現在、日本各地の大規模接種会場でコロナワクチンの接種が実施されていますが、“大規模接種会場”という場所では、ワクチン接種によって副反応が出たとしても、報告義務が発生しないことが判明しました。 以下は、厚生労働省が発行したコロナワクチンの副反応に係る取扱いについて記された資料ですが、副反応を報告すべき人は「病院もしくは診療所の開設者または医師」と書かれています。 つまり、「病院もしくは診療所の開設者または医師」以外の人には報告義務がなく、大規模接種会場で雇われた看護師や薬剤師などは副作用が出ても報告する必要がない、もしくは報告しても相手にしてもらえないというわけです。 政府が、病院でも診療所でもない大規模接種会場を、莫大な税金を注ぎ込んでわざわざ設置したのは、接種者の副反応や死亡数を隠蔽するためだったということでしょう。 したがって、公表されているワクチンによる副反応や死者数は、大規模接種会
昨日Twitterを眺めていたら、衝撃的な論文が飛び込んできた。「行動経済学」に関する論文で取り扱われたデータが捏造だったのではないか、と疑義を投げかける論文である。そこで今回は、この論文の論証の大意を日本語でお届けしたい。また、その前後に、行動経済学とは、また、行動経済学の今後は、等についても、簡単に触れてみたい。 そもそも行動経済学とは 行動経済学を一言で表すなら、「経済学と心理学の融合」とでもいえばいいだろうか。そもそも従来の経済学では、人は「合理的に判断する」生き物として描かれていた。ありとあらゆる便益を計算し、比較し、より便益が大きい選択肢をとるその様は、「ホモ・エコノミクス(合理的経済人)」と(しばしば揶揄の意味をこめて)呼ばれてきた。 行動経済学は、それに対して、「人々の心理的な側面」をより重要視したアプローチをとる。仮定する人々を、より現実の人々が下す価値判断に近い行動をと
武漢コロナウイルス(Covid-19)の「予防接種」を受けた後に起こりがちな免疫不全について、独自の分析を行ったところ、少なくとも原因の1つとして、ワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質が体内に蓄積されていることが明らかになった。 WMCResearch.orgのWalter Chesnut氏は、ワクチンによって引き起こされる「強固な免疫反応」は、それがすぐに現れようと、後になって現れようと、「致命的な代償を払うことになるかもしれない」と警告している。 Chesnut氏は、査読付きの科学研究と有益な講演を検討した結果、ワクチンのスパイクタンパク質が実際に定着してその目的を果たすようになると、注射を受けた人のテロメラーゼが不活性化されることを発見しました。 テロメラーゼとは、人間のDNAの中にある酵素で、老化を制御する働きがあります。DNAを包むテロメアが時間の経過とともに短くなると、
大規模イベントは安全と英政府 感染リスク、会場外と変わらず 2021年08月21日22時23分 F1英国グランプリを見るファン=7月18日、英国シルバーストーン(AFP時事) 【ロンドン時事】英政府は20日、スポーツなど大規模イベントでの新型コロナウイルス感染リスクの調査結果を公表した。延べ35万人以上が訪れた7月の自動車F1シリーズ英国グランプリ(GP)をはじめ、調査対象の37イベントについて、開催中の会場外の地域感染率とおおむね同水準か、それを下回った。ダウデン文化・スポーツ相は「大規模なスポーツ・文化イベントを安全に再実施できることが示された」と述べた。 F1日本GP、2年連続中止 新型コロナの影響で ただ、ダウデン氏は「ファンの人々にはワクチンの接種を強く求める。それがイベントを再び全面再開する最も確実な方法だ」と指摘し、注意を怠らないよう訴えた。 英政府は過去数カ月間にわたり、G
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。 立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。 住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。 ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月17日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その70) 最近時における状況と対策 最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く