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原発に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (223)

  • やはり後手に回った放射能汚泥建築資材で都内に15万トン流通か

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 週刊ダイヤモンド(4月16日号)が明らかにした下水汚泥の放射能汚染と、それが建築資材などとして流通する問題が今月、最悪のかたちで現実のものとなった。 福島県が1日、汚泥焼却後に生成され、セメントなどに再利用される溶融スラグから1キログラム当たり最大44万ベクレル超の高濃度セシウムを検出したと発表、東京や茨城など各都県でも同様の発表が相次いだ。 東京都では3月25日に採取した汚泥から、放射性物質の総量を示す「全β放射能値」で同17万ベクレルを検出。都内の震災後の汚泥総量、約21万トン(5月17日現在)のうち7割、約15万トンがセメントや建築資材としてすでに流通したことが、誌の取材でわかった。都は搬入先の業者を把握しているが、使用された

    やはり後手に回った放射能汚泥建築資材で都内に15万トン流通か
  • 福島第一原発 非常用冷却装置が事故前年まで起動しにくい設定 | NHKニュース

    6年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最初にメルトダウンした1号機では重要な非常用の冷却装置が事故の前年まで30年近く起動しにくい設定になっていたことがわかりました。その結果、経験者がいない状態で対応を迫られることになり、専門家は「経験不足が事故の拡大を防げなかった背景となった可能性がある」と指摘しています。 NHKが東京電力の関係者や情報公開請求などを通じて取材したところ、1981年にイソコンが起動しにくくなる設定の変更が行われていたことがわかりました。 イソコンはトラブルなどで原子炉の圧力が高まると自動で起動しますが、このときの設定変更では原子炉の圧力を下げるための別の機器が先に動くようになり、その後30年近く、トラブルがあってもイソコンが作動した記録は見つかりませんでした。 事故の前の年、安全対策の見直しで今度はイソコンが起動しやすい設定に変更されましたが、その後も実際に動か

  • 福島第一原発 作業員の白血病は被ばくによる労災と認定 | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業に当たった50代の男性作業員が白血病を発症したことについて、厚生労働省は被ばくしたことによる労災と認定しました。5年前の原発事故に関連してがんの発症で労災が認められたのは2人目になります。 厚生労働省によりますと、この男性は第一原発の構内で機械の修理業務を行っていましたが、去年1月、白血病を発症し、労災を申請していました。 男性はこれまでに54.4ミリシーベルトの被ばくをしていて、ほかに要因が見当たらないことから、原発での作業と相当な因果関係があるとして労災と認定しました。 原発作業員のがんの発症では、これまでに14件の労災が認められていますが、5年前の原発事故に関連して労災が認められたのは、去年10月の男性に続いて2人目になります。 福島第一原発では、事故後の5年間でおよそ4万7000人の作業員が事故の収束作業に当たっていて今後、労災の申請が増

  • 海外「福島第一原発事故で海に流出した放射性物質について研究している海洋学者だけど何か質問ある?」:海外の反応 : すらるど - 海外の反応

    2016年03月10日20:20 海外「福島第一原発事故で海に流出した放射性物質について研究している海洋学者だけど何か質問ある?」:海外の反応 カテゴリ科学・テクノロジー・生物 sliceofworld Comment(123) 画像引用:cnn.com 2011年3月11日の東日大震災によって起こった福島第一原子力発電所事故。福島第一発電所から海に流出した放射性物質の影響について研究している学者が海外掲示板で質問に答えていました。 ※『Ask Me Anything!!!【海外版】何か質問ある?』さんでも同じ記事を扱っています。 被っている部分もありますが被っていない部分もあるので併せてどうぞ。 【福島原発事故】海の放射能汚染を調べてるけど、なんか質問ある?【5年後の今】 引用元:Fukushima AMA スポンサードリンク ●Ken_Buesseler(投稿主)私は海洋放射線の研

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  • NHKスペシャル「被曝の森」がひどすぎる 識者らのコメント

    2016年3月6日に放送されたNスペ「被曝の森」の事象の取り上げ方があまりにひどすぎ、研究者などから怒り・失笑の声があふれかえっています。多くの反響、ありがとうございました。(私のTL内で取り急ぎまとめたものであり、現在編集しなおしております)

    NHKスペシャル「被曝の森」がひどすぎる 識者らのコメント
  • 中国の原発がヤバいことになっている〜素人同然の技術者たちが、異常なスピードで建設中(週刊現代) @gendai_biz

