ストーリーシンキングが世界を救う(仮) アンガス・フレッチャー 著,田畑暁生 訳 2024年3月発売予定
ストーリーシンキングが世界を救う(仮) アンガス・フレッチャー 著,田畑暁生 訳 2024年3月発売予定
永野護「ファイブスター物語」の連載25周年を記念した単行本「ファイブスター物語 リブート」全7巻が刊行される。その第1巻が本日2月10日に発売された。 「ファイブスター物語 リブート」には、これまで単行本化にあたり大幅な修正を施してきた同作の構成が連載時そのままで収録される。カットされたコマなどを再現することで、雑誌掲載時の勢いをスポイルすることなく楽しめるファン待望のアイテムだ。 また「リブート」の刊行を記念した「L.E.D.ミラージュ塗装済完成品フィギュア」の応募者全員サービスも実施される。応募には「リブート」の1巻・2巻・3巻と、月刊ニュータイプ4月号もしくは7月号に付いた応募券が必要。応募締め切りは8月9日消印有効だ。詳細は1巻に付いてくるチラシで確認を。 「ファイブスター物語 リブート」刊行スケジュール 「ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS」発売中 「ファイブ
「JUMBOR JAPON」には、単行本「重機人間ユンボル」の巻末に収録されているキャラクター設定画に着彩したものや、連載時に週刊少年ジャンプの表紙に使用されたカット、未発表カラーイラスト、モノクロのラフスケッチ、初期設定資料、第1話の初期ネームなどを収録。同誌は2007年10月に有志によって自主制作され、同年12月に行われた「コミックマーケット73」で販売された。B5サイズで全66ページ、頒価は1600円。 希望者は住所、氏名、メールアドレス、可能であればTwitterアカウントを明記のうえ、件名を「JUMBOR JAPON希望」とし、 take_pro@takei.cc までメールで申し込みを。1週間以内に入金方法が返信される。詳細は武井宏之のスタジオスタッフによるTwitterアカウント(@take_pro)を参照してほしい。
そうすると、部族社会で殺し合っている人々の願いは、統一なんですね。国際社会は、統一国家として独立して初めて、意見を述べることができる。ところが、部族社会というのは、言い換えれば、統一のシンボルが部族(=血縁とか)による社会だということで、国民的アイデンティティを統合するシンボルを欠いているんですね。アフリカとか中東の地域を非常に遅れた地域として蔑む気持ちが先進国に生まれるのは、この統合国家と視点シンボルを独力で築き上げる、、、言い換えれば、国家という部族での利害を超えた幻想の「正しさ」を生み出すことのできない人々という意識があり、これは、たぶん鶏と卵の議論ではあるものの、否定できない。 「『小さな国の救世主2〜3 おざなり将軍・いまどき英雄の巻』 部族が殺し合う世界で②」 ペトロニウスさんのこの話を枕に、『ファイブスター物語』の話をしよう。 ファイブスター物語 (1) (ニュータイプ100
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