総務省は15日、2021年10月1日時点の人口推計を公表した。外国人を含む全国の総人口は前年同期比64万4千人減の1億2550万2千人で、減少数は比較可能な1950年以降で過去最大だった。減少は11年連続。道内も同4万2千人減の518万3千人で、最大の減少数だった。新型コロナウイルス対策の外国人の入国制限などが影響した。 全国の出生者数と死亡者数の差(自然増減)は60万9千人減で、15年連続で減った。入国者数と出国者数の比較では、出国者数が3万5千人多く、東日本大震災直後の2012年以来9年ぶりに出国が上回った。
高齢者を皮切りに新型コロナウイルスワクチンの一般住民への接種が開始されてから、12日で1年となった。1、2回目は人口の80%近くが打ち終えたが、年明けから本格化した3回目の追加接種は45.4%にとどまる。政府は11日、3回目の年代別接種率について初公表。20~30代が20%台と若い年代ほど低い傾向が浮き彫りになった。 【ポイント】副反応データベース構築へ ワクチン影響を効率把握 国際医療福祉大の和田耕治教授(公衆衛生学)は「3回目接種が一定数進んでいることがブレーキになるが、5月の連休にかけ人の接触機会が増えると、さらなる感染拡大があり得る。年代を問わず接種できる時期が来たら早めに打ってほしい」と話している。
4月8日 厚生労働委員会山田勝彦 衆議院議員薬機法改正の前に、特例承認したコロナ治療薬の検証が先ではないか。治験が不十分なモルヌピラビルの安全性は?モルヌピラビルは、販売開始後わずか85日間で1,526人に2,246件の副作用報告があり、うち282件が重篤であった。また、9人の死亡報告があるが、この9人に関しては詳細が公表されていない。<関連資料、記事、動画>「ラゲブリオ(モルヌピラビル)の使用一時中止を求める要望書」を提出・公表https://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=1029ワクチン有効性「推定」で緊急承認 薬機法改正案が審議入りhttps://www.sankei.com/article/20220331-NSMB5JC6PBJI3J3RTFYWPNSQIE/新コロ経口薬モルヌピラビル 厚労省の資料を見てみるhttps://www.n
新型コロナワクチンの3回目接種が、思うように進んでいない。 政府が発表するには、接種対象者の3割を超えたらしいですが、真偽の程は疑問が沸くところです。 しかも、4回目接種分も既に製薬会社から購入済みであるとの事です。 もはやこれは、「病気」とは無関係に外国の製薬会社が日本に対して「押し売り」をしているだけなのであり、それに対して日本国政府は国民が死のうが後遺症が残ろうがそんなことには関係なく、ワクチンをとにかく処分したいだけなのであります。 また、上の表は3月14日時点の東京都の「区市町村別3回目接種率」となります。 ここで注目すべきは、「世田谷区」が他の地域と比べて極端に接種率が低いことです。 なぜか?と言えば、ここには「お金持ち」が多く住んでおり、尚且つ日本の中枢に関わる人間が住んでいるからなのであります。 世田谷区と言えば、成城、等々力、瀬田、深沢、代沢等の高級住宅街があり、大物政治
「帯状疱疹」という病気を聞いたことがありますか? ピリピリと刺すような痛みと、紅斑(赤み)と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。 過去には高齢者の病気というイメージがありましたが、最近、20~40代での急増が問題になっています。周囲に帯状疱疹になった人を知っている人も少なくないのではないでしょうか。 帯状疱疹を発症すると、強い痛みに数カ月間、場合によっては数年間、苦しめられることがあります。詳しくは後述しますが、強い神経痛を発症し、薬では痛みが完全には取れないようなケースもあります。甘く見てはいけない病気なのです。 帯状疱疹とは そもそも帯状疱疹とは、水痘(水ぼうそう)ウイルスの再感染のことです。子どもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが、神経の中に生き残り(潜伏感染)、それが再び活性化して起こる疾患です。疲労、ストレスなどが引き金になります。 神経に沿って帯状に水疱ができるため「帯
コロナ禍のなか、「帯状ほう疹」の患者が急増したと言います。一体なぜなのでしょうか。 近畿大学医学部皮膚科学教室 大塚篤司 主任教授 「私が近畿大学で患者さんを診ている限りでは、去年の春から夏にかけては、患者さんが非常に多く増えた印象があります。だいたい1.5倍~2倍くらい患者さんを診た印象はあります」 こう話すのは近畿大学医学部皮膚科学教室の大塚篤司主任教授。 コロナ禍の今、帯状ほう疹に警戒が必要だと警鐘を鳴らします。 近畿大学医学部皮膚科学教室 大塚篤司 主任教授 「高齢者の人が基本的にかかりやすいので、50代以上の人が多いんですが、20代でも受診される人がいて、それは普段とは違う印象がありました。コロナ禍でストレスがかかって、帯状ほう疹発症する可能性がひとつあります」 帯状ほう疹の原因は、子どもの頃にかかった水ぼうそうが治った後も体内に潜伏しているウイルスです。 ストレスや疲れ、免疫力
新型コロナウイルスを発症すると、自然に症状が良くなることはないのでしょうか?入院治療をしなければならないのでしょうか?この記事では、どのような人が自然治癒するのか、重症化してしまう人の特徴を解説していきます。 新型コロナウイルスに感染すると、「重症化する」「人工呼吸器やECMOが必要になる」というニュース報道を聞き、不安に思われる方も多いでしょう。 実は、新型コロナウイルスに感染した8割の患者が、自然治癒する(自然によくなる)ことがわかってきました。ここでは、新型コロナウイルスの自然治癒について、厚生労働省の報告をもとに解説していきます。
知っておくべきことロイターは世界80以上の国・地域と米国50州のワクチン接種状況を追跡している。各国の政府・保健機関が発表している計画に基づき、私たちはワクチンの入手状況や接種対象者に関する情報を収集・検証して更新している。 ロイターはさらにオックスフォード大学の「Our World in Data」プロジェクトが130カ国以上から収集したデータを用いて、各国がどのくらいの速さで国民にワクチンを接種しているかを分析している。 新型コロナウイルスのワクチン接種データは、それぞれの国が、投与された総回数と接種者数、もしくはそのどちらかを報告している。ワクチンのほとんどが2回の接種を必要とするため、多くの国では1回だけ接種した人の数と接種完了した人の数を発表している。 ここでのグラフでは少なくとも1回の接種を受けた人の数を示している。研究によるとこのワクチンには重症化の予防に大きな効果があり、感
日本もようやく「まん延防止等重点措置」が解除されたが、スウェーデンでは既に2月9日に全ての規制が撤廃となった。街にはコロナ禍前の日常が戻ってきた。 2020年には大きな超過死亡を出したスウェーデンだが、2020年1月から2021年12月までの超過死亡予測では、ヨーロッパ諸国の中でも非常に低くなっている(図1、The Local)。ワクチン接種は2020年年末より、厳密な優先順位の下に進められた。最優先は介護施設や、自宅で要介護の高齢者。続いて、コロナ最前線で働く医療従事者や介護者である。ワクチン接種が進むにつれ、介護施設の感染者は減少していった。(図2、公衆衛生庁HP) スウェーデンはこれまで4つの波を経験している。(図3、公衆衛生庁HP)2021年のデルタ株による第3波では、ワクチン接種がほぼ完了していた介護施設では、市中感染が拡大した際にも感染拡大が起こらなかったし(図4、3月3日記者
注記(ちゅうき) 出典(しゅってん):World Bank (Population growth)(2024年4月ダウンロード)
新型コロナウイルスの感染拡大「第6波」では、高齢者施設で療養を余儀なくされ、死亡する人が全国各地で相次いだ。国は医療の逼迫(ひっぱく)をしのぐため施設内療養を進めてきたが、東京都が公表したデータをもとに昨年夏の第5波のピーク時と比較すると、死者に占める施設内療養死の割合が0.4%から15.8%へと上昇していた。全国的にも2月以降のクラスター(感染者集団)の発生場所は高齢者施設が最多となった。識者は現場対応の限界を指摘する。 政府は当初、感染した高齢者は原則入院させる方針を掲げた。多くが基礎疾患を抱える高齢者は重症化リスクが高いためだ。しかし、感染拡大で病床が逼迫する事例が相次ぎ、国は昨年1月の通知で、感染対策や「必要時の診療」といった「前提条件」を満たせば施設内で療養ができるようにした。
日本では現在ブースター接種とも呼ばれる3回目の新型コロナワクチンの接種が進められています。 イスラエルではすでに4回目の接種が行われており、その結果の一部が報告されています。 残念ながら目覚ましい効果は確認されず、この結果によってワクチン政策は大きな岐路に立たされることとなりそうです。 4回目のmRNAワクチン接種後、抗体はどれくらい増えるか3回目までファイザーのmRNAワクチンを接種した後、4回目にファイザーまたはモデルナのワクチンを接種した場合の抗体価の推移(DOI: 10.1056/NEJMc2202542) 医療従事者を対象にしたイスラエルでの4回目のワクチンの効果と安全性を評価した研究が報告されています。 1250人の医療従事者のうち、ファイザー3回目接種から4ヶ月後以降に154人がファイザーの4回目の接種を受け、120人がモデルナの4回目を接種しました。 図はワクチン接種後のス
某教授「2回打ってるだけでは、打ってないのとあまり変わりません。3回目を打つと2回目までの眠っていた効果が揺り起こされて、かなり高い予防効果が得られる。とにかく3回目を早めに打ってほしい」 https://www.yts.co.jp/news/news-61388/ これはワクチン推進派の反感を買う発言である。「2回打ってるだけでは打ってないのとあまり変わりません」とは何事か!デタラメを言うな!効くに決まってるじゃないか! 一方、ワクチン否定派に嘲笑される発言でもあるだろう。「3回目を打つと2回目までの眠っていた効果が揺り起こされて、かなり高い効果が得られる」?何だそれ?完全に詐欺師のフレーズじゃないか。 ドツボにはまったギャンブル中毒者のことを思い出す。「一度目、二度目のバクチは外してしまったが、そのおかげで運気がたまっている。三度目の正直。次こそ必ず勝つ!だからとにかく、金を貸して欲し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く