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ブックマーク / wiredvision.jp (16)

  • 任意の場所で核爆発をシミュレーションできる『Google Maps』マッシュアップ | WIRED VISION

    前の記事 『Wii Fit』コントローラーをダンベルに変えるキット 世界に広がるハローキティ:『iPhone』壁紙や台湾の病院にも 次の記事 任意の場所で核爆発をシミュレーションできる『Google Maps』マッシュアップ 2009年1月23日 Alexis Madrigal Photo credit: National Nuclear Security Administration/Nevada Site Office(以下も同じ) 核兵器のサイズはキロトンで表されることが多いが、これは兵器の破壊力を真に示すものではない。 『Google Maps』の新しいマッシュアップ『Ground Zero』では、自分が選択した地点を中心にした核兵器爆発による熱の被害を、半径ごとに区切った範囲で教えてくれる。 下に掲載したスクリーンショットでは、米国が開発した核爆弾『B61』がワイアードの社に命

  • 瀕死の新聞業界をGoogleが救う「5つの方法」 | WIRED VISION

    瀕死の新聞業界をGoogleが救う「5つの方法」 2009年1月13日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) Chris Snyder Photo: Flickr/blackcustard 『The Atlantic』誌は今週の記事で、『New York Times』紙などの印刷メディアが、予想より早く終焉を迎える可能性を示唆した。 そんな中、『Fortune』誌は、米Google社の最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏にインタビューし、不振にあえぐ新聞業界を救うためにGoogle社がすべきことは何かと問うた。 これに対してSchmidt氏は以前にも述べた、何かすべきだという「道徳的義務感」を表明したが、具体的な方策を示すことはなかった。 巨大ネット企業Google社は、メディアが発信する情報の流れを整理することで成長してきた。したがって、新聞の未

  • 年末年始にも役立つ?! ケータイでメールを操る究極術、ほか | WIRED VISION

    年末年始にも役立つ?! ケータイでメールを操る究極術、ほか 2008年12月29日 ITカルチャーワークスタイル トラックバック (0) (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論」はこちら) 激動のモバイル業界、ケータイサービスの「開国」に向け、今年も色々な動きがあった。そしてこの大きな躍動は来年にも続いていく。コラムではケータイサービスのオープン化に向けた動きを様々な視点で捉え、綴ってきた。年末に当たり、今回はちょっと息抜きがてら筆者が関心を持ったコンテンツサービスを2つほど紹介したい。 IMAP方式に対応しGmailの機能を活かせるアプリが登場 インターネット環境が日常生活に浸透し、ケータイも1人1台まで普及を遂げたことで便利になったという反面、仕事とプライベートの境目が曖昧になってきたと感じる方も多いはず。メールチェックはオフィスに居る時だけやれば良かった時代はもはや昔のこと。自宅

  • 視覚はだまされる――毎年恒例「錯視の世界コンテスト」 | WIRED VISION

    視覚はだまされる――毎年恒例「錯視の世界コンテスト」 2008年12月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 上の画像は、『Neural Correlate Society』(神経相関学会)による第3回『錯視コンテスト』の最優秀作品『ピサの斜塔』だ。[錯視コンテスト『Best Visual Illusion of the Year』は毎年行なわれており、現在2009年のコンテストへの応募を受付中] この錯視はどのような仕組みで起きるのだろう? この2枚のピサの斜塔の画像は、実際にはまったく同じものだが、異なるアングルから撮影されたかのように、右の塔の方が傾きが大きい印象を受ける。 この現象が起こるのは、視覚系がこの2つの画像を、1つの風景の一部であるかのように処理するためだ。通常は、2つの隣り合った塔が同じ角度で建っている場合、遠近法

  • 極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(前編) | WIRED VISION

    極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(前編) 2008年12月17日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今年のはじめ「ネットと出版をめぐるとりとめのない話」という文章を書いたとき、『はてなダイアリーアンソロジー』みたいな書籍はどうだろうか、と提案したことがあります。 あれから一年近く経ち、2008年も残すところ半月を切りました。残念ながらそうした書籍が実現する話を聞かないので、試しにワタシが勝手に2008年にはてなダイアリーで公開されたエントリから20ばかり選んでみようと思った次第です。タイトルに「極私的」と付けている通り、狭い巡回範囲内からワタシが適当に選んだもので、そのリストに何らかの権威をもたせる意図がまったくないことは明記しておきます。 当方のチョイスに不満が出るのは当然であり、個人的にはそ

