総務省の事務次官クラスの天下り先だったKDDIが大物官僚の天下り受け入れをやめる方針だ。執行役員副社長の吉良裕臣元総務省総合通信基盤局長が六月末に退任した後は、次官級、局長級などのOBの受け入れを断るという。 KDDIは、前身のDDI、KDD時代から総務省(旧郵政省含む)OBを大量に受け入れてきた。しかし昨年、NTTなどによる総務省幹部の接待問題が発覚。規制官庁と通信・放送業界の癒着が株主からも批判され、髙橋誠社長は所管省庁と距離を置くことにした。ただ中央省庁官僚の再就職は厳しさが増しており、総務省の要請を拒否できるかは不透明だ。 一方、第四の携帯電話事業者を目指す楽天グループは、総務省OBの受け入れに積極的だ。「法律を書かせたら右に出る者はいない。エースだった」(総合通信基盤局幹部)という富岡秀夫前情報流通行政局放送政策課企画官が昨年八月に入社。三木谷浩史会長兼社長直属の戦略部門に配属さ
えーーーー、嘘でしょ。 という、各紙各局、トップニュースとして連日報道でもおかしくないワクチン情報が入ってきました。嘘かな。嘘だと言って! このニュースです。 BioNTech gibt zu: schwerwiegende Nebenwirkungen, keine Daten zu Sicherheit und Wirksamkeit あ、はい、クリックするとわかるのですが(っていうか、しなくてもわかるかもですが)、ドイツ語です。 というわけで、日本語訳をどうぞ。青字は勝手な補足です。 お忙しい方は、赤字太字だけ拾い読みでも(所要時間:2~3分)。 あ、ビオンテックワクチン=ファイザーワクチンです。 COVID-19ワクチンの将来の収益が不透明! ビオンテック社が認める:重大な副作用、安全性と有効性に関するデータなし コロナ政策は、新型コロナウイルス対策のための遺伝子工学による実験薬は
「もう4回目の接種券が届いたのよ。2回目は40℃近い熱が出たし、3回目は副反応は弱いって聞いていたのに腕があがらなくなったし。それでもやっぱりコロナは怖いから、打たなきゃダメよね……」 60代女性のそんなつぶやきに、友人が答える。 「えっ、4回目も打つつもりなの? もういい加減にやめた方がいいんじゃない。私も3回打ったけど、ワクチンを打つたびに体が弱っていくような気がしているのよ」 打つべきか、打たざるべきか。日本中、いや世界中で、それに似た会話がどれだけ繰り返されてきたことだろう。5月25日から、新型コロナワクチンの4回目接種が始まった。3回目接種から5か月以上経過した、60才以上の高齢者などが対象だ。多くの人は、つらい副反応が出ても感染を予防すると信じてワクチンを打つだろう。だが、その大前提を覆す衝撃の分析データが公表された。 医療機関や保健所が、新型コロナの新規感染者のデータを入力す
熱中症、夏血栓ともに予防には水分補給が重要(metamorworks/adobe.stock.com) 夏前から急増しているのが「熱中症」。似たような症状に「夏血栓」があり、間違いやすいので注意が必要です。 【写真】猛暑に急増するペットボトル症候群 清涼飲料水のとり過ぎによる急性糖尿病に要注意 気温が高いことなどで身体の中の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整がうまくできず、体温が上昇することで引き起こされる熱中症。対して、夏血栓の方は暑さの中で脱水が進み、身体の中の水分が減少し、血液がドロドロになり、血液のかたまりである「血栓」ができて血管が詰まってしまいます。 熱中症の症状はめまいやふらつき、立ちくらみや筋肉痛、筋肉の硬直、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感など。重症になれば意識障害、けいれん、手足の運動障害なども起こります。 夏血栓もめまいや立ちくらみ、身体のしびれ、嘔吐などといった
この論文は問題があるようです。すみません。→接種者が逆に感染だけでなく入院、死亡も増加したと主張する2200万人対象研究 この論文は年齢別に細かく区切っておらず、50歳以上、とか大まかに区切っていただけなので、例えば3回目接種率が高いのは高齢者なので入院しやすい、死亡しやすいのは当たり前という事になってしまうという疑いが濃厚になってます。後でちゃんとチェックしてみますが、すみませんでした。 論文はこちらhttps://doi.org/10.1101/2022.06.28.22276926 背景 英国ではオミクロン(B.1.1.529)の流行期間中、患者数が減少したにもかかわらず、入院や死亡が増加したことが指摘されており、その理由は不明です。 方法 そこで、2021年8月16日~2022年3月27日の18歳以上の方のワクチン効果について分析しました。 結果 英国におけるCOVID-19による
「血圧」は呼吸や脈拍、体温と並ぶ生命活動の重要な指標であり、血圧の測定はさまざまな健康上のリスクを知る上で重要です。しかし、いくら血圧測定が重要とはいえ、健康診断などで使われる腕に巻くタイプの血圧計を持ち歩き、こまめに血圧測定を行うことはできません。そこでテキサス大学オースティン校の研究チームは、皮膚に貼り付けて継続的に血圧測定ができる「電子タトゥー」を開発しました。 Continuous cuffless monitoring of arterial blood pressure via graphene bioimpedance tattoos | Nature Nanotechnology https://www.nature.com/articles/s41565-022-01145-w Blood Pressure E-Tattoo Promises Continuous, Mo
