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台湾ASUSTeK Computerの日本法人は9月28日、「ASUS」の読み方を10月1日から「エイスース」に統一すると発表した。「グローバルでの発音の統一とA+の企業を目指すという思いから」という。 「ASUS」の読み方をめぐっては「アサス」「エイサス」「アスース」など諸説あったが、今後はカタカナ表記や読み方が必要な場合は「エイスース」とする。これまで正式な読み方とされてきた日本法人の社名「アスース・ジャパン」も、10月1日付けで「ASUS JAPAN」に変更する。 ASUSはPCのマザーボード出荷で世界トップ、ノートPCは世界コンシューマー市場で3位のPC大手。日本でも発売された米GoogleブランドのAndroidタブレット「Nexus 7」の製造も担当している。 関連記事 1万9800円のGoogleタブレット「Nexus 7」を写真でチェック Googleタブレット「Nexus
過去2年間の人員削減で4万人もの社員を手放したノキア。その元社員が、世界各地で500社以上も起業しているという話はご存じだろうか。 これらの元社員達の起業を助けたのは、2011年4月に開設された「ノキア・ブリッジ・インキュベーター」、略して「ブリッジ」というプログラムである。同プログラムは、