10年後は決して遠い未来ではない――中高一貫校の大卒後就職状況

大学通信常務取締役 兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1983年大学通信に入社。情報調査・編集部ゼネラルマネージャーも兼務する。40年近くにわたり、大学と大学入試を中心に教育界を見つめてきた。著書に『中学受験のひみつ』（朝日出版）、『笑うに笑えない大学の惨状』『教育費破産』（いずれも祥伝社）がある。 中学版・受験の真相 2010年は26万人。全生徒数に占める割合は7．2％で、この比率は30年前の2．5倍。私立中学の在籍者数である。さらに驚くべき数字がある。東京都における私立中学校への在籍割合は26．2％、実に4人に1人が私立を選んでいるのだ。いまどきの中等教育に、お父さんの経験則はまったく通用しない。子どもの教育に父親として責任を果たす、そのためにはまず中等教育の現実を知る必要がある。大学入試の実績分析を通して中学校・高校を見続けて約30年、学校評価の第一人者が中学受験をズバリ解説

[charliecgo]

意味がわからん。医師とか有名企業に目標を置く、って考え方自体１０年後に古びているんじゃないのか。/大学は職業訓練より視野を広げることに資するべきと思うが。

[bn2islander]

就職という点だけを考えるのなら、医療系は相対的に見て他より有利かなと言う印象は受ける。

[death6coin]

「「あなたは挫折したことがありますか」“順調すぎ”が敬遠されるケースも」

[SasakiTakahiro]

“順調すぎ”が敬遠されるケースもあることは覚えておいた方がいい。

[devola]

凄まじいな…一貫校は落ちこぼれても這い上がれる時間的余裕があるのがいいと思いますが。一貫校言ってなかったら私は国立大学行けなかっただろうし…

[rotemeister]

「中学進学の時点でもある程度、大学卒業後、どの道に子どもを進ませるか考えておく必要がある」…確かにそうなんだよねぇ…子どもの能力次第ってところもあるけど、とりあえず生き抜く力は身につけて欲しい

[hira-sep-7th]

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