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*読む本に関するchiqashiのブックマーク (348)

  • 日本語入力を支える技術という本を書きました - 射撃しつつ前転 改

    (追記):「このに書かれていないこと」という項を追加しました。 以前も告知しましたが、日本語入力を支える技術というを書きました。技術評論社から2012年2月8日に発売されます。(私の知っている限りでは、ジュンク堂池袋店、有隣堂AKIBA店、丸善丸の内店、書泉ブックタワーでは既に先行販売しているよう…でしたが、ジュンク堂池袋店、有隣堂AKIBA店、書泉ブックタワーは先行販売分は売り切れの模様です。)どんななのか、目次などについては公式ページを参照していただくとして、以下ではどんななのか宣伝したいと思います。 こののキーワードは「実装」と「初心者向け」です。初心者でも実装ができるようにサンプルコードを多用し、また数式が出てくる部分に関してはちょっとしつこいぐらいに説明を加えました。私自身の経験からすると、を読んだで理解したと思っていても、大抵の場合、細かいところはわかっていないもの

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  • 創造性の高い仕事をしたい人におすすめしたい1冊 - naoyaのはてなダイアリー

    100人が選ぶソフトウェア開発の名著選 デブサミ10周年を記念して2月21日に刊行:CodeZine(コードジン) が出版されます。私も一冊推薦しました。id:secondlife:20120202:1328168076 でセコンさんが公開してるのにならって、私も原稿を公開しようかなと思います。推薦したのは以下のです。 モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか 作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/07メディア: ハードカバー購入: 101人 クリック: 5,453回この商品を含むブログ (153件) を見る 邦題があまり好きじゃない。原著は『DRiVE ─ The Suprising Truth About What Motivates Us』です。文の訳は良かったです。『フリーエージェント社会の到来』や『ハイ・コン

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  • 【任天堂の力!】『ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力』ジェフ・ライアン : マインドマップ的読書感想文

    ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨年末、成毛眞さんに「今年最後のおススメになるかもしれない。それも飛び切りのおススメなのだ」と言わしめた1冊。 今や日を代表する企業となった任天堂の成長過程を、アメリカサイドから検証するという興味深い内容です。 アマゾンの内容紹介から。なぜ任天堂「だけ」がアメリカで成功できたのか?世界を魅了し続ける日企業の栄光と試練。気鋭のアメリカ人ジャーナリストが迫る。2012年最初にご紹介するにふさわしい濃厚さでした! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.「ドンキーコングJr.」では悪者になったマリオ 「ドンキ一キーコングJr.」は当たった。前作「ドンキーコング」のリメイクでも改良でもない、まったく違うゲームだったので、オリジナルの人気にはほとんど影響を与えなかった。任天堂とマリオはこ

  • 探し求める事はムダか? 『アルケミスト 夢を旅した少年』 : Market Hack

    アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) クチコミを見る ★★★★☆(評者)広瀬隆雄 このは20代前半のうちに読んでおきたいです。 『アルケミスト 夢を旅した少年』は所謂、「投資」ではありません。 このの主題は自分の夢を追求するというリスク・テーキングの行為に置かれています。 そのリスク・テーキングこそが「自分自身に対する投資に他ならない」という意味ではこのは「究極の投資」なのかも知れません。 実際、僕がこのを手に取るキッカケになったのは著名な投資家、マーク・ファーバーが彼のニュースレター、『グルーム・ブーム&ドゥーム・レポート』の中で強く推奨したからです。 僕がその勧めに従ってこのを読んだのはかれこれ15年くらい前です。 一読してマーク・ファーバーがなぜこのを好きか、僕には納得できました。 なぜならこのの主人公は常に「冒険するか、諦めるか」の選択

    探し求める事はムダか? 『アルケミスト 夢を旅した少年』 : Market Hack
  •  つばな 新刊2冊 - イチニクス遊覧日記

    「第七女子会彷徨」4巻と、KISSでの連載作品「見かけの二重星」を読みました。どちらもとっても面白かった。 すべてのお話にアイデアがあって、突飛な設定もあるんだけどわかりやすい。こういうSFコメディをコンスタントに描ける漫画家さんて今他にいないんじゃないかなと思います(アシスタントをしていた石黒正数さんと近いところもあるけど、それ町はSFもあるっていう感じだし)。 第七女子会彷徨 4(リュウコミックス) 作者: つばな出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/09/13メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る「第七女子会彷徨」は近未来の女子高生二人を主人公に、毎回何かしらの事件が起こるという1話完結のシリーズです。「友達制度」とか、死んでるけど時々遊びにくる友達とか、初登場時はちょっと「えー」って思ったような設定が、物語になじんですでに当たり前に

