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戦争と訃報に関するcheap_watchdogのブックマーク (1)

  • 「火垂るの墓」ゆかりの地から悼む声 野坂昭如さん死去:朝日新聞デジタル

    空襲体験をもとに書かれた小説「火垂るの墓」には、実在の地名や建物が多く登場する。 その中のひとつ、御影公会堂(神戸市東灘区)。地下堂を営む鈴木真紀子さん(52)は、野坂さんが年に数回ふらりと訪れてビールを頼み、「元気?」と気さくに声をかけてくれたのを覚えている。「阪神大震災の時は元気づけてくれてうれしかった。ただこの10年ほどは来店されなかった。またお会いして元気な姿を見たかったのに……」 兵庫県尼崎市の公務員、辻川敦さん(55)は99年から、こうした舞台を巡る「火垂るの墓を歩く会」を開催してきた。「戦争を知る世代が少なくなり、野坂さんは苦々しい思いを抱かれていたと思う。安らかにおやすみください」と語った。歩く会は関心を寄せる人がいる限り続けるという。 野坂さんは戦後70年となる今年8月、舞台のひとつ西宮回生病院(兵庫県西宮市)の旧病棟が老朽化で取り壊されるにあたり、朝日新聞阪神版に寄稿

    「火垂るの墓」ゆかりの地から悼む声 野坂昭如さん死去:朝日新聞デジタル
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2015/12/10
    この小説のアニメ化、今観ても強烈ですよね。物資が絶対的に足りず、栄養失調で死にゆく妹を守り切れないという。これを観ても戦争を美化できる人はいないんじゃないかな。妹さんと再会してのご冥福をお祈りします。
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