厚生労働省は17日、医療機関の委託で医薬品や医療機器の臨床試験(治験)を行うメディファーマ(東京都港区)で、データ改ざんなどの違反が確認されたと発表した。違反は2012年以降の123件に上る。不正な治験を経て承認された医薬品・医療機器は計25品目あるが、現時点では健康被害などの報告はないという。 【図表】「効果ある、でも使えない」小児がんの治療薬 ドラッグ・ラグ解消へ 情報提供があり、厚労省が8月下旬~9月上旬に医薬品・医療機器法に基づく立ち入り検査を実施、臨床試験の実施基準に関する省令(GCP)違反を確認した。GCP違反での立ち入り検査は初めて。 厚労省によると、対象ではない人を治験に参加させたり、投薬・採血に関するデータを改ざんしたりしていた。治験薬の保管方法の不備の隠蔽(いんぺい)もあった。治験に関わる医療スタッフへのオンライン研修は誰が受けたかわからない状態になっていたという。 厚
こんにちは、医師&医療経済ジャーナリストの森田です。 先日、こんなツイートをしたら非常に大きな反響を頂きました。 朝起きたら妻が 「NHKが超過死亡の話してたよ!」 て騒いでるので、早速NHKプラスで追いかけ再生。 驚愕の内容でした。 「超過死亡は現在は増加見られず」 との見出し! え?2022年の超過死亡は戦後最大、東日本大震災の2011年の3倍近いとんでもない数字なんですけど…? どゆこと…?… pic.twitter.com/5aKCZwf9XT — 森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中! (@MNHR_Labo) June 9, 2023 ツイート内容は以下 朝起きたら妻が 「NHKが超過死亡の話してたよ!」 て騒いでるので、早速NHKプラスで追いかけ再生。 驚愕の内容でした。 「超過死亡は現在は増加見られず」 との見出し! え
都内のとある無料PCR検査場。ここでは検査を終えると、あるものが渡されます。 ■無料PCR検査で「商品券」…ギフト券も 検査を受けた女性(19):「久しぶりの帰省で、ちょうど通り掛かったので。500円の商品券、前ももらいました。うれしいですね」 商店街で使うことができる500円分の商品券です。 検査を受けた女性:「(Q.検査は何回目?)9回目です。今まで、ちょっとはやってきたと思うと、心配になって受けるので」「(Q.商品券は、9回とも受け取った?)はい。そうですね」 SNS上には、他の無料検査場でも、商品券やギフトカードをもらったという投稿がいくつもあります。 ツイッターから:「無料PCR検査したら、なぜか1000円分のQUOカードくれた」「アマゾンギフト券もらえたし、5分で500円なんてめっちゃいいじゃん。また行こう」 ■“事務経費”検査1件あたり3000円支給 しかし、なぜ無料の検査を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く