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研究者に関するcharliecgoのブックマーク (45)

  • 研究不正は終わらない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    ディオバンの臨床試験データねつ造、東大教授逮捕…研究不正、研究費不正が止まりません。 このメルマガを発行して10年になりますが、研究事件簿の欄に載せる記事は絶えることがありません。 もちろん、これは日だけのことではなく、世界各国で発生しています。 早稲田大学松和子教授の研究費不正流用事件の際、私は、研究者コミュニティの自助努力を発揮すべきだ、そうでないと研究者は社会から信用を失うと書きました。 今回も日学術会議が談話を発表し、この問題に取り組む姿勢を見せています。 日学術会議会長談話 科学研究における不正行為の防止と利益相反への適切な対処について http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-d4.pdf しかし、それでは甘いのかもしれません。(外からみれば)研究者コミュニティの、みんなやってるよ、見つかるのがアンラッキーだよ、と言

    研究不正は終わらない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    charliecgo
    charliecgo 2013/07/29
    米国において、(研究費助成機関の)NIHは不正摘発に消極的、という報告があったばかり。
  • 朝日新聞デジタル:研究者に倫理研修義務化 論文不正防止へ科技振興機構 - テック&サイエンス

    の生命科学・医学論文の撤回件数の推移改ざん・捏造で撤回された論文の国別構成比  【編集委員・浅井文和】国の研究資金を配分する機関の一つ、文部科学省系の独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、配分先の研究者に不正防止などの倫理研修を義務づける。論文の改ざん・捏造(ねつぞう)などの不正が相次いで科学への信頼が揺らいでおり、「成長戦略の妨げにもなりかねない」との危機感が背景。今年度から新たに採択される研究に参加する研究者全員が対象で、今年度で数千人になる見込みだ。  米国の大学で広く使われているCITIと呼ばれる教材をもとに日の法律、文化、文科省などの指針を盛り込んだ日版を使い、研究データの正しい扱い方、改ざん、捏造、盗用など過去の実例と不正防止などをパソコンで学ぶ。1項目を30分程度学んだ後、テストで理解度を確認する。  公的研究資金の取り扱いなど7項目を必修、利益相反など3項目を任

    charliecgo
    charliecgo 2013/07/28
    アメリカにいたときに受けたことがあるが、あれを受けたからどうなるものでもないだろうな。
  • KAKEN - 松原 弘明(10239072)

    charliecgo
    charliecgo 2013/02/28
    捏造絡みで辞職した人。研究費獲得に優れていたようだ。
  • 叫びたい

    最近話題の高学歴ワープアです。女です。 叫ばせてください。 結婚・出産なんてできねーよーーー!! 「研究者」として生きていくのは、いい。自分の好きなことだからがんばれるし、ほぼ実力主義の世界だから男女差別もあまり感じることはない。いわゆるガラスの天井の問題も研究の世界では少なくなってきていると思う。でもそれは常に競争の中を生き残っていかなければならないということでもある。 ここで研究者の人生についてもう一度考えてみたい。高校卒業後、大学進学、研究室に入って学部卒。ここで22歳としよう。まだぺーぺーだ。修士課程の二年間で研究者としての資質を見極められ、認められた場合は博士課程へ。ここで24歳。そしてそれから短くて3年間、文系だと大体5~6年かけて博士号取得。ここには3年で博士号をとれる理系はポスドクで留学、文系は留学してから博士号、という違いがありそうだけれど、いずれにせよ博士号取得&留学で

    叫びたい
    charliecgo
    charliecgo 2013/01/29
    知り合いは博士課程の時に出産してた。ステップアップするごとに雑務が増えて忙しくなるとするなら、学生の時に産むのが一番マシなのではないか。
  • Nから返事が来た! : ある生物系研究室での日常