     つばな 新刊2冊 - イチニクス遊覧日記
  • 「グラゼニ」化する日本経済 | isologue

    実は私、ほとんどプロ野球を見た事がありません。 子供の頃は、高校野球も見れば、友達と原っぱで草野球もしたわけですが、我が家ではプロ野球を見るという習慣がありませんでした。(父親はプロレスファンで、私が産まれそうだという時も「今晩はプロレス中継があるのに!」と言ったといわれておりますがw、プロ野球を観戦していた姿は記憶にありません。) 思うにですね。プロ野球というのは、父親がビールで晩酌しながらテレビに向かって「あー、田淵、何してけつかんねん!」とチャブ台を叩くのを横目で見たりしてこそ、正しく「プロ野球ファン」というスタンスが伝承されていく気がするのですが、何も無しで「プロ野球を好きになれ」と言われても、どこから入ればいいのかが(少なくとも私の場合)ちょっとよくわからなかったわけです。 小学校のクラスの友達が数枚チケットを手に入れてプロ野球観戦に出かけたこともありましたが、私は試合はそっちの

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  •  「女の穴」/ふみふみこ - イチニクス遊覧日記

    女の穴(リュウコミックス) 作者: ふみふみこ出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/09/13メディア: コミック購入: 13人 クリック: 304回この商品を含むブログ (44件) を見るすごく面白かったです。 帯には「えろ乙女ちっく」とありますがそこにちょっと、おすすめしたい相手を想定して言葉を追加するなら、えろ乙女ちっくSFという印象を受けました。 ひとつの学校を舞台に、3人の女の子たちのお話が収録された短篇集です。ごく普通の女の子たちなのだけど、それぞれに広がる背景は深い穴のように広がっていて、得体がしれないのだけど読み終えたときにはより魅力的に見える。彼女たちの「正体」は読んでみてのお楽しみですが、この作者の描く女の子たちが私はとても好きだと思いました。 特に、表情の描き方がいいです。何か大事なことを思う瞬間の無表情が、物語のテンポとしても重要な間になっていて、女の子の

     「女の穴」/ふみふみこ - イチニクス遊覧日記
  • 書評:Scala スケーラブルプログラミング 第2版 - あどけない話

    Scala の作者である Odersky らが書いた「Scala スケーラブルプログラミング」の第2版が出版されました。 Scalaスケーラブルプログラミング第2版 作者: Martin Odersky,Lex Spoon,Bill Venners,羽生田栄一,水島宏太,長尾高弘出版社/メーカー: インプレス発売日: 2011/09/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 235回この商品を含むブログ (46件) を見る 僕は Haskeller で Scala は初心者です。その僕から見て、この格的で良質な関数型言語の入門書に仕上がっています。特に、関数型言語を学びたい Java プログラマーに、このをお勧めします。 このは分厚いので、敬遠したくなるかもしれませんが、それぞれの章は小さくまとめられており、内容もこなれています。訳もよいので、案外すらすら

    書評:Scala スケーラブルプログラミング 第2版 - あどけない話
  • 紗綾―SAYA - 情報考学 Passion For The Future

    ・紗綾―SAYA これは意外にもとても面白かった。大人の恋愛小説。おすすめ。 意外にと書いたのは著者のプロフィールが異色だから。 「コラス,リシャール フランス生まれ。パリ大学東洋語学部卒業。在日フランス大使館勤務、ジバンシィ日法人代表取締役社長を経て、1985年にシャネル入社、1995年、シャネル日法人代表取締役社長に就任。フランス商工会議所会頭、欧州ビジネス協会(EBC)会長を務める。国家功労章シュバリエ章受章、レジオン・ドヌール勲章受章。2009年にフランスで発表された『SAYA』で、フランスの文学賞「みんなのための文化図書館賞」を受賞」 生粋のフランス人であるシャネル社長が、なんと自ら日語で書いた小説である。人をモデルにしたような経営者も物語に重要な人物として登場する。 主人公は日の老舗デパートのベテラン社員。仕事もできてほどほどに遊びも知る。ファッションブランドを扱うた

