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ビジネスモデルと出版に関するchindonのブックマーク (15)

  • 書籍発売前に全編を無料公開 NHK出版「フリー」で初の試み

    放送出版協会は11月13日、発売前の書籍をネットで無料公開する初の試みを始めた。公開するのは、ネットに代表される無料ビジネスの勃興を描く「フリー <無料>からお金を生み出す新戦略」。米国に続き、邦訳版でも無料公開を実施する。 同書は米Wired編集長のクリス・アンダーソンさんの著書。フリー(無料)とプレミアム(割増料金)を合わせた造語「フリーミアム」を新しいビジネスモデルとして提唱。基サービスを無料とすることで集客し、その一部に有料版を提供することで収益を上げるサービスモデルだ。 邦訳版(1890円)を11月26日に発売するのに先駆け、特設サイトで文の全文を1万人限定で無料公開する。メールアドレスを登録すると閲覧用PDFのURLが送られてくる仕組みで、保存などはできず、発売日までの有効期限が設定されているが、付録部分を除いた全文を読むことができる。米国では2週間で30万ダウンロード

    書籍発売前に全編を無料公開 NHK出版「フリー」で初の試み
    chindon
    chindon 2009/11/13
    NHK出版だったのか。DLした。後で読む。
  • ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    アメリカではNew York Timesなど世界的にも名の知られた有力紙が大幅な収入減で悲鳴を上げ(紙新聞への処方箋)、地方ではドミノ倒しのごとく地方紙が倒産しているようだ。日でも廃刊までは行かずとも経費削減のため夕刊を廃止した地方紙は多く、全国紙も遠からず同様の状況になるに違いない。新聞のみならず、雑誌等の紙媒体は軒並み苦境に立たされているようである。 新聞や雑誌の消滅がジャーナリズムの消滅につながるかのような論調もあるが、私はそうは思わない。ニュース報道はもちろん健全な社会にとって必要だが、それを生み出す主体として大規模でパーマネントな組織としての新聞「社」や雑誌「社」が必要かどうかはよく分からないからだ。新聞社が消えても雑誌社が消えてもジャーナリストは残る。だとすれば、個々人としてのジャーナリストがきちんと仕事を続け、かつべていけるような商売の仕組みの創出が望まれるわけである。こ

    ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine
  • デメ研・ニュース: 出版の未来(2−1)09-10-30

    1.内部崩壊 ◇出版不況は、とことん深まってきたと思われる。もともと2兆円程度の小さな業界であり、そこに5000社余りの出版社がうごめいている不安定な業界なのである。 *ちなみに「業界動向サーチ」を見ると、出版業界は、9594億とある。しかしこれは上場企業の公開データだけで、講談社も小学館も上場していないので、まるで実体を表していないと思う。ベネッセが業界売上げの4割を占めるが、ベネッセの業は出版ではないだろう。業界動向サーチは、一般的な業界の基準に合わせてデータを作っているのだろうが、それだけ出版業界は一般的ではないということだろう。 *ちなみに2兆円という市場規模は、出版取次大手2社がそれぞれ6000から8000億程度の売上であり、その他の取次の扱い高を見渡して、だいたいの数字はこんなものだろうと思う。 ◇出版不況の要因は様々に語られている。曰く「若者の活字離れ」「インターネットなど

    chindon
    chindon 2009/10/30
    広告収入の利益を出版社が独占してしまい、流通に還元しなかったからである
  • 「許諾を得た出版社もある」 「コルシカ」運営会社に聞く

    雑誌をスキャンしてデータをネット販売するエニグモのサービス「コルシカ」が、出版社から「著作権を侵害している」と抗議を受けるなどし、開始から約1週間でサービスを中止した。 同社は再開に向け、出版社との話し合いを進めている最中。「せっかく多くのみなさんに知っていただいたサービス。半年、1年というスパンではなくもっと早く再開したい」と同社広報担当の桐山雄一さんは話す。 「雑誌業界に貢献したかった」 14日現在のコルシカトップページ。コルシカは、ナポレオンが生まれた土地の名。「ナポレオンのように世に名を残すサービスにしたい」と名付けたという コルシカは、同社がスキャンした雑誌データを、Webブラウザ上の専用ビューワ(DRM付き)で読める電子雑誌販売サイトだ。販売額は紙の雑誌と同額。同社は販売数と同数の雑誌を取り次ぎから購入しているといい、ユーザーは別途配送料を支払えば、雑誌を送ってもらうこともでき

