タグ

ブックマーク / kivantium.hateblo.jp (5)

  • オンライン学習アルゴリズムAROWについて - kivantium活動日記

    以前AROWを使った記事を書きました(Caffeによる特徴抽出+AROWによる分類を試した - kivantium活動日記)が、AROWの内部を全然知らずに使っていたので勉強しました。その記録です。 ここの記述が様々なオンライン学習アルゴリズムの特徴をうまく説明していたので参考にするといいかもしれません。kazoo04.hatenablog.com オンライン機械学習についてはこういうが出ていて評判も良いです。(ここで唐突に貼られるAmazonへのリンク) オンライン機械学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 作者: 海野裕也,岡野原大輔,得居誠也,徳永拓之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る オンライン学習アルゴリズムとは SVMなどの機械学習アルゴリズムでは分類を行う前に全ての学習データ

    オンライン学習アルゴリズムAROWについて - kivantium活動日記
  • Faster R-CNNの紹介 - kivantium活動日記

    はじめに 今までいろんな画像処理のプログラムを書いてきましたが、その多くで物体検出のアルゴリズムを使っています。 ご注文は機械学習ですか?・結城友奈はサンタであるなどの記事ではOpenCVでアニメ顔検出をやってみたで紹介したlbpcascade_animefaceを使いました。これは2001年のViolaとJonesの論文で提案された方法に1994年(くらい)に提案されたLBP特徴量を組み合わせた、2008年の論文の方法を応用したもの(多分)です。 友利奈緒判定botではdlibによるHOG特徴を用いた物体検出がすごいで紹介したHOG特徴量とSVMを組み合わせた方法を使っています。これは2005年の人検出に関する論文の方法を使ったものです。 どのプログラムでも物体検出した後の判定精度はそれなりに高いのに、物体検出の精度の低さが全体の完成度を下げている感じになってしまっていました。2005年

    Faster R-CNNの紹介 - kivantium活動日記
    chezou
    chezou 2015/12/25
    Python移植が出てたのか。誰かJulia版はよ
  • dlibによるHOG特徴を用いた物体検出がすごい - kivantium活動日記

    dlibを用いたselective searchで紹介したSegmentation as Selective Search for Object Recognitionを読んだところ、selective searchした候補領域に対してHOG特徴量を取ってSVMで物体かどうかの判定を行っていたのでHOG+SVMによる物体検出器を使ってみます。 ここではdlibの実装を使います。 dlibのPythonラッパーのインストールはdlibを用いたselective searchを参照してください。 教師データの作成 ラベリング用プログラムはOpenCVでの物体検出器作成にあるものを使います。 出力をこのプログラムでxmlに変換します。 #include <iostream> #include <fstream> #include <string> using namespace std; int

    dlibによるHOG特徴を用いた物体検出がすごい - kivantium活動日記
    chezou
    chezou 2015/11/23
  • Deep LearningのWebプラットフォームLabellioを試してみた - kivantium活動日記

    Deep Learningによる画像認識を可能にする最も簡単なWebプラットフォーム「Labellio」のリリースのお知らせという記事を見かけたので試してみました。 公式のチュートリアルに従えば簡単にDeep Learningを使った画像認識を試すことが出来ました。 まずはLabellioにアクセスします。 サインインをクリック。 アカウントはGitHubまたはGoogleアカウントと紐づけするようです。 ログインするとモデル作成画面に飛ぶのでCreate Modelをクリック。(kinmosaは過去に私が作成したモデルです) モデル名を入力してAdd dataをクリック。 今回はご注文は機械学習ですか?で使ったデータセットをzip形式で送る方法を使いました。 このようにラベル名のついたフォルダにそのキャラの顔画像を入れます。フォルダ直下に入れたファイルはフォルダ名のラベルが付くようです。

    Deep LearningのWebプラットフォームLabellioを試してみた - kivantium活動日記
    chezou
    chezou 2015/06/30
    一般物体認識のコモディティ化ここに極まれり
  • C++によるSMOを用いたSVMの実装 - kivantium活動日記

    機械学習の手法にはいろいろありますが、その中でもサポートベクトルマシン(SVM; support vector machine)は高い精度で知られる有名な手法です。 以前C++で多層パーセプトロンを実装したので、今度はSVMをC++で実装してみました。kivantium.hateblo.jp SVMの解説 実装する前にSVMの原理を説明します。PRML下巻7章を参考にしました。 パターン認識と機械学習 下 (ベイズ理論による統計的予測) 作者: C.M.ビショップ,元田浩,栗田多喜夫,樋口知之,松裕治,村田昇出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2012/02/29メディア: 単行購入: 6人 クリック: 14回この商品を含むブログを見る SVMは2値分類に使われる手法で、入力に対してある関数を計算してその値の符号によってクラス分類をします。 入力(ベクトルですが、うまく表記出来ないの

    C++によるSMOを用いたSVMの実装 - kivantium活動日記
  • 1