発表・掲載日:2014/02/14 装着するだけで重要データを防御するセキュリティバリアデバイスを開発 -機密データの読み出し、システムファイル・領域などの改ざんをハードウエアが検知して防御- ポイント パソコン、サーバー、制御システムなどの記憶装置と本体の間に装着するだけで防御 コンピューターウイルスなどからはセキュリティバリアデバイスは見えず、迂回や解除は原理的に不可能 セキュリティソフトウエアが検知できないゼロデイ攻撃などにも対処可能 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)セキュアシステム研究部門【研究部門長 松井 俊浩】制御システムセキュリティ研究グループ【研究グループ長 古原 和邦】戸田 賢二 主任研究員らは、技術研究組合 制御システムセキュリティセンター【理事長 新 誠一】(以下「CSSC」という)と共同で、装着するだけでパソコンやサーバ