タグ

ブックマーク / www.tokyo-sports.co.jp (2)

  • SMAP解散騒動の裏で政界で起きた「有害図書」めぐる大攻防戦 | 東スポWEB

    SMAP解散騒動の裏で、もう一つ若者を震撼させる出来事が政界で起きていた。発端は昨年末に菅義偉官房長官(67)がテレビ番組でした発言だ。 軽減税率を出版物に適用するかどうかについて、菅氏は「例えばポルノ雑誌とかそういうものの線引きを業界の皆さんで決めていただく。政府がやると表現の自由の問題があるので」と語っていた。 政府与党はポルノ雑誌などを“有害図書”として除外することができれば、出版物も軽減税率適用可とのメッセージを発していた。一見、納得しそうだが、大きな問題をはらんでいる。 これまで有害図書といえば18歳未満が見ないようにという文脈で使われていたが、税率の話となると成人も関係する。有害とレッテルを貼られたら、未成年だけでなく成人からも遠ざけられることになる。 この件について日を元気にする会の山田太郎参院議員(48)が18日の参院予算委員会で質疑。租税法律主義という民間が勝手に税率を

    SMAP解散騒動の裏で政界で起きた「有害図書」めぐる大攻防戦 | 東スポWEB
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/01/22
    単にエロ本に限らず有害の字面の通り、有害と思しきものの拡大を狙っているっぽい。サラリと検閲が混ざりこんでくるところがすごいな。
  • 「五体不満足」の乙武洋匡氏 参院選出馬へ | 東スポWEB

    「五体不満足」の著者として知られる乙武洋匡氏(39)が政界転身を進めていることが2日、紙の取材でわかった。乙武氏は、現在務めている東京都教育委員を年内に辞任する方向で調整を進めている。来年夏の参議院選挙に出馬する乙武氏の意向をキャッチした与野党各党が激しい争奪戦を展開している。その中でも有力視されているのは意外にも今年結党されたばかりの「日を元気にする会」(松田公太代表)という話が浮上しているのだが、その真相は…。 乙武氏は早稲田大学在学中、障害者としての体験をつづった「五体――」を発売。「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」とのフレーズでベストセラーになった。卒業後はスポーツライターとしても活躍。 その後、教育問題に関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭となった。教員時代の経験をもとに書いた初の小説「だいじょうぶ3組」は

    「五体不満足」の乙武洋匡氏 参院選出馬へ | 東スポWEB
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2015/12/03
    厚労省や文科省の幹部も、この人が大臣にまでなれば、言葉を聴かざるをえない説得力がある気はする。「障害は不便だが不幸でない」って見地からの発言を聞き入れず、優生思想的な政策を進めるのは時代錯誤だろうし。
  • 1