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ブックマーク / dentsu-ho.com (15)

  • 【今さら聞けない】DMPの最新事情(前編) | ウェブ電通報

    電通のデータマーケティング領域をリードするプランナー2人がエンジニア、マーケター、事業開発担当など多彩なバックグラウンドを持つ酒井氏(中央)が代表を務めるLegolissを訪ねた 急速にテクノロジーとの融合が進む広告・マーケティング業界は、今後どのように変わっていくのか。電通でデジタルマーケティングに取り組む若手プランナーが「データ×マーケティング」を軸に、最新の知見を解説していく。 第3回は、データマーケティングの統合環境、DMP(Data Management Platform)がテーマ。DMPは高い期待に伴う普及が進んだ一方で、その実践と成功ノウハウについては属人的なところも多く、先駆的に取り入れてきた企業でも、期待したほどの成果が出ていないという声もよく聞かれる。今回は、現場での試行錯誤と将来への展望を、現在日でDMP導入・活用を牽引する存在であるLegoliss代表の酒井克明氏

    【今さら聞けない】DMPの最新事情(前編) | ウェブ電通報
  • 「広告」ってなんですか? 今だからこそ、聞いてみた。 | ウェブ電通報

    前回までのあらすじ 5月30日から4日間、日でAdvertising Week(アドバタイジングウィーク/当連載での通称、アドウィ)が初開催されることを知ったイザワ。アドウィアジアの事務局長、笠松良彦さん(イグナイト代表)を直撃し、「熱狂をつくり出す 〜Creativity excites the industry〜」が、同イベントのコンセプトであり、六木をメイン会場に、「広告」をテーマにしたさまざまなセミナーやワークショップが開催されることを聞きだした。徐々にカタチを現し始めたアドウィについてさらに解明すべく、同イベントのスポンサー・某企業のキーパーソンに会いに、渋谷のオフィスを訪れた。 渋谷のイケてるオフィスに、現れたのは… 池上くん:眺めサイコー! さすが今をトキメク企業のオフィスですね!! 渋谷を一望できますよ!

    「広告」ってなんですか? 今だからこそ、聞いてみた。 | ウェブ電通報
    chaws2004
    chaws2004 2016/04/13
  • UX(ユーエックス)ってなんだ?実際に活躍している人たちに聞いてみた(後編) | ウェブ電通報

    ウェブ/アプリの重要テーマのひとつであるUXに関してのコラム後編になります。前編では、UXの意味に関して現場で活躍している方々にご意見をいただきました。 【再掲】アンケートに協力してくださった皆さん 【再掲】実施した4つの質問 ・「(あなたにとって)UXとは何か?」と聞かれたらどのように説明するか ・UXを考える上で大事にしているポイント ・UXを意識した象徴的な出来事(ご経験がおありの場合) ・UXについてどうやって学習/インプットをしているか この4つの設問をメールでお送りし、UXについての捉え方や設計の考え方をこの前編に、そして、過去の経験や知見に関するものを後編に分けてご紹介いたします。 *回答の中から4つほどピックアップをしております。 *回答の紹介順は順不同です。 *時々、私が回答に個人的に感動/共感し、レビューが長文になってしまっていますがご容赦ください。 【再掲】UXとは

    UX(ユーエックス)ってなんだ?実際に活躍している人たちに聞いてみた(後編) | ウェブ電通報
    chaws2004
    chaws2004 2016/01/25
  • 「広告」は「売る」ことにどこまで応えていけるのか。 | ウェブ電通報

    「出版不況で、が売れません。もっとが売れる企画を考えてください」 そんなお題が投げかけられたら、皆さんならこのお題に対して、どんな解決策を考えますか? 今回はそのヒントになるであろう、石原篤著『これからの「売れるしくみ」のつくり方 SP出身の僕が訪ねた、つくり手と売り手と買い手がつながる現場』(グラフィック社)を取り上げます。 書では、この、どの企業もが抱える「モノを売る」という最重要課題に対して、これから「広告」がどう応えるていけるか、ケーススタディーや、「モノを売る」ことに携わるさまざまな立場の方たちとの対談などから、明らかにされています。 「屋大賞」 から学ぶ「売れるしくみ」 さて。冒頭皆さんに質問した「出版不況下で、を売る」というお題。 「を読もう!」のキーメッセージを中心に、著名人を起用し、マスや店頭、ウェブコンテンツなどで展開をしていく。といったのがこれまでの一般的