  • パーフェクトJavaScriptはガチ本。クソと言われる言語仕様をまとめあげた良書 - 三等兵

    執筆した井上誠一郎氏ら共著者に敬服。お疲れさまでした。 パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4) 言語仕様のpart2(2〜7章)まで読みました。その後はパラパラっと流し読み。まずは言語仕様までの内容について雑感を述べます。 JSには既にサイと呼ばれるバイブルが存在しますが、サイは「仕様を淡々と解説している」といった印象を持っています。対してパーフェクトJavaScriptは「仕様における用語を整理し、分かりやすくまとめて解説している」といった印象でした。そして表紙がダサいです。ガラケーがのってます。サイに対してガラケーといったところでしょうか。・・・って不名誉な名称だからやめとこうと思いましたが、パーフェクトJavaScriptと長いのでやっぱり使います。 対象読者 入門書ではないと「はじめに」で言い切っています。対象読者についてもそのページで言

    パーフェクトJavaScriptはガチ本。クソと言われる言語仕様をまとめあげた良書 - 三等兵
    chiqashi
    chiqashi 2011/09/30
    「私がプログラミング未経験者のとき読んだたらたぶんガラケー本をジャイアントスイングして室伏シャウトする」絵が鮮明に浮かびすぎて困る。
  • 『働けECD わたしの育児混沌記』/植本一子 - 空中キャンプ

    下北沢の町を、小さな子どもを抱えて歩くECDを見たことがある。ECDが結婚して父親になったという話は聞いていたし、彼の著作(『失点・イン・ザ・パーク』)に書かれた厳しい生活の状況も知っていたので、その姿は何やら胸に沁みる光景であった。まさに「生活する者」の姿がそこにあったようにおもえたのだ。余計なお世話だが、赤ん坊を抱える手がややおぼつかず、落としたらどうしようと心配したことを覚えている。 ECDというのは80年代後半から長らく活動しているラッパーで、90年代にはメジャーレーベルからたくさんの音源をリリースしていたが、彼自身の著書によれば、メジャーとの契約が終了して以降は経済的に逼迫し、日中は仕事をしながら自主レーベルからのリリースやライブ活動というかたちを音楽をつづけていたという。アルコール依存症で体調を崩した時期もあったようだ。それでも、下北沢で見かけた彼と、彼の腕にしがみつく小さな子

    『働けECD わたしの育児混沌記』/植本一子 - 空中キャンプ
  • 夫必読「しんきらり」

    の気持ちを思いやる助けとなる。未婚の男性なら、「部屋とワイシャツと私」が十年たつとどうなるか? を想像するのに役立つ。読者は女が多いらしいが、むしろ男が読むべき。 結婚して十数年、わたしと嫁さんの距離はどんどん変わってきた。カイシャやネットのそれぞれの「場」で人格を使い分けるように、二人の関係は切り替わるように変わっている。子育てなら戦友、目が離せない年齢の現場は戦場そのもの。生活面ならパートナー、分担した家事を見直すときは、ルームシェアしているようにドライだ。趣味なら親友、読んだのオススメ合いや、深夜アニメで夜を徹したり。 キレイごとばかりではない。「これ以上言ってもムダ」と飲み込んだ、まさにその言葉をぶつけてくる。相手の感情をかき乱すゲームなら、世界一優秀なプレイヤーを前にして、怒らないよう自制するのは難しい。あきらめと口惜しさを感じながら、全く同じ感情を相手も味わっていることに気

    夫必読「しんきらり」
  • 『ガールフレンド』/しまおまほ(Pヴァイン・ブックス) - 空中キャンプ

  • [書評] マーケティング戦争 | Natsu note

  • ティナ・フェイ、米メディアの「男性優位」を痛快におちょくるの巻 - michikaifu’s diary

    Bossypants 作者: Tina Fey出版社/メーカー: Little, Brown and Company発売日: 2011/04/05メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る ティナ・フェイといえば、サタデーナイト・ライブでのサラ・ペイリンのモノマネで一躍有名になったコメディエンヌであり、アレック・ボールドウィンと共演しているコメディドラマ「30 Rock」の脚・制作・主演をやっている人でもある。映画にもいろいろ出ている。私もサラ・ペイリンからしか知らなかったが、これを読んでみると、強烈な「フェミニスト(女性の権利擁護論者)」なのだそうだ。 このは、ティナの半生記でもあるが、一方では彼女のいるメディアの世界で、男性が自分では意識せずに女性を差別している状況を、サタデーナイト・ライブ流の毒のある笑いで味付けしておちょくる、というのが言い

