英語が苦手だと言われている日本人。 実際、アジア30の国と地域で実施された「TOEFL」の平均点ランキングで、 日本は27位とアジアで最低レベルとなっています(2010年度)。 北欧などでは、母国語に翻訳される外国書籍の数が少ないために、 特に専門書などは英語で読まざるを得ないという話を聞いたことがあります。 またアフリカの多くの国では宗主国の言語が公用語になっているという面もある。 他国語を学ぶ、あるいは用いる必要性がないということは、 ある意味幸せなことだと個人的には思っていますが、 そんなことも言っていられない時代なのでしょうか。 さて、動画では1人の日本人男性が、映画「マトリックス」を教材に、 カタカナ英語全開で発音の練習をしていらっしゃいます。 ある意味日本人にとっては大変聞き取りやすいものなのですが、 外国人、特にネイティブにとっては色々な意味で大変衝撃的なものだったようです。
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