    「広告」は「売る」ことにどこまで応えていけるのか。 | ウェブ電通報
  • カンヌライオンズ2015⑤ 「ハイネケン」がクリエイティブ・マーケターに 選ばれる理由 | ウェブ電通報

    2015年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルで、「クリエイティブ・マーケター・オブ・ザ・イヤー」の栄誉に輝いたハイネケン。同社のクリエイティビティの源泉について、グローバル・コンシューマー・ブランドPRマネジャーのデービッド・ピュー氏に聞いた。 ―クリエイティブ・マーケター・オブ・ザ・イヤー受賞、おめでとうございます。クリエイティブに対する取り組みや成果が高く評価されたわけですが、ズバリお聞きします。ハイネケンにとって「クリエイティビティ」って何ですか? ズバリお答えします(笑)、私たちのDNAです。わが社の活動全てに通じる基理念、創業の精神ともいうべきものですね。人材の発掘や育成においてもクリエイティビティを大変重視してきました。その点で、マーケティング戦略以上の意味を持っていると思います。社員の好奇心や創作力、起業家精神を奨励し、常に革新的なアイデアに投資をして

    カンヌライオンズ2015⑤ 「ハイネケン」がクリエイティブ・マーケターに 選ばれる理由 | ウェブ電通報
  • ブランドの価値を翻訳する力 | ウェブ電通報

    前回のコラムでは、時代に応じて製品やブランドが抱える課題は変わっていくということをご説明させていただきました。 そして今回は、課題だけではなく、製品の存在価値自体も変化していくことについて話を進めていければと思います。 時代にあった価値を与える 製品の存在価値に関しては、課題の再設定を行うことで、自然と再設定されることが多いとも言えます。 前回挙げていた地図の例で言えば、地図を個人に販売していた企業は、地図情報を企業に販売する企業へと姿を変えました。これは、企業体そのものの存在価値が再定義されたことと同意です。 製品やサービスといったブランドだけでなく、企業の存在価値の再定義は、最終的には企業が結論を下すものなのですが、世の中の動向や生活者のニーズに合わせて変化していくものであり、その起点を生むのも、企画者の大事な仕事であると考えます。 例えば、冷凍品は、腐りやすい品を冷凍することで長

    ブランドの価値を翻訳する力 | ウェブ電通報
  • 日本企業に問われる より高い次元の目的意識とCSV | ウェブ電通報

    CSRのさらに先を行くCSV(共有価値の創造) 山:最後に、マーケティングの未来について、どのようにお考えになっているのか伺いたいのですが。これまでのお話で、コンテンツマーケティングなどの新しい考え方や方法論は、まだ試行錯誤の段階にあるとおっしゃっていました。その進化をさらに推し進める要因は何だと思いますか。 コトラー:日にとっても重要な点なので、その答えとなる話をする前に少しおさらいをしておきましょう。 これまで、マーケティング1.0、2.0、3.0と進化しました。2.0では、完璧な製品であることを人々に説明するだけではダメだ、つまり理性に訴えるだけでは納得してもらうのに十分ではないと指摘されました。ところが、多くの日企業は、2.0どころか、まだ1.0の段階で止まっているように私には感じられます。とにかく完璧な製品をつくって、人々にそのことを伝える、他社製品と比較して製品の優秀さを