  • ゲノミクス研究から誕生、「ディープ・ウェブ」を検索するエンジン『DeepDyve』 | WIRED VISION

    ゲノミクス研究から誕生、「ディープ・ウェブ」を検索するエンジン『DeepDyve』 2008年11月13日 IT コメント: トラックバック (0) Chris Snyder 関係記事がどのように関連するかを図示する機能もある ヒトゲノム計画に参加する科学者たちが立ち上げた研究向け検索エンジンは、『Google』でさえも未踏の領域、「ディープ・ウェブ」に到達すると主張している。 米DeepDyve社の検索エンジン『DeepDyve』は、他の検索エンジンからは拾い上げられないデータの99%(後述するカリフォルニア大学バークレー校の調査を引用した自社評価)を検索するように設計されている。 他の検索エンジンは、主に人気の解釈に基づいてページを返しており、ページが見つかる場合しか機能しない。有料会員しか閲覧できないコンテンツや、ページランクを稼げるほど十分な数のサイトにリンクされていないページなど

  • ネットブックを「サブのMac機」に改造:編集部でも増加中 | WIRED VISION

    ネットブックを「サブのMac機」に改造:編集部でも増加中 2008年10月30日 IT コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen Photo:Charlie Sorrel 画像は別の英文記事より 言行不一致を非難されても当然だ。私はネットブックを購入した。 最近の記事で、廉価な小型のネットブックについて、私なら「成熟」を(すなわち、より軽くなって性能が上がるのを)もう少し待つと述べたばかりなのに。 しかし私には、即断即決とでもいうほどあっさりと心変わりする傾向がある(それで恋愛関係でも失敗しているのかもしれない)。 とにかく私は、ワイアードの同僚記者であるCharlie Sorrelをも納得させた(英文記事)、台湾Micro-Star International(MSI)社の小型ネットブック『MSI Wind』のとりこになってしまった。 何が愚かかというと、私にはまっ

  • 等身大の美少女やビール樽など:ユニークな改造PC、画像ギャラリー | WIRED VISION

    等身大の美少女やビール樽など:ユニークな改造PC、画像ギャラリー 2008年10月17日 IT コメント: トラックバック (0) 大胆なもの、思い切ったもの、美しいものはさんざん注目を集めてきた。今こそ、くだらなさ、趣味の悪さ、正真正銘の下品さといった、最も風変わりなパソコンの筐体が持つ要素に目を向け、大いにたたえてもいいはずだ。これから、妙な方向に進んだ工業デザインの輝かしい具体例をいくつかご紹介しよう。これを見て思うところがあったら、感想を寄せてほしい。 {この翻訳記事の後半は、クラシックでシンプルな改造PCを紹介した別の英文記事の内容も統合しています} ビール樽PC こんなマシンが生まれるのも、全部カナダが悪い["Blame Canada"は、アニメ『サウスパーク』映画版に出てくる劇中歌]。 ビールをがぶ飲みする、たちの悪い酔っぱらいの永遠なる象徴、容量5リットルのビール樽容器を使

  • 大変革期に入った自動車業界:IBM研が近未来を予測 | WIRED VISION

    大変革期に入った自動車業界:IBM研が近未来を予測 2008年8月26日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo Credit: Nissan 2020年までには、すべての新車がある程度のハイブリッド技術を備えている。そしてバッテリー技術は普及し、自動車はほかの自動車や道路と通信を行なって、ドライビングはより安全で簡単なものになっている――。 これは、米IBM社の研究所、IBMビジネス・バリュー・インスティテュート(IBV)が発表したレポート『Automotive 2020: Clarity Beyond the Chaos』(2020年の自動車:混沌の先の明確さ)に描かれている未来図だ。 15ヵ国125人の自動車業界幹部とのインタビューを基にした同レポートによると、自動車業界は現在、環境的な持続可能性と技術革新を最優先事項とする

  • 手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」 | WIRED VISION

    手品から学ぶ「気がつかれずに意識を操作する方法」 2008年8月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 手品の仕掛けは単純に見えるかもしれない。しかし、それらは人の認知パターンを利用しており、その解明はまだ始まったばかりだ。 心理学者の中には、手品を用いて脳への理解を深める方法を思案している者たちがいる。そしてこの研究は、広告への耐性をつけるのにも役立つ可能性がある。 「いままで、(手品の仕掛けには)ほとんど注意が払われてこなかった。その効果は大きく、再現可能で、ほぼすべての人に有効であるにもかかわらずだ」と語るのは、ブリティッシュ・コロンビア大学の心理学者Ronald Rensink氏だ。 Rensink氏と、ダラム大学の心理学者Gustav Kuhn氏は、7月22日(米国時間)付けの『Trends in Cognitive Sci