    「許諾を得た出版社もある」 「コルシカ」運営会社に聞く
  • 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製の正体 銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しいをその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。ニューヨークに社を構えるオンデマンド・ブックス社の印刷・製機械“エスプレッソ”によって、だ。 見た目は、超大型のオフィス用コピー機のよう。これが1分間に150ページをプリントアウトする。プリントアウト後に綴じて表紙をつけ、断裁し、たった4、5分で1冊のを“吐き出す”というスピーディーさだ。「のためのATMマシーン」と呼ばれるのは、この簡単さゆえである。 エスプレッソはすでに、ハーバード大学のブックストア、ワシントンの世界銀行内、エジプトのアレキサンドリア図書館など、世界中の25カ所ほどで稼働中だ。エスプレッソが製するのは、主に著作権切れした約360万冊の書籍

  • 雑誌デジタル化の可能性探る、日本雑誌協会がコンソーシアム設立 

  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • まとめ3 デジタル化は違法コピーとの戦いのはじまり。でもそれを認めた上でどうする?>作家編

    先ほど、インターネットの成熟期での屋の未来を自分なりに推測したものをエントリしました。 次は、そのもの。特に僕の守備範囲ですと、漫画家さんを意識してしまいますが。 デジタル化が進むということは容易にコピーが可能になるということです。 たまたまCDやDVDがもともとデジタルでコピーしやすかっただけで、もデジタル化するとあっという間にコピーが増殖します。DRMなんてはっきり言って何の役にも立ちません。あ、あとこんな記事も。 音楽違法コピーには、タダでも勝てない http://jp.techcrunch.com/archives/even-free-cant-compete-with-music-piracy/ 音楽も一緒だと思います。たしかに画面で文字を追いかけるつらさは理解できますが、「タダでしかも、かさばらない」なら話は違いますよね。読みます。 こうなってくるとそもそも作家が商売

  • 【ドラマ・企業攻防】ブックオフ“改善計画” 黒子の大日本印刷が表舞台へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    5月13日、出版業界に激震が走った。大日印刷グループと講談社など出版大手3社が、中古販売のブックオフコーポレーションに出資すると発表したためだ。黒幕は、大手書店を買収で次々に傘下に収めてきた大日印刷。新刊が発売された直後に半値で中古として販売するブックオフは、出版社や書店にとって“天敵”だ。これまで黒子に徹してきた大日印刷が表舞台へと上がり、業界秩序を乱す異端児の“改善計画”に乗り出したとの見方がもっぱらだ。甘い幻想 「怖くないといえばうそになるが、わざわざ出資して上場企業の主要業務をやめさせるようなことはあり得ない。株式の買い増しもしないと聞いている」 ブックオフの佐藤弘志社長は、新しい出資者に戸惑いながらも、希望的観測を漏らした。 出資比率(議決権ベース)は大日印刷グループが傘下に収めた丸善、図書館流通センター分を含め17・98%。講談社、小学館、集英社の出版3社が各4・

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    chindon
    chindon 2009/06/05
    音楽業界が大失敗をしでかしたのは事実だ
  • Vol.1 大日本印刷が丸善、ジュンク堂に続き、ブックオフを傘下にした件について (1)|メディアレビュー・ジャパン

    大日印刷(以下、DNP)がブックオフの筆頭株主になった。 これでDNPは、TRC(取次)、丸善・ジュンク堂(書店)、主婦の友社(出版社)、ブックオフ(新古書店)と、出版業界それぞれの有力な企業を傘下にしたことになる。いったい、その目的はなにか、メディア問題の二人が迫る。 小林(以下、小):橘川さん、のっけからすごく渋い話題ですね(笑)。これは、日の出版業界の再編という意味で興味深いハナシですが、それにしてもどんな意図が働いているのでしょうね?  ICタグで書籍管理をしたり貸し出し管理をしたりするのは、割とイメージがしやすい。しかし、ジュンク堂を傘下にしたのは謎だ。主婦の友に至っては謎が深まるばかり。そしてブックオフだ。 ブックオフについては、音羽と神田の出版社をまきこんでいるので、ICタグによって万引きがブックオフに流れるのを止めるという目的があるのならわかる。

    chindon
    chindon 2009/05/26
    対立軸の設定が変なのか、興味ある話題なのにすれ違いを感じる
  • アーカムの意欲的な取り組みに、作家さんはコメントしてほしいし、ぜひコンタクトを取って欲しい。 - 万来堂日記2nd