    日本企業に問われる より高い次元の目的意識とCSV | ウェブ電通報
  • 「スイートスポット」戦略が ブレークスルーの鍵 | ウェブ電通報

  • たっぷり「アイデアとプレゼン」の話(後編) | ウェブ電通報

    電通デザイントーク第122回は『たっぷり「アイデアとプレゼン」の話』と題し、博報堂ケトルの木村健太郎氏、POOLの小西利行氏、ワンスカイの福里真一氏の3名のクリエーターを迎え、9月9日に電通ホールで開かれた。様々な発見と気づきに満ちた、3時間のトークライブの後編をお届けする。 長く続くシリーズ広告の理由 木村:福里さんのCMは、「宇宙人ジョーンズ」も「TOYOTOWN」もそうだけど、長続きするシリーズが多いと感じます。その秘訣は何ですか? 福里:それは、私の我慢強さです(笑)。いわゆるクリエーターの方々は、新しいことをしたい欲求が強いと思うんです。でも、私は同じ企画フレームにいろんなことを入れ込んでやっていくのが面白く思えるというか。ドラマの「水戸黄門」みたいに、長続きしている番組にはパターンがあって、それを飽きずに何十年も延々とやっている。そういうのが結構好きなんですよね。 木村:商品か

    たっぷり「アイデアとプレゼン」の話(後編) | ウェブ電通報
  • コンテンツマーケティングの正体とは? 「WOMマーケティングサミット2014」スペシャルセッションレポート | ウェブ電通報

    7月11日、東京・青山で開催された「WOMマーケティングサミット2014」(主催:WOMマーケティング協議会)で、電通のクリエーティブ・ディレクター郡司晶子氏と同社コミュニケーション・デザイナーの坂陽児氏が「コンテンツマーケティングの正体 ~キャンペーンでもなく。バイラル動画でもなく。~」と題したスペシャルセッションを行った。郡司氏は6月に訳書『エピック・コンテンツマーケティング~顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書』を上梓している。 郡司氏はまず「企業がマーケティングコミュニケーションにかけるお金の使い方に新しい場所があると考え、かつてそれを『第3の場所』と呼んでいた」と、コンテンツマーケティングがまだボヤけた存在であった時代を振り返った。 ソーシャルメディアを主な手段として顧客と企業との温かい関係を構築するという、この「第3の場所」の存在をひもといていく中で、「コンテンツマーケティン

    コンテンツマーケティングの正体とは? 「WOMマーケティングサミット2014」スペシャルセッションレポート | ウェブ電通報
  • セルフィーの時代に、自己表現価値をつくる7つの方法 ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第3回) | ウェブ電通報

    セルフィーの時代に、自己表現価値をつくる7つの方法 ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第3回)2014/08/26 セルフィーの時代と自己表現価値の変化 こんにちは。皆さんは「セルフィー」という言葉をお聞きになったことがあるかと思います。最近では、いわゆる写真やビデオなどで「自分撮り」をして、ソーシャルメディアで共有することが世界的なブームになっています。 生活者が主役のソーシャルメディアの浸透によって、自分のライフストーリーを発信・共有することの価値を認識した結果、こうした自己表現が脚光を浴びており、まさに現代は「セルフィーの時代」ともいえるでしょう。 ブランドも、こうした価値を支える重要な存在です。そもそもブランドには、モノやサービスなどの機能的な価値(〜な機能が得られる)だけでなく、それによってユーザーが得られる気持ちなどの情緒的な価値(〜な気分になれる)、そして自己表現的な価値(

    セルフィーの時代に、自己表現価値をつくる7つの方法 ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第3回) | ウェブ電通報
  • 「アドテク」と「ブランド」は共通言語を持てるか? ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第2回) | ウェブ電通報

    「アドテク」と「ブランド」は共通言語を持てるか? ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第2回)2014/08/12 こんにちは。「デジタルが変えるブランド戦略の今」というテーマで、今回はいまどきの「アドテク」と「ブランド」の関係について焦点を当ててみたいと思います。 デジタルマーケティングの台頭とともに、DSPやSSP、RTB、DMP・・・など「3文字英語」に象徴されるアドテクノロジー(アドテク)用語が次々と登場し、今や広告業界を席巻する時代になりました。 一方、さまざまなメディアを通じ情報が飽和する中、顧客が商品・サービスを選ぶ手がかりとして機能する「ブランド」も、ますます重要性を増しています。 しかし、「ブランド」視点でマーケティングを行う立場の方は、「アドテク」のロジックをどう活用していくべきか、視点の違いに違和感を感じたことはないでしょうか。 逆に、「アドテク」業界からも、「ブラン