    中国の原発がヤバいことになっている〜素人同然の技術者たちが、異常なスピードで建設中 いつ爆発が起きてもおかしくない 中国人が自国のもので信用しないものが3つあるという。それは料品、政府の公式発表、そして原発だ。その中で原発だけは、日人としても「対岸の火事」では済まされない。危険な実態を追った。 「原発白書」はウソだらけ 「すでに稼働しているはずの海陽原発(山東省)と三門原発(浙江省)が、何の発表もなく稼働が延びています。特殊な再循環ポンプに技術的な支障が生じたという話も伝わってきていますが、とにかく中国は情報を徹底して隠す。多少の放射能漏れや汚染水の流出などの事故があっても一切公開しないので、恐ろしいのです」 こう語るのは、長年にわたって原発取材をしてきたジャーナリストの団藤保晴氏だ。 春節(旧正月)の大型連休を控えた1月27日、中国国務院新聞弁公室は、中国で初めての「原発白書」を発表

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  • フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か - 夕刊アメーバニュース

    さる12月17日、「福島第一原発事故」について気になるニュースが流れた。 それは5年前に“電…フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か 2016年01月05日 06時00分 提供: 週プレNEWS 1 ツイート 写真を拡大 フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か さる12月17日、「福島第一原発事故」について気になるニュースが流れた。 それは5年前に“電源喪失→炉心冷却機能停止→爆発→放射性物質放出”という最悪事態に至った、フクイチ2・3号機の事故状況をめぐる東京電力の新発表だった。 まずフクイチ2号機では、2011年3月11日の津波浸水による全外部電源喪失で燃料棒を収納した原子炉圧力容器内の冷却が不可能になり、高濃度の放射性物質を含む蒸気が建屋外部へ大量放出された。 この事故の状況については、これまで圧力容器内

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  • 原発事故の作業員が白血病 初の労災認定 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所などで働いていた当時30代の男性作業員が白血病を発症したことについて、厚生労働省は被ばくしたことによる労災と認定し、20日、人に通知しました。4年前の原発事故に関連して被ばくによるがんの発症で労災が認められたのは、これが初めてです。

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  • 福島原発事故、子どもの甲状腺がん増加はない見通し=IAEA

    8月31日、国際原子力機関(IAEA)は、2011年に起きた東京電力<9501.T>福島第1原発メルトダウン事故の影響から、子どもの間で甲状腺がんが増加することはなさそうだとする報告書を公表した。写真は放射線量測定器。8日撮影(2015年 ロイター/Issei Kato) [国連 31日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は31日、2011年に起きた東京電力<9501.T>福島第1原発メルトダウン事故の影響から、子どもの間で甲状腺がんが増加することはなさそうだとする報告書を公表した。

    福島原発事故、子どもの甲状腺がん増加はない見通し=IAEA
  • 原発の港湾内の放射性物質濃度 過去最高に NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で29日、比較的高い濃度の放射性物質を含む水が漏れ出した問題で、この水が流れ込んだ原発の港湾内の4か所で放射性物質の濃度が過去最も高い値を示したことが分かりました。東京電力は、港湾の外に影響はないとしたうえで、漏れた水をくみ上げて海への流出を防ぐ対策を続けています。 東京電力で調べたところ、問題のホースが設置されていた側溝の水から、ベータ線という放射線を出す放射性物質が1リットル当たり2万2000ベクレルと比較的高い濃度で検出されたことが分かりました。 さらに、この水が流れ込んだ排水路の放射性物質の濃度は、29日午後の時点で1リットル当たりおよそ6600ベクレルと、2日前の200倍余りに跳ね上がったほか、排水路がつながっている原発の港湾内の4か所では、海水に含まれる放射性物質がいずれも1リットル当たり190ベクレルから320ベクレルと過去最も高い値を示しました。