    アーカム:中古の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。 弊社で販売した中古の利益の一部を著作者に還元することを約束します。 割合は著作者との協議の末決定しますが、現時点ではアーカム買取査定額の3%(販売額の1%程度)からスタートします。 販売額でなく買取額を基準値にしているのは、販売データの取得が店舗では現在、いい方法が思いつかないためです。 通販サイトアーカムブックス(http://www.arcam-b.com/)で購入されたお客様にお付けするポイントを投げ銭方式でユーザは作家さんにポイントをあげることができます。 (ニコ動の「提供」みたいな仕組みです。(ポイントを現金化するかは要検討です。) 要はお気に入りの作家さんの活動を応援するパトロンになるということです。パトロン参加リストなどを表示可能にし、作家さんとのつながりを感じる事ができます。 「売上が良くないのは新古書店のせ

    アーカムの意欲的な取り組みに、作家さんはコメントしてほしいし、ぜひコンタクトを取って欲しい。 - 万来堂日記2nd
  • 疲れ切った状態でDNPについて書いてみるよ! - 万来堂日記3rd(仮)

    ※7時間ほど残業してきたので、頭がグダグダです。 大日印刷や丸善やTRCや小学館や講談社や集英社や丸善がブックオフの株を取得したというので大騒ぎだよ! やっほう! D・N・P! D・N・P! ブックオフ株3割取得 出版不況背景に講談社、小学館、集英社など - MSN産経ニュース NHKニュース 出版大手 ブックオフ株取得へ DNP 大日印刷ニュースリリース 講談社、集英社、小学館およびDNPグループによる ブックオフコーポレーション株式会社の株式取得について ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ - 【海難記】 Wrecked on the Sea DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 屋のほんね DNPは丸善(書店)、TRC(取次)、主婦の友社(出版)、早稲田セミナーの予備校事業などに続いて、新古書店にも一枚噛んだことになるよ! きっと次はマンガ喫

    疲れ切った状態でDNPについて書いてみるよ! - 万来堂日記3rd(仮)
  • 岩田書院の裏だよりで、図書館の本の購入を考える | ポット出版

    図書館は無料貸屋だ、という批判がある。 とくに、副という、人気のある(だいたいはベストセラーだと思われる)/複数(例えば町田市では60冊とかの例もあった)買うのがけしからん。という意見だ。 で、これにはこれまで、批判的でした。 200人とか数百人の予約があると、いくら60冊買っても数ヶ月、読めるまでかかる。 240の予約÷60冊購入×一人2週間借りる=8週間(2ヶ月)で、60冊買うのは珍しいようだから、 実際借りられるまでは、もっと日数がかかるはず。 そんなにまたせてるんだからイイじゃん、というのが一つ。 複がないと、を買う人が増えるとも思えんというのが二点目。 そもそも、重箱のスミをつつくようなことを言わずに、図書館と一緒にハッテンするように考えるほうがいいじゃん、というのが三点目。 でも最近は少し図書館側も考えてくんなきゃ、という気分が増えている。 の年間総売り上げ冊数が7

  • オンライン出版本を買ってみて: たけくまメモ

    おととい中野晴行氏の新刊『まんが王国の興亡』を書評(→★)しましたが、これはインターネット上のサイトからダウンロードのみで販売しているオンライン電子出版という形式でした。 http://www.ebookjapan.jp/shop/special/page.asp?special_id=itv003 ↑E-BOOKJAPAN 「まんが王国の興亡」販売ページ(525円) 著者の中野晴行氏によれば、あくまで実験的なものだが、将来有望な書籍販売方式である電子書籍のオンライン販売という形式で、一度を出してみたかったということだそうです。実際にそれでを販売してみなければ、メリット・デメリットはわからないだろうということを俺宛のメールにも書かれていました。 なるほど、この「まんが王国の興亡」というは、「なぜ大手まんが誌は休刊し続けるのか?」というサブタイトルからもわかるように、直接にはマンガ業界

    chindon
    chindon 2009/01/27
    コピペできないなら電子の意味はない。プリントできないのは辛い。
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