新型コロナウイルスのワクチン接種後、副反応に10日間も苦しんだというエリック・クラプトン。「自分の体が2週間まったく使い物にならなかった」と彼は語る。 【画像を見る】エリック・クラプトンが愛用してきたギターの系譜 エリック・クラプトンがコロナワクチン接種後の「悲惨な」経験の詳細を語った。建築家でロックダウン反対派の活動家に宛てた手紙の中で、ワクチンの安全性を誇張する「プロパガンダ」のせいだと非難している。 クラプトンは以前にも、2020年12月にはロックダウン反対を訴えるヴァン・モリソンの「Stand and Deliver」に共演し、コロナウイルスに関する意見を公にした。その2カ月後、2021年2月にクラプトンはアストラゼネカの1回目のワクチンを接種し、友人のロビン・モノッティ・グラジアデイに手紙を書いた。グラジアデイは本人の許可を得て、Telegramにその手紙をシェアした(ローリング
素性も年齢も非公表 無名の日本人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。本人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲
宇野 米津玄師の「Lemon」とDA PUMPの「U.S.A.」ね。 柴 ビルボードの年間チャートも、YouTubeの「トップトレンド音楽動画」も、カラオケランキングも、CDの売り上げ枚数を元にしたオリコンのチャート以外ではありとあらゆるヒットチャートで「Lemon」は2018年の1位でした。 宇野 そのオリコンも、2018年12月24日付からようやくCDの売り上げとデジタルダウンロードとストリーミングの3要素を合算した「オリコン週間合算ランキング」を発表するようになった。 「Lemon」は年間18位、「U.S.A.」は年間61位。ヒットの実態とオリコンチャートのチャートの乖離はもう何年も前から言われてきただけど、今後はそれも少しは解消されていくだろうね。 柴 出ないんじゃないかと思われていた紅白でも、米津玄師は徳島の大塚国際美術館で素晴らしいパフォーマンスを披露しましたね。 宇野 紅白っ
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