スウェーデンの首都ストックホルムにある欧州疾病予防管理センター本部(2007年11月18日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】欧州疾病予防管理センター(ECDC)は19日、英国の子どもの間で最初に確認された原因不明の肝炎が、欧州4か国や米国でも報告されたと発表した。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 ECDCによると、デンマーク、アイルランド、オランダ、スペインで症例が確認され、米アラバマ州でも9件の疑い例が報告されている。世界保健機関(WHO)は15日、英国で5日以降に重度の急性肝炎84件が報告されており、症例は今後さらに増える見通しだとしていた。英国の患者のうち6人は、症状の悪化により肝臓移植を受けた。 患者は主に10歳以下の子どもで、症状は黄疸(おうだん)や下痢、嘔吐(おうと)、腹痛などがみられた。患者から従来のA~E型肝炎ウイルス
さいたま市の大宮北高等学校では、従来の制服に加え、全国で初めて「ユニクロ」の既製品を制服として採用しました。大宮北高校の教頭によると、ユニクロを採用した背景には、「制服を自由に選びたい」という生徒からの声があったということです。 ◇ 7日、さいたま市の大宮北高等学校で入学式が行われました。新入生の制服は、色やデザインがバラバラです。 実は、大宮北高校では、従来の制服に加え、全国で初めて「ユニクロ」の服も制服として採用しました。冬服の場合、色違いを除くと、ジャケットは3つ、シャツは2つ、ボトムスは4つ、あわせて24通りの組み合わせとなります。その全てが、ユニクロの店頭で購入できる既製品でした。 ユニクロ 真弓店長 「着やすい、軽い、洗濯できる」 ユニクロホームページによると、例えばジャケット・シャツ・ボトムスの組み合わせでは、7日時点で計1万4000円ほどと、従来の制服と比べ約3分の1の価格
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