    原発の港湾内の放射性物質濃度 過去最高に NHKニュース
  • 原発作業員の緊急被ばく限度引き上げを NHKニュース

    原子力発電所で重大な事故が起きた場合に備え、作業員の被ばく線量の上限を引き上げるか検討していた厚生労働省の有識者会議は、緊急事態の場合は今の100ミリシーベルトから最大で250ミリシーベルトまで引き上げられるようにするとした報告書をまとめました。 17日に取りまとめられた報告書によりますと、原発事故の中でも、周辺住民が被ばくするような重大な事故が起きるなどの緊急事態の場合や、放射線量が高く限度内で作業することが困難な場合は、厚生労働大臣が被ばく線量の上限を最大で250ミリシーベルトまで引き上げられるようにするとしています。 対象者は電力会社の社員など原発の施設の中で事故対応にあたる人のうち同意が得られた人に限定し、放射線を防護する器具などについて事前に訓練を受けさせることを事業者に義務づけるとしています。厚生労働省は報告書をもとに労働安全衛生法の規則の改正を行うことにしています。 原発事故

  • 福島第1の原子炉調査ロボ停止 回収の見込み立たず - 日本経済新聞

    東京電力は10日、福島第1原子力発電所1号機の原子炉の調査のために同日、原子炉の格納容器内に投入したロボットが、何らかのトラブルにより途中で停止したと発表した。停止前に得られたデータは取得できるが、ロボット体の回収の見込みは立っていないという。ロボットは2011年3月の事故で炉心溶融を起こした1号機の原子炉の状態を調べるため、国際廃炉研究開発機構などが開発。格納容器の内部に初めて投入された。

    福島第1の原子炉調査ロボ停止 回収の見込み立たず - 日本経済新聞
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【随時更新】島根、鳥取両県で被害は確認されず、石川県で震度7の地震 鳥取市は一部地域に避難指示、島根県内3市村も避難所開設

    47NEWS(よんななニュース)
  • 福島県の健康被害の有無 専門家まっ二つ | AERA dot. (アエラドット)

    無残な姿をさらす東京電力福島第1原発。リスクを意図的に軽んじてきた科学者の信頼も、崩れてしまった/2012年5月26日、福島県大熊町(撮影/上田潤) (c)朝日新聞社 @@写禁 日中の人々の生活を変えた福島原発事故。大きな問題となっているのが、事故が福島県の住民に放射線被曝による健康被害を引き起こしているのか、ということだ。今でも専門家の間では意見が分かれている。 福島県は2月12日、事故当時18歳以下の約38万5千人の甲状腺を調べ最新データを発表した。昨年末までに118人が、がんやその疑いがあると診断されたという。 注目を集めたのは、今年度から2巡目に入った検査で結果が判明した約7万5千人分のデータだった。うち8人が、がんやその疑いがあると診断された。8人のうち5人は、1巡目の検査では、しこりも何もないと診断されていた。 検討委員会の星北斗座長(県医師会常任理事)はこう述べた。 「(2

    福島県の健康被害の有無 専門家まっ二つ | AERA dot. (アエラドット)
  • キーパーソンインタビュー:「記録を意識」 漫画「いちえふ」作者・竜田一人さんに再び聞く | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発(通称「1F」=いちえふ)で作業員として働きながら漫画を描き続ける竜田一人(たつた・かずと)さんの原発ルポ漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」(講談社)の2巻が発売された。以前は「2巻くらいで終わりかな」と語っていた竜田さんだが、2014年も1Fで働き、「全然、(紙幅が)足りなくなってきた」と連載を続けている。竜田さんにとって、1Fの風景はどう変わったのか。描き続けることで心境の変化はあったのか。見えてきた「いちえふ」らしさとは。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「記録を意識」 漫画「いちえふ」作者・竜田一人さんに再び聞く | 毎日新聞
  • 【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。現(安倍)政権はこの(吉田)調書を非公開としていますが、これは特定秘密にも該当しないし、全面的に公開されるべきです」 菅直人元首相は月刊宝島8月号で、ジャーナリスト(元朝日新聞記者)の山田厚史氏のインタビューに対し、東電福島第1原発の元所長、吉田氏を自らの「戦友」だと述べている。 だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、吉田氏側は菅氏のことを「戦友」とは見ていない。むしろ、現場を混乱させたその言動に強い憤りを覚えていたことが分かる。 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。 「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」 「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考

    【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    【火事続報】江田島市大柿の林野火災、140ヘクタール焼失 14日午後5時半現在、鎮火のめどなく<動画あり>

    47NEWS(よんななニュース)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高い…けど…やっぱりべたい縁起物…今年のトレンドは「カットしてGood!」 ファミリー向けシェア用に特大サイズも人気 今年の丑の日は2回

    47NEWS(よんななニュース)
  • 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース

    「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安

  • 政府と東電が避難解除した地域に放射能ゴミ専用の焼却場を計画→住民激怒