  • 四大メディア広告も成果報酬に移行する? | WIRED VISION

    四大メディア広告も成果報酬に移行する? 2008年8月20日 経済・ビジネスITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ネット広告は、検索広告などでは、表示回数に応じて報酬を支払うコスト・パー・インプレッションからクリック課金に移り、売り上げや会員登録、アンケートの回答などの成果に応じて支払う成果報酬への移行の兆しが出てきているという話を何度か書いた。アフィリエイト広告ではすでにクリック課金から成果報酬へと移行がほぼ完了しており、コンテンツ連動広告などでも似たことが起こると考えられる。 こうした変化は、ネット広告だけなく、四大メディアといわれるテレビ、新聞、雑誌、ラジオなどの広告にも大きな影響をおよぼす。 日でネット広告は、06年に雑誌広告を抜いたが、あと3年ほどで新聞広告も抜くと考えられる。3年後といえば、アナログ

  • 文字画像を検索可能にする――『iPhone 2.0』ライフハックツールのいろいろ | WIRED VISION

    文字画像を検索可能にする――『iPhone 2.0』ライフハックツールのいろいろ 2008年7月14日 IT コメント: トラックバック (0) Michael Calore iPhoneのカメラ機能やボイスメッセージ機能で、物忘れを防ぐことができる。 フリーダウンロード・サービスの『Jott』は、ボイスメッセージを保存して、分類可能な「やることリスト」に登録できる。する予定だったことをやり終えたら、指でさっとなぞって、リストから項目を消そう。 『Evernote』(フリー)の場合は、iPhoneのカメラ機能を利用して文字素材(名刺、署名、ナプキンに書いたメモなど)をとりこみ、これをテキストに変換する。 この写真によるメモは、日付やタグを付けて検索できる。オンライン・アカウントと同期させて、過去に取ったメモを検索することもできる。[Evernoteについてのより詳しい日語版記事はこちら。

  • 脳をバックアップしてくれるツール『EverNote』 | WIRED VISION

    脳をバックアップしてくれるツール『EverNote』 2008年3月18日 IT コメント: トラックバック (5) Scott Gilbertson ユーザーの人生を構成するすべての知識を網羅したデータベース――それが『EverNote』の目指すものだ。 EverNoteは、ユーザーが1日のうちに収集するあらゆるデジタルデータを、重要なものから取るに足らないものまで何でも、中枢のライブラリーに格納してくれるソフトウェア。必要なときにはいつでも瞬時にライブラリーにアクセスできる。 マルチプラットフォームでウェブサービス版もあるEverNoteは、ユーザーが投入したデータを、写真からウェブクリップや手書きのメモまで何でも取り込んでインデックス化してくれる。つまりこれを使えば、ユーザーの人生がたちまち、注釈の付いた、検索可能なものに変身するというわけだ。 保存した理由を思い出せるように、項目に

  • 第20回 日本語でおk | WIRED VISION

    第20回 日語でおk 2008年3月 3日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) DOS(プロンプト)でもWindowsでもUnixでも英語のコマンドラインが利用されていますし、ほとんどの計算機プログラムやコマンドで“print”のような英単語英語的な語順が使われています。たとえば、ある値の平方根を計算して表示するプログラムをRubyで書くと print sqrt(X) のようになります。Rubyに限らずJavaでもCでも数式や表示の指示に関しては似たような形式が使われることが多いですが、これは “display the square root of X” のような英文をそのままの語順で計算機言語に変換した形式になっていますし、“print”や“square”のような英単語がほぼそのままプログラミング言語で利用されていますから、この例で

  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

  • 思考のコストと空気の支配 | WIRED VISION

    思考のコストと空気の支配 2008年1月15日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 飯田泰之の「ソーシャル・サイエンス・ハック!」はこちら。) 人々の思考を支配するのは利害と観念だ……いわれてみればそんな気がします。でも、ちょっと待ってください。朝青龍は横綱にふさわしいかどうかといった話題から、京都議定書での目標水準達成のために何をすべきか、アメリカの中東政策を支援すべきか否か、もっと大きく出ると改憲の是非まで……世の中にはもう私なんかのアタマじゃ到底処理できないくらいいろいろな問題があるもんです。こんな多種多様、そして膨大な問題のすみからすみまで「利害」「観念」によって判断している人なんているんでしょうか。 ■思考だってタダじゃない 「思考を決定するのは利害と観念だ」というのは……せいぜい、仮に私たちが考えに考えた末判断をするというとき、その基礎になるのは利

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