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97年の東京電力女性社員殺害事件で、東京高裁(小川正持裁判長)は7日、強盗殺人罪で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)の再審請求を認め、再審を開始する決定を出した。 受刑者は97年3月9日午前0時ごろ、東京都渋谷区のアパート空き室で顔見知りの被害女性(当時39歳)と性的関係を持った後に首を絞めて殺害、現金約4万円を奪ったとして起訴された。一貫して関与を否定し、公判では現場の部屋のトイレにあった受刑者の精液が入った避妊具が捨てられた時期や、部屋の鍵の管理などの状況証拠の評価が争われた。 1審・東京地裁は00年4月、「状況証拠は有罪性を認定するには不十分で、別人物が部屋にいた可能性を払拭(ふっしょく)できない」として無罪とした。しかし、2審・東京高裁は同年12月、「捨てられた避妊具は犯行時に使われたもので、鍵は受刑者が持っていた」と判断。「無施錠だった
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