    「アドテク」と「ブランド」は共通言語を持てるか? ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第2回) | ウェブ電通報
  • Onのブランド、Offのブランド ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第1回) | ウェブ電通報

    こんにちは。私の部門では企業・組織のブランド戦略を策定・実行するお手伝いをしています。 ひとくちに「ブランディング」といってもその内容はさまざま。例えば、ネーミングやロゴ開発、広告などにとどまらず、サービス開発やインナーコミュニケーション、ブランドコンテンツ制作、最近ではデジタルプラットフォーム開発など、仕事の領域も多岐にわたります。 最近は特に、デジタル化・グローバル化の波が急速に押し寄せ、ブランディングの仕事の内容が大きく変わりつつあることを実感しています。 ここでは、「デジタルが変えるブランド戦略の今」というテーマで、最近ブランドについて考えていることを連載していきたいと思います。 Onのブランド、Offのブランド 第1回目は、デジタル時代のブランディングのキーワードとして、「OnとOff」という考え方を取り上げてみたいと思います。 ここでいうOnとOffは、オンラインメディアとオフ

    Onのブランド、Offのブランド ―デジタルが変えるブランド戦略の今(第1回) | ウェブ電通報
  • アドテクノロジーがつくる「広告の未来」① ~フリークアウト社長、本田謙氏 | ウェブ電通報

    日々進化するデジタル世界。最新の話題を提供する新企画「デジタルの旬」が今月からスタートする。初回のテーマは「アドテクノロジー」。今、RTBやDSPという言葉に代表される「アドテクノロジー」への注目が急速に高まっている。 「枠から人へ」といわれるように、広告の発想や仕組み自体を大きく変えるアドテクノロジーは、インターネットに限らずこれからの全ての広告を考える上で大きなヒントにもなり得る。RTB業界を代表する大手2社のキーマンに、広告とテクノロジーとの関係、そして見えてくる広告の未来像を語ってもらった。 第1回目は、フリークアウトの田謙社長。電通デジタル・ビジネス局計画推進部長、小野裕三が聞いた。 〔 第2回目、マイクロアド未来広告研究所の中川斉所長はこちら。 〕 田 謙 氏 (ほんだ・ゆずる) フリークアウト 社長。 DSP事業を国内で最初に立ち上げたフリークアウトの創業者社長。フリーク

    アドテクノロジーがつくる「広告の未来」① ~フリークアウト社長、本田謙氏 | ウェブ電通報
  • メディア間での流通構造を知って、キャンペーンを最大化しよう! | ウェブ電通報

    さて今回は、先日世間を騒がせた熊県のゆるキャラ「くまモン」の「ほっぺ紛失事件」をPR視点でご紹介いたしましょう。実は私、この「ほっぺ紛失事件」に荷担している者でして、ちょっとそのPRの裏側をお見せします! 「くまモンのほっぺ紛失事件」の全貌 そもそも今回のほっぺ紛失事件は、熊県が仕掛けた「赤いけん!ウマいけん!くまもと」キャンペーンに端を発します。実はこれ、熊にたくさんある「赤いイメージ」の特産物を全国的に売り込むためのプロモーション。例えば全国生産高1位のトマトや、あのしっとりした赤色が印象的な馬肉など、赤色にまつわるたくさんの名物をくまモンの赤いほっぺとイメージ連想させることで、生活者の意識に残すという作戦です。 そう、すでにピンと来ている方もいらっしゃるかと思いますが「熊の美味しい、赤い名物をべすぎて、くまモンのほっぺが落ちてしまった」というストーリーを徐々に明らかにしてい

    メディア間での流通構造を知って、キャンペーンを最大化しよう! | ウェブ電通報
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