでに打ち上げられている。 従来の人工衛星は,重さが数トンで,開発コストは数百億円と高額で,かつ開発期間が5年程度と長かった。開発費がかさむと,誰もがおいそれと所有できるもので
(前回から続く) HTML 5は現在,World WideWeb Consortium(W3C)で策定作業が進んでいる,次世代のWeb技術標準である。今までのWeb技術がテキストや画像,動画といったコンテンツの表示に焦点を当てていたのに対し,HTML 5ではアプリケーション・プログラムの実行環境へと大きく舵を切った点が異なる。これが普及すれば,パソコンだけでなく,スマートフォンや携帯電話機,さらには家電機器で共通のアプリケーションを実行しやすくなる。 仕様自体はまだ策定中であるものの,Webブラウザーにおける“HTML 5対応”は既に始まっている。W3Cは現在,実装されない規約は意味がないとの姿勢を取るからだ。仕様の正式な勧告より実装が先行する状況を,むしろ推奨している。 例えば米Apple Inc.は,パソコン用のWebブラウザー「Safari 4.0」にHTML 5への対応を数多く取り
米Intel Corp.は,同社のグラフィックス描画処理LSI(GPU)で動画の符号化処理などを実行させるためのソフトウエア開発キット「Intel Media Software Development Kit」(Intel Media SDK)を公開した。同社 Vice President, General Manager, Software and Services GroupのRenee James氏が,「Intel Developer Forum 2009」(2009年9月22~24日,米国サンフランシスコ)におけるソフトウエア関連の基調講演で明らかにした。Intel Media SDKで定義されたAPIを使ってメディア処理のソフトウエアを記述しておくと,実行環境のパソコンが搭載するIntel社のGPUに適したライブラリ・ソフトウエアで符号化などの処理を実行する。
伊仏STMicroelectronics社は,IEEE 802.15.4に準拠する2.4GHz帯のRFトランシーバを内蔵した32ビット・マイコン「STM32Wファミリ」を発表した。プロセサ・コアとして,英ARM Ltd.の「Cortex-M3」を使う。
米Microsoft Corp.は2009年9月22日,現金自動預け払い機(ATM)やキオスク端末などに用いられる組み込み向けOS「Windows Embedded Enterprise」が,同社のパソコン向けOS「Windows 7」相当品として機器メーカー向けに提供を開始したと発表した。 Windows Embedded Enterpriseには「Windows 7 Professional for Embedded Systems」および「Windows 7 Ultimate for Embedded Systems」の2製品がある。その名の通り,Windows 7のビジネス向けと最上位版の2種類を組み込み向けにパッケージングし直したもの。マルチタッチのユーザー・インタフェースを実現できるほか,Windows Server 2008 R2と組み合わせることで,セキュリティーに配慮しつ
日本ビクターは2009年9月25日,携帯電話機並みの質量約95gと小型で軽量のビデオ・カメラ「PICSIO(ピクシオ)GC-FM1」を発表した(報道資料)。1080p,30フレーム/秒のHD動画を撮影できる。最大突起部を含んだ外形寸法は,53mm×97mm×17mm。価格はオープンで,想定実売価格は2万円前後である。2009年9月下旬より販売を開始する。 これまでのビデオ・カメラの主なユーザーであるファミリー層ではなく,「10代~20代の若者に焦点を当てた」(同社)。気軽に動画や静止画を撮影することをコンセプトとする。パソコンに接続した状態で,本体内蔵のソフトウエア「MediaBrowser LE」を使うと米Google Inc.の動画共有サービス「YouTube」にアップロードできる。米Apple Inc.のデジタル・コンテンツ管理ソフトウエア「iTunes」にも動画を転送可能。動画撮影
『東京の地下鉄 』は、現実の世界にコンピューターの情報を付加して表示するAR(拡張現実)を採用したアプリです。 iPhone 3GSのカメラビューに周辺の駅や、店舗の情報を重ねて表示。空間にかざすだけで、目的地までの方向と距離を案内してくれます。 このアプリは先日、”App Store初のARアプリ”、として紹介した『Metro Paris Subway』を東京の地下鉄用に対応させたもので、他にもシカゴ、香港などのバージョンも存在します。 実際に使用している様子を動画に収めてみました。 地下鉄のマップ、路線名や駅のリストといった基本的な機能を備えています。 また、駅から駅への乗換え経路の機能や、GPSを使って周辺の駅を検索し、現在地からの距離とともにリストアップすることも可能です。 しかしながら、このアプリで最も注目したいのは、「測位」というメニューにある”拡張現実“の機能です。 “拡張現
前に「電子出版がらみで誰か出版業界の方とお話したいなぁ」みたいなことを思い付いて、結果的に「電子出版の未来を考える会議」みたいな大仰なタイトルの飲み会をやったわけですが。 ちゃんとメモっておかないと忘れそうなので書いてみる。結果的に19名の方に集まって頂いて渋谷はデジハリさんの会議室でまずお話をスタートしたわけです。 一個人として「なんで出版不況なの?」とか「面白い本が出なくなるのはマズいよねー」みたいな辺りをまずは教えて貰おうということで、声をかけた数人の出版業界のみなさんから内部のお話の一端を紹介すると、「出版社と取次(という流通機構)と書店という3層構造が他の業界からみると異常」 たとえば、欲しい本が入庫せずに売れない、しかし来た本を開けもせずに返品する書店、返品による損を打ち消すために新刊を押し込んでまさに自転車操業的な出版社、部数なんてホントにイイ加減、ヨコをみて決めるみたいな編
NTTドコモは9月24日、新築住宅向けのホームサーバ「ケータイホームシステム」を開発したと発表した。携帯電話を使って、屋外から自宅のエアコンや照明器具のオン/オフ操作ができるほか、固定電話回線を利用したインターホンの転送、玄関錠の遠隔操作による施錠などが可能だ。 ケータイホームシステムは、宅内制御装置と家電制御アダプタで構成する。JEM-A端子を搭載した家電に家電制御アダプタを接続し、宅内制御装置とZigBeeによるワイヤレス通信をすることで、遠隔操作が可能になるという。 対応機種は、903i、703iシリーズ以降のFOMA端末で、他キャリアの携帯電話にも対応する。ただし、NTTドコモの携帯電話に対しては、専用のiアプリを提供する。 料金は初期費用のみ必要で、月々の料金の支払いは不要とのこと。ただし現時点で、初期費用は未定となっている。 NTTドコモは2009年冬より、住宅デベロッパーやハ
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