    2013年01月09日 Nから返事が来た! 今朝、まさに実験を始めようとしていたところに先生がきて、「来ましたよ」と。投稿していた論文についてのレフリーからのコメントが来た! ドキドキしながら転送されてきたモノを見ると、レフリーは四人。if correctの但し書きつきだけど、今回見つけたことについては、評価してもらえているらしい。それぞれからmajor pointsが三〜四個、minor pointsが多いので16個。さすがに多い。ただ、これは無理、というものは一つもなくて(全部できるというわけではないだろうけど)、まあ、なんとかなりそうな感じ?共著者の某さんに言わせると、大変ポジティブなもの、ということだ。 とりあえず今はやることが山積みすぎて、うれしいという感覚は正直ないけど、将棋でいうなれば勝勢に近い優勢、というところか。これを逃すようでは勝つ将棋はなさそうだ。 我ながら意外に冷静

    Nから返事が来た! : ある生物系研究室での日常
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    charliecgo 2013/01/10
    すごいね。
  • 海外に行くポスドク・学生が渡航時にもっていったもの、いらなかったもの

    主に長期滞在。持っていって役に立ったもの、いらんかったもの、あったら良かったもの、向こうにも売ってるけど日人仕様でなかったりするもの、などなど。

    海外に行くポスドク・学生が渡航時にもっていったもの、いらなかったもの
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    charliecgo 2013/01/09
    New Englandは寒かろうと電気毛布を持っていったが、向こうはセントラルヒーティングだったという情弱な私。
  • やはりPIは目指すべきなのか? : ある生物系研究室での日常

    2012年09月30日 やはりPIは目指すべきなのか? 当たり前だろう、と言われそうですが、それでも時々考えてしまいます。いや、正確に言うと、研究環境が明らかに悪化すると思われる場合でも、それを受け入れてまでPIを目指すべきなのか、という問題か。 これは人それぞれ考え方にもよるだろうし、状況にもよるだろうし、一概に言えないのは百も承知ですが、例えば自分の場合。まず現状について考えると、今はお金の面では何不自由なくやらせてもらっているし、テーマもボスのやりたいこと(いや、まあ当のところは分かりませんが)と自分のやりたいことがほぼ同じ方向、周りのスタッフも優秀で講義なども分担できるので負担は少ない。学生さんもマジメで博士に行こうという意欲のある人がついてくれている、さらに実験補助の人もつけてもらって、一言でいって研究環境に関しては何も不満のない状態なわけです。一応講師だから、対外的にも何とか

    やはりPIは目指すべきなのか? : ある生物系研究室での日常
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    charliecgo 2012/10/01
    私も同じような環境。ただそれは教授など他のスタッフに多大な迷惑をかけて達成されているので、やっぱりいつか出て行かないとな…。
  • Twitter / medaka32: 素粒子の先生「研究者になるなら、学生のうちに結婚して ...

    素粒子の先生「研究者になるなら、学生のうちに結婚して、困ったときはべさせてくれるパートナーを見つけるのが良い(超ひも理論)」

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    charliecgo 2012/08/23
    知り合いの数学者もそうだったな。
  • ヒッグス粒子をとらえたATLASの女性科学者、ファビオラ・ジャノッティ

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    charliecgo 2012/07/12
    あのフォント、よく見るけどなあ。
  • KAKEN - 藤井 善隆(90292557)

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    charliecgo 2012/07/09
    これを見る限り、捏造金メダリストは国からの研究費は余り受けていなかったようで、不幸中の幸い。
  • 研究留学の話 - aggren0xの日記

    引用先もひとりごとだし、このエントリもひとりごと。まあ追随っていうか。こういうのみんなそうですよ的な話っていうか。パリの話ですいませんが。 http://biomedcircus.com/research_02_13.html 海外に出ると、海外駐在員として出てきたような日人は、研究留学している人間よりも完全にふたつかみっつ、格上の生活をしている。ちなみに官僚もそうである(なんでだろう)。 幸いなことに(?)僕は海外に出た当初から駐在員と関係をもってしまったので、最初っから格差に気づいていて、途中で気づいて涙するようなことはなかった。それでわかっていた格差はこういうものだ。 まず海外に来たら役所に滞在許可証をもらわないといけないが、研究者は一人でなんとかするか、ラボの事務さんに頭下げて朝から並ぶ。駐在員は、会社が手配した通訳さんがやってくれて、窓口の時間に間に合えば良い。 研究者が雑踏に

    研究留学の話 - aggren0xの日記
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    charliecgo 2012/06/22
    わたしはそれをぜんぜんうらやましい、と思わなかった。というよりむしろ見下していたかもしれない(卑しい性根なもので)。
  • 2012-05-16