医療Question mark, uncertainty, unknown, fear, inquiry, investigation, examination, interrogation, inquisition, poll わが国における新型コロナウイルスワクチン接種後の死亡報告数は、昨年2月17日から今年の5月27日までの1年3ヶ月間に、1,725件に達している。ワクチンの安全性評価や接種の是非を判断する目的で副反応疑い報告制度が存在するが、1,725件はこの制度に則って報告された数である。 医師または医療機関の開設者は、報告の対象となる症状の発生を知った場合は、予防接種法第12条に基づき医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告することが義務付けられている。この制度は新型コロナウイルスワクチンのみならず、その他のワクチンにも適用される。 ちなみに、2019年に5,650万回接種され
兵庫県尼崎市の担当者「申し訳ございませんでした」。 23日開かれた緊急会見で、尼崎市は全市民46万人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと明らかにしました。USBメモリーには全市民46万人分の住民基本台帳の情報のほか、生活保護受給世帯や児童手当受給世帯の口座情報などが含まれていたということです。 6月21日、臨時特別給付金を支給する業務の一部を委託されている業者が、データを移し替える作業のためUSBメモリーを持ち出していました。 担当者は作業終了後、大阪府内の飲食店で飲酒をしていました。 同僚と別れた後、路上で寝てしまい、翌日未明の2時過ぎに目覚めた際に、USBメモリーの入ったカバンごとなくなっていることに気づいたということです。 前代未聞の事態に街の人は……。 尼崎市民の一人(女性)「初めて聞きました。本当?うそでしょ」。もう一人の市民(男性)「インターネットで見てびっくりした。
世はまさにSDGsブームといえますが、その一つひとつを科学的に検証していくと矛盾もあるようです(写真:metamorworks/PIXTA) 世はまさにSDGsブーム。「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。「人々の『いいことをしたい』という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ」と生物学者・池田清彦さんは指摘する。最新刊『SDGsの大嘘』から一部抜粋・再編集してお届けします。 【漫画】実家で暮らす働かない50代が日常考えていること ここでは「SDGs」という考え方が実は多くの矛盾を抱えていて、それを無理に実現したところで「素晴らしい未来」などまったく訪れないという「嘘」を暴いていくわけだが、SDGs
預金の引き出し停止状態が続く銀行で、抗議する市民らが連行される事態となっています。 多くの預金者が怒るのも無理はありません。 銀行から自分のお金を引き出せず、抗議をすれば逆に連行されるという前代未聞の出来事…。 出金停止が続く中国の金融機関の一つが河南省などで中小企業支援をうたっていた銀行です。 預金者:「なんで外に出られないんだ」 関係者とみられる男性:「私に聞いても無駄だ」 預金者:「政府がこんなことをするのか」 関係者とみられる男性:「そうだ」 抗議した預金者たちは何者かに連れ去られ、ホテルなどに閉じ込められたと訴えます。 政府の関与までもうわさされるこの問題。実は、中国で新型コロナ感染対策として導入されている「健康コード」が連行などに乱用されているのではとの指摘があります。 健康コードは緑、黄、赤の3段階があり、緑は感染リスクが低い登録者とされ、普段とほぼ変わらない生活ができますが
きのう名古屋でコロナワクチン遺族のドキュメンタリー『真実を教えて下さい』の講演があった。 浅井富成先生はこのドキュメンタリーにも登場するし、全国有志医師の会のオンライン会議でもよく見かけていたが、実際にお会いするのは初めてだった。医者でありながら、同時にプロレスラーでもある。名刺に職業『医師 プロレスラー』って肩書がある人は、他にいないんじゃないかな(笑) 昼食休憩のとき、話をした。 「もともと大のプロレス好きで、大学時代には、日本初の『学生プロレス』を立ち上げた。医者になってからもずっとプロレスが好きだった。ひょんなことから「実際にリングに上がってみないか」という話になって、初めてリングに上がった。すでに50歳。遅咲きのデビューです(笑)それ以来、AEDマンとして、宿敵メタボブラザーズと戦うスタイルでプロレスを続けています。 医者とプロレスラーの二足のわらじというキャラクターが人目をひい
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