短文投稿サイトを運営する米ツイッター社が、身売りに向けた協議をしていると23日、米CNBCテレビなどが報じた。複数の企業から買収提案を受けており、近く正式な入札が行われる可能性があるという。 CNBCによると、買収提案をする可能性があるのは、米グーグルの持ち株会社アルファベットや、企業向け顧客情報管理の最大手セールスフォース・ドットコムなど。買収額は180億~300億ドル(約1兆8千億~3兆円)とみられるという。ただ、協議はまだ初期段階で、まとまらない可能性もあるという。 ツイッターは、ライブ動画中継の機能などを強化してきたが、フェイスブックなどに利用者をとられ、伸び悩んできた。現在、利用者は約3億1千万人と、フェイスブック(約17億人)やフェイスブック傘下のインスタグラム(約5億人)などに引き離されており、これまでも身売りについて取りざたされてきた。(米ポーツマス=宮地ゆう)
トヨタ自動車は国内の工場で働く技能職の社員を対象に、働く時間を一定期間、夜間に限定した新制度を導入する検討に入った。早ければ来年1月にも始める。同社は女性活用などを目的に昼間勤務に限定する制度を先行導入した。新たに「夜勤」のみの勤務体系を設け、職場運営を円滑にするとともに多様な働き方を可能にする狙いだ。約5万人の技能職のうち一定の条件を満たす社員を対象とする方針だ。このほど労働組合に申し入れた
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