    ティナ・フェイ、米メディアの「男性優位」を痛快におちょくるの巻 - michikaifu’s diary
  • 安くて野蛮でやたら旨い「檀流クッキング」

    「安くて旨い料理教えろ」というトピックに最適な一冊。 レシピは親切だけど、信頼するのはクチコミになる。掲示板やコミュニティでかじったレシピを頼りに、すばらしくうまい一皿を作ったことが何度もある(ピェンロー鍋とかアンチョビソースのパスタとか)。嬉しいのは、ただ簡便なだけでなく、「ここだけ肝心」「これはこだわる」といった、ポイントを突いているところ。 書はそんなキモが並んでいる。しかも、完全分量度外視の原則を貫き、アミノ酸至上主義をせせら笑うレパートリーが並んでいる。「塩小さじ1/2」みたいな科学調味料的態度を突き抜けて、塩の量がいかほどと訊かれたって、答えようがない、君の好きなように投げ込みたまえ、と言い切る。 それでも、「ゴマ油だけは、上質のものを使いたい」とか、「暑いときは、暑い国の料理がよろしい」のように、妙な(だがスジの通った)こだわりが出てくる。おそらく、ない材料はなくて済ませ

    安くて野蛮でやたら旨い「檀流クッキング」
  • 日本「半導体」敗戦 - 01_Reading 大人の読書

    読みました。 日「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス) 作者: 湯之上隆出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/08/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 316回この商品を含むブログ (51件) を見る日の半導体の歴史がここまでダメダメとは知りませんでした。 「日製」というと私にはいいイメージしかないのですが、グローバルな視点から見るとコストを意識していないとんでもない商品ということがよく分かりました。コスト意識、コスト意識…。 組織が人が無能になっていく過程を示したピーターの法則が面白すぎました。 ●イノベーションとは何か? ・技術革新ではない。 ・高性能、高品質ではない。 ・発明と市場の新結合がイノベーション。 ・市場で爆発的に売れたものや技術がイノベーション。 ●低収益な日半導体メーカー ・日半導体メーカーには過剰技術で過剰品質を作る

    日本「半導体」敗戦 - 01_Reading 大人の読書
  • Amazon.co.jp: ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語: ヴィトルト・リプチンスキ (著), 春日井晶子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語: ヴィトルト・リプチンスキ (著), 春日井晶子 (翻訳): 本
  • 『昭和16年夏の敗戦』 日米開戦という意思決定とその失敗の本質 - Thoughts and Notes from CA

    猪瀬直樹(@inosenaoki)の『昭和16年夏の敗戦』を読んだので書評。 昭和16年夏の敗戦 (中公文庫) 作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/06/25メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 88回この商品を含むブログ (59件) を見る十六年夏、彼らが到達した彼らの内閣の結論は次のようなものだったからである。 十二月中旬、奇襲作戦を敢行し、成功しても緒戦の勝利は見込まれるが、しかし、物量において劣勢な日の勝機はない。戦争は長期戦になり、終局ソ連参戦を迎え、日は敗れる。だから日米開戦は何としてでも避けねばならない。 『昭和16年夏の敗戦』 〜第二章 イカロスたちの夏〜 太平洋戦争での日の敗戦は昭和20年夏。その4年も前に、日アメリカとの戦争がいかなる終結を迎えるかが予測されていたという。その予測を作成したのは、日中のエリートが集められて

    『昭和16年夏の敗戦』 日米開戦という意思決定とその失敗の本質 - Thoughts and Notes from CA
  • 「あの連載をすぐにやめろ!」手塚治虫がブチきれた!?  佐々木マキの前衛実験漫画『うみべのまち』

    僕は気が向くと漫画を描く仕事を手伝ったり自分で真似してみたりするのだけれど、だいたい僕が住んでいるのは「祝!アニメ化!」とか「萌え!」とか一切無いほうの漫画家ワールドだ。そんな世界において、ゲゲゲの水木しげる並みに誰でも知っていて、その影響を受けていない作家を見つける方が難しいような大作家の一人に、佐々木マキというのがいる。この人の漫画は、どちらかというと何かを表現する人に愛されがちだが、今日は是非広く紹介したいと思う。 村上春樹の表紙や挿絵、絵作品でも有名な佐々木マキは、60年代から活躍した漫画家で、編集・印刷・出版といった類を熟知したような、新しい表現を大量に漫画に持ち込んだ革新家だった。その画面にはいつの時代ともどこの国のものとも判らないような物も多く、読む者・見る者の精神を大いに刺激してくれる。この作家の漫画作品は長らく入手困難になっていた物が少なくなかったのだけれど、このたび太

    「あの連載をすぐにやめろ!」手塚治虫がブチきれた!?  佐々木マキの前衛実験漫画『うみべのまち』