![NHK クローズアップ現代](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d39676e8a4515e4594a1e0d8554b47f4dc9ae57/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fgendai%2Fphoto%2F2016%2Fphoto3782-1.jpg)
「目の前で幼なじみが撃たれ、倒れた。ぼくは彼を見捨てて前進し、戦闘を続けた。あの時、ぼくの心は異常だった・・・」(当時16才) 沖縄北部の山岳地帯で米軍と戦った少年兵がいる。戦後70年経った今、30人余りの元少年兵が戦争の秘められた事実を語り始めた。証言や未公開の資料から、少年たちは、陸軍中野学校の将校たちからゲリラ戦の訓練を受け、凄惨な戦闘を繰り広げていたことが分かった。さらに、「本土決戦」に向け、全国各地で少年たちによるゲリラ部隊が計画され、訓練が進められていたことも明らかとなった。彼らが、どのように身も心もゲリラ兵に変容させられていったのか。証言をもとに、少年たちの戦闘体験をアニメにして、幅広い世代に伝える。また、日本やアメリカで新たに発掘された資料を分析。「一億総特攻」に向けて、子どもが戦争に利用されていった知られざる歴史を伝える。
山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局、山岳カメラマンの米山悟です。 車で山奥の景勝地や登山口に向かうとき、なんでこんな山奥に人が住んでいるのだろう、と思う事はありませんか?買い物に不便、通学に不便、大雪や台風で孤立、と良い事が全然無い。現代都市部の暮らししか知らない大多数の人から見れば、そんな風に思えるはずです。実際若い人は出て行ってしまい、住んでいるのはだいたい昭和も戦前生まれまでのお年寄りばかりです。 山梨県早川町茂倉(もぐら)の集落 中学の頃から山登りを続けてきた私が、山梨県に住んで3年たち、いま一番惹かれているのは、山越えして山間集落へ下りるという山歩きです。車を使わず、駅やバスの終点から山まで足で歩き、山越えをして山向こうの集落へ下り、さらに町まで歩きます。マイカーが
子どもたちの学力の低迷はゲームのしすぎにも原因があるとして、道教委などは、毎月第1・第3日曜日は子どもたちがゲームをしない、「ノーゲームデー」とするよう呼びかけています。 道内の子どもたちの全国学力テストの成績は、全国平均を下回っていて、道教委は、長時間ゲームをする子どもたちが多く、家庭学習の時間がゲームに取られてしまっていることにも原因があるとみています。 このため道教委やPTAなどで作る実行委員会は、2月から、第1・第3日曜日を「ノーゲームデー」として、大人も子どももゲームをしないよう呼びかけることになりました。 また、第1日曜日にあたる2月1日には、ゲームをしないで親子で楽しんでもらうため、道内各地で、スノーラフティングや釣りなどを体験するイベントを開くことにしています。 道教委・生涯学習課の浅井真介課長は、「ゲームから離れることで、家族との団らんや友人との体験学習の時間が増え、望ま
究極の音楽番組” セットなし。スモークなし。スタジオには無数のマイクと機材、楽器があるだけ。 ショーアップされた従来の歌番組とは対極のシンプルな状況で、ひたすら「音」を追求していく。 かつてビートルズがBBCに残した名演のように、やり直しのきかない「一発録り」という条件のもと、人気一流ミュージシャンがNHKのスタジオで、CD制作現場そのままに本格的なレコーディングを敢行。 ライブとは全く違った緊張感のなかで、代表曲、カバー曲など、この日だけのスペシャルメニューを生演奏していく。 番組はこれまでに「斉藤和義」「ASIAN KUNG-FU GENERATION」と2回放送した。 今回特集するアーティストは「くるり」 ロックという枠にとらわれずアルバムを出す度に新たな音楽性を打ち出し続ける。テクノ、クラシック、民族音楽など様々なジャンルを取り込みながら、多彩な魅力を放ってきた。一度通
2014年後期の連続テレビ小説「マッサン」。 マッサン(玉山鉄二)、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の主役夫婦をとりまく新たな出演者の方々が発表となりました。 <広島・竹原 マッサンの家族> ■政春の母・亀山早苗(かめやまさなえ) ・・・泉ピン子 先祖代々続く広島・竹原の造り酒屋に生まれる。婿養子をもらい、古き良き日本の母として家を守ってきた肝っ玉母ちゃん。エリーを連れて帰ってきた政春に激怒する。「この国で日本人と外国人が夫婦になっても幸せになれない」とエリーとの結婚を認めず、「ウイスキー留学は人生修業にすぎない」と家業を継ぐことを政春に迫る。エリーも絶体絶命のピンチに追い込まれるが、厳しい早苗の態度にスコットランドの母の姿が重なり、母親の愛情の深さを思い知る。早苗の意に反し、勘当同然で家を出て大阪へと向かう二人だが、いつか義母に嫁として認めてもらうことが、エリーが日本で生きて行
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