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ブックマーク / infact.press (3)

  • コロナワクチン契約書が非公開の理由 厚労省が明らかにした製薬会社への配慮「【ワクチンのファクト⑳】

    不開示となっているコロナワクチン契約書の不服申し立ての審査は、1年以上も進展がなかった(ワクチンのファクト⑲)。今般、ようよく審査の進捗があり、厚生労働省から契約書非公開の「理由説明書」が提出された。そこに書かれていたのは製薬会社への配慮だった(田島輔)。 「理由説明書」の送付 新型コロナワクチンの供給契約書(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ノババックスの4社の製品分)については、情報公開請求に対して、次のとおり、①製薬会社の正当な利益を害するおそれがある、②厚労省の地位を不当に害するおそれがある、の2点を理由に全て不開示となっている(ワクチンのファクト⑥)。 ①厚生労働省と個別の企業との間で契約した内容であり、公にすることにより、当該法人等の権利、競争上の地 位その他正当な利益を害するおそれがある(情報公開法第5条第2号イ) ②厚生労働省が行う事務に関する情報であって、公にすること

    charun
    charun 2023/03/28
    得体の知れない、調べられないゲテモノを打たせる契約
  • コロナワクチン契約書の非公開問題 不開示不服の審査は1年間進まず【ワクチンのファクト⑲】

    新型コロナワクチンの供給契約書は全面的な「不開示」となっており、その内容は一切不明だ(ワクチンのファクト⑥)。InFactは、厚生労働省による契約書の「不開示決定」について不服申立てを行ったものの、審査は1年以上も何の音沙汰ない異様な状態が続いている。(田島輔) 「不開示決定」への不服申立て InFactは、2021年9月17日付けで、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社、武田薬品それぞれの新型コロナワクチン供給に関する契約書について、情報公開請求を行った。 しかし、契約書の一切は「不開示」となっており、その詳細は全く不明な状態だ。 情報公開請求への「不開示決定」を変更させる方法としては、裁判所に「不開示決定」の取消しを求めて訴訟を提起する以外にも、「審査請求」という厚生労働大臣へ不服を申立てる制度がある(参照)。 「審査請求」があった場合、厚生労働大臣は、情報公開・個人情報保護審査

    コロナワクチン契約書の非公開問題 不開示不服の審査は1年間進まず【ワクチンのファクト⑲】
    charun
    charun 2023/02/12
    >コロナワクチンの契約書は、製薬会社に著しく有利な条件、制約あるのではといった「噂」が本当か契約書開示されない状況で確認出来ない。
  • 厚労省やYoutubeとも連携する、「こびナビ」とは何か? 【ワクチンのファクト⑯】

    新型コロナワクチンの接種開始後、積極的なメディア出演を通じてワクチンの推進活動を行っていた医師の集団がある。「こびナビ」。「こびナビ」とはどのような団体で、何を行っていたのだろうか。(田島輔) 「こびナビ」とは 「こびナビ」とは、新型コロナウイルスワクチンに関する正確な情報を届けることを目的として活動する医師の集団だ(参照)。新型コロナワクチンの接種が始まる直前の2021年1月27日に初めての打ち合わせを行い、活動を開始したとされている(参照)。 「こびナビ」は活動開始後からメディアなどを通じて積極的な情報発信を行っていた。InFactとしてもワクチンに関する正確な情報を提供しようという団体の目的に異論は無い。 一方で、「こびナビ」の発する内容は基的にワクチンの安全性を指摘するもので、それはワクチン接種を進める政府の活動を補完する役割を担っているとも言える。 ワクチン忌避が強いとされてい

    charun
    charun 2022/11/24
    ひでえ。>こびナビはYouTubeの「公認報告者」で、ワクチンご情報アカウントを優先的に報告でき、アカウント停止できる
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