パイオニアは、DLNAクライアントなどネットワーク機能を搭載したミュージックレシーバー「PDX-Z10」を5月下旬に発売する。標準価格は15万円。 PDX-Z10は、DLNA 1.0に対応したネットワーク機能「Home Media Gallery」を搭載し、PCやNASなどLAN内にあるDLNAサーバーに保存した音楽ファイル(WMA/MP3/AAC/WAV/FLAC)を再生できる。同機能ではまた、インターネットラジオの受信にも対応する。 本体前面には、iPodをデジタル入力できるUSB 2.0ポートを装備。USBマスストレージクラスに対応したUSBメモリや音楽プレーヤーも接続可能で、各機器に保存した音楽ファイルなども再生できる。 音質面では、新開発の「PWM(Pulse Width Modulation)プロセッサー」を採用した「フルデジタルアンプ」などを搭載。また、MP3ファイルなど圧縮
English version here. はじめに iPodを持っているとiTunesは欠かせない。 本当はfoobar2000をPCオーディオの母艦にしたいのだが、iPodとの連携をしてくれるfoo_podというfoobarのプラグインは少し物足りない。 そんなこんなで、iTunesを使わざるを得ない。 iTunesは個人的に (1)重い (2)サウンドチェックがReplayGainに比べて性能が悪い (3)エンコードにlameを使いたい (4)再生がなんだか丸い音 (5)ASIO出力できない なところが嫌い。ほんとわがままだけど。 (1)に関してはどうすることもできそうにない。QuickTime Alternativeでわずかに軽くできる。 しかしもうAppleの要請で配布を中止してしまった。 (2)はMP3Gainで解決。 (3)はエンコードの時だけfoobar2000を使うことで
「最近の音楽は面白くない」――に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄氏は、こう断言する。 丸山氏はEPICソニー創業者で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長を務めた経験を持つ。2005年にインディーズ音楽を無料配信するベンチャー「に・よん・なな・みゅーじっく」を設立。配信サイト「mf247」で音楽に関わるうち、最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60~70年代の音楽が2分半~3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。 CD市場が低迷を続けているのは、曲
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