    大垣俊一さんが亡くなられた。56歳という、とてもお若い旅立ちだった。 大垣さんは長らく和歌山県田辺市に在住し、田辺湾海域での海洋生態学を研究されていた。特に岩礁潮間帯の生物相(主に貝類)の長期変動に関心を持たれ、畠島や番所崎に設置した定点で生物相を定量記録するという手法を20年以上続けてこられた。このサイトを初めとして、周辺海域において水質変化(黒潮の流路変動や寒波など)と南方性種の増減の関係を示した論文・著書をいくつか書かれている(Ohgaki et al., 1999; 大垣, 2010; Ohgaki, 2011a; 大垣ら, in press; 大垣, in press)。これだけ長期の定量データは世界的に見てもそうなく、新たな切り口や解析方法の改善を求めてさらに論文を書き連ねておられた。その矢先のご訃報となってしまった。 大垣さんは、機関に所属せずに研究活動を続けてこられた。京大

    2012-05-16
    charliecgo
    charliecgo 2012/05/19
    Argonautaをちょっと読んでみたけど面白い。一時話題になったサンショウウオ博士といい、在野でしっかり研究を続ける人というのは結構いるのかもしれない。
  • ホーム - chromosomereplication Jimdoページ

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    charliecgo 2012/04/04
    捏造で大学を首になった人の研究提案。/岡崎フラグメントの発見に関与したとは知らなかった。
  • 「特集:ある先端医学者の決断 研究拠点を海外へ」 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    人の死亡原因で最も多いがん。そのがんの研究でトップを走ってきた研究者がきょう(29日)、日を離れ研究の拠点を海外に移す。政府の担当者を兼務して新薬の開発に取り組んできたがん研究のリーダーが離日を決断した背景には、今の環境では患者のための研究が立ちゆかなくなるという危機感があった。 (取材:科学文化部 籔内潤也記者) 先週、東京大学医科学研究所で1人の研究者が引っ越しの準備をしていた。「17年、東大にいる訳で、17年分を全部整理するというのは結構大変で・・」と話す、中村祐輔教授。 中村教授がこれまでに発表した論文は約1200。がんに関係する未知の遺伝子などを次々に発見し、著名な雑誌への論文の掲載数は日人では群を抜く多さだ。 これが中村教授の研究を元に開発中の、がんの一種、滑膜肉腫の治療薬。研究論文の発表から10年。滑膜肉腫で初めての治療薬となる可能性があるが、薬の開発には巨額の

    charliecgo
    charliecgo 2012/03/30
    1200本も論文がある、ってのは自慢ができないことだと思いますよ。40年間研究をやっても年30本。「名誉著者」の疑いを免れない。
  • 奴隷か、自由か - 砂漠のリアルムシキング

    先日、所長にこれをもらった。 ヤギ皮の中には、所長の特別な思いが包まれている。 所長はモーリタニアの田舎出身で、そこはデーツと呼ばれるナツメヤシの産地だ。 自宅もデーツ畑を営んでいるそうです。 デーツ畑の風景 街でのデーツ売り場 ぶらさがってるのがデーツです。ヒモでくくっているタイプです。 デーツをとろうとする手がおっかねぇ いろんなタイプのデーツがあります。 若いほど柔らかい。 デーツは長期保存ができ、砂漠のような雨が少ないところでも育つため、デーツは乾燥地帯に住むサハラ砂漠の遊牧民やオアシスに住む人たちにとっても大切な料となっている。 日では豚カツ用のソースやオタフクソースのお好み焼き用ソースには、デーツを原材料の一つに使っているものがある。これはデーツを使うことによって、これら独特のとろみや甘味が出るからである。 (ウィキペディアより抜粋) 所長は男三人兄弟の末っ子で誰も親父のデ

    奴隷か、自由か - 砂漠のリアルムシキング
    charliecgo
    charliecgo 2012/03/20
    運営費の半分は外部から獲得…。大変だ。
  • 日本地理学会の機関誌に掲載されたラブホ景観論の論文

    2018年10月追記:再び論文のpdfを収録しているサイトの構成が変わりました。記事で出てくる論文へのリンクは下記の通りです。英語のページに飛ぶ場合もありますが、ダウンロードできるpdfは日語です。 阿部一氏の論文 ラブホ景観論の論文(1991) https://doi.org/10.4157/grj1984a.64.4_265 その前提となる景観論の論文(1990) https://doi.org/10.4157/grj1984a.63.7_453 続編となる富士山の論文(1992) https://doi.org/10.4157/grj1984a.65.3_238 活断層論文(1987) https://doi.org/10.4157/grj1984a.60.10_667 松沢光雄氏の新宿繁華街の論文(1965) https://doi.org/10.4157/grj.38.260

    日本地理学会の機関誌に掲載されたラブホ景観論の論文
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    charliecgo 2012/02/22
    「君はホテルの外観に注目しているが,内部の機能には注目しないの?」と質問した先生がいたと。
  • もう一度言おう。日本のアカデミアの将来はきっと明るい。 - クマムシ博士のむしブロ

    前回の記事には予想外に多くの反応がありました。それだけ多くの人々が、アカデミアの行く末を案じているからでしょう。 私の記事内容に賛同する人も多かった一方で、アカデミアの将来は明るくないのではないか、と危惧する意見もありました。 日のアカデミアの将来は明るい、か?: lochtextの日記 過当競争に喘ぐ日のアカデミアと、その明るくない展望と: 大「脳」洋航海記 これらの記事での主張は、こうです。アカデミックポストをめぐるハイレベルな競争が続いているため、大方の博士号取得者は専任研究者になれる見込みがない。よって、優秀な学生も博士課程進学を敬遠してしまい、将来はむしろ優秀な人材が不足するためにアカデミアのレベル低下を招く、というものです。 確かに賢明な学生がリスクを回避し、博士課程進学者がここ数年減少しているのは当ブログの前回記事でも述べた通りです。しかし、アカデミアで研究者になることを

    もう一度言おう。日本のアカデミアの将来はきっと明るい。 - クマムシ博士のむしブロ
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    charliecgo 2012/01/10
    良エントリ。
  • 理化学研究所、幹部研究者の給与基準公表せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「理化学研究所」(理研、埼玉県和光市)が、特殊法人から独立行政法人に移行した2003年10月以降、研究センターのセンター長ら幹部研究者約240人分の給与基準について、独立行政法人通則法で義務付けられた文部科学省への届け出や公表を行わないまま金額を決定していたことが会計検査院の調査で分かった。 関係者によると、理研は幹部研究者らの年俸を決める際、独立行政法人に移行する前の2000年に定めた算定基準を使用。理研はこの基準を公表せず、届け出もしていなかった。検査院が08、09両年度を調べたところ、給与基準を公開していなかった幹部研究者への支給総額は約55億円分に上った。 また、過去の算定基準を超えて給与が支払われていたのが、08、09両年度で延べ約30人、支給総額は約4億6000万円に及んだこともわかった。この基準では、幹部研究者については一部の理事の年額報酬の範囲内と定めていたが、この報酬を超

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    charliecgo 2011/09/28
    理研は日本ではないのだよ。いろんな意味で。
  • http://sotak.info/sci.jpg

  • 日本モンキーセンター所長の西田利貞氏死去 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    西田 利貞氏(にしだ・としさだ=日モンキーセンター所長、京都大名誉教授・人類学)7日午後、直腸がんのため死去、70歳。京都府出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は晴子(はるこ)さん。 チンパンジー研究の第一人者。アフリカ・タンザニアでのチンパンジーの生態研究で、雄を中心としたチンパンジーの社会構造を解明した。国際霊長類学会や日霊長類学会の会長を歴任。08年に、人類の起源に関する研究者に贈られる「リーキー賞」と国際霊長類学会生涯功労賞を日人で初めて受賞した。  【関連記事】 〔写真特集〕長寿を極める 動物編 〔写真特集〕北限のサル 〔写真特集〕動物の赤ちゃん 〔写真特集〕どうぶつ捕物帳 【動画】逃走中のかみつきザル御用=静岡県三島市内で発見

    charliecgo
    charliecgo 2011/06/08
    残念だ…。