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猫に関するchangko-hanのブックマーク (1)

  • 黒猫愛でる宇多天皇

    これは宇多天皇の日記である『寛平御記』に載っている話です。子の醍醐天皇・孫の村上天皇の日記とあわせて『三代御記』なんて言い方もあります。 宇多は、初め皇孫として源氏姓を賜い侍従として出仕していたという、官僚生活の経験を持つ異色の天皇です。それが父が光孝天皇として即位し、さらに光仁から譲位を受け、仁和3年(887)に親王宣下を受け、その翌日皇太子となり、更に同日のうちに即位したという、即位への経緯もまた異色の人物でした。 そういう経歴を持つためか、宇多は自分を即位させた最大の功労者である藤原基経とも一定の距離を守って、親政を行おうとします。しかしながら藤原基経の関白就任に関わる問題(いわゆる阿衡事件)で譲歩せざるを得ませんでした。 基経の死後は有名な菅原道真を取り立て藤原氏に対抗させたりと、その政治は後に「寛平の治」として称えられるようになります。のち、譲位出家して寛平法皇・亭子院と呼ばれま

    changko-han
    changko-han 2011/09/18
    宇多院「猫可愛いよ猫…べ、別に光孝院からいただいただけだから可愛がってるだけなんだからね!」日本最古の猫萌え記録
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