プロによる英訳のあるニュースです。クリック一つで日英の記事を行き来し、英語を読みこむ学習に最適です。 毎月第2・4水曜には無料メルマガを配信します。ぜひ申し込みページ(https://mainichi.jp/signup/accounts/mypage/mail/)でご登録ください。
私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 本研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。
同性婚が法律で認められていない現状について「認められるべきだと思う」という回答が91.7%(726人)と、「認められるべきではない」という回答4.8%(38人)を大きく上回る結果に。そのほか、自由回答で「どちらとも言えない」1.5%(12人)「慎重に議論すべき」0.7%(6人)という意見も。 【「認められるべきだと思う」という人の意見】・幸せになる権利はみんな平等に与えられるべきだから。(18~24才・福岡県) ・個人の幸福追求を阻害する権利はないし、他人が同性と結婚したところで特に自分に害があるわけではない。(18~24才・神奈川県) ・同性婚を認めなくても認めても社会をおおまかに見たら何も変わらない。ただ、結婚という制度を当たり前のようにある国の中に、できない人たちがいるというのは社会的な不平等でその人の人権がないことが問題。(18~24才・石川県) ・異性間で婚姻が認められているのは
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
三重県鈴鹿市で小学校から帰宅途中の男子児童に対し、マスクをしていないことに因縁を付け、顔を殴ってけがをさせたとして60代の男が逮捕されました。 【写真を見る】「マスクしていないやないか」などと因縁 下校中の小学生男児を殴った疑い 62歳の男を逮捕 三重・鈴鹿市 逮捕されたのは鈴鹿市東旭が丘の無職、福田亨容疑者(62)です。 警察によりますと福田容疑者は、ことし4月に市内の路上で小学校から帰宅する途中の10代の男子児童の右頬を拳で殴って、けがをさせた傷害の疑いが持たれています。 児童は下あごを打撲するなど全治2週間のけがをしました。 児童の保護者が学校を通じて警察に通報したことで事件が発覚。 調べに対し福田容疑者は「よく覚えていません」と容疑を否認しているということです。 福田容疑者は下校中の児童に「マスクをしていないやないか」などと因縁をつけて殴りかかったとみられ、警察が余罪などを追及して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く