DLNA や Chromecast をサポートしたメディアストリーミングアプリ「BubleUPnP」が v2.2.1 にアップデートされ、Chromecast 向けのトランスコード機能がアプリ側にビルドインされました。 Chromecast がサポートしていないメディアフォーマットを再生するために用いられるトランスコード機能は、従来は PC 用のサーバとして提供されており、スマートフォンアプリとは別に PC サーバをセットアップしなければなりませんでしたが、この機能がアプリに内蔵されたことで、PC 不要で標準ではサポートしていないメディアを Chromecast 再生できるようになりました。 トランスコード機能は「Local Transcoding」として実装されており、BubbleUPnP アプリの設定メニューで個別に機能をインストールすることで有効にできます。 このバージョンではほかに
脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献しているのが、「バグハンター」と呼ばれる存在だ。Googleなどベンダーの報奨金で生計を立てているという「キヌガワ マサト」さんが、プロのバグハンターとしての“愉しみ”を紹介してくれた。 ソフトウェアのバグや脆弱性は、軽微な不具合からセキュリティ上の深刻な問題を引き起こすものまで、様々なものがある。開発者が幾ら注意しても脆弱性をなくすことは非常に難しいが、外部の立場から脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献する「バグハンター」という存在をご存じだろうか。 GoogleやMicrosoft、サイボウズなど一部のベンダーは、脆弱性を報告したバグハンターに報奨金などを支払う制度を運営。その報奨金で生計を立てるプロの一人が「キヌガワ マサト」さんだ。12月18、19日に行われたセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」では、キヌガワさんがプロのバグハンタ
「Lumigrids」は、光で路面に正方形を描きます。その形状の変化で、サイクリストが路面状況を把握できるという仕組み。また、その独特な光により、歩行者や自動車のドライバーが、自転車の接近を早めに察知可能になるという効果もあるそうです。 東京都内を走行している場合は、夜間でも道路は明るく、路面も整備されているので、「Lumigrids」の必要性はほとんど感じません。 でも、海外だと話が違ってきます。 例えば、米国の道路を走っていると、道路に大きな穴があいていることもしばしば。道路上に物が落ちているのも珍しくなく、時にはベッド用のマットレスが落ちていることもあります。路面に空いた大きな穴に前輪を取られ、自転車ごと一回転して落ちた先に、マットレスがあって怪我をしないで済んだ…なんていう話が、本当にあるのです。 そんな道路を走行するときには、「Lumigrids」があるとうれしいかもしれません。
愛知県警が無断で自家用車に全地球測位システム(GPS)端末を取り付け、プライバシーを侵害されたとして、名古屋市守山区の男性(21)が県に約140万円の賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が19日、名古屋地裁であった。県は請求の棄却を求めた。 訴状によると、原告の男性は今年3月中旬、自宅マンションの駐車場に止めていた乗用車の底に、磁石とともにGPS端末が取り付けられているのに気づいた。GPS端末は大手警備会社が貸し出しているもので、約1週間前に確認した際には取り付けられていなかった。相談を受けた弁護士が愛知県弁護士会を通じて警備会社に照会したところ、県警がGPS端末を借り受けていたことがわかったという。 原告側は、車の動きを監視する捜査は現行法では認められておらず、違法だと主張。約1週間にわたって行動を監視され、プライバシーを侵害されたことの慰謝料を支払うよう求めた。 GPS端末を使った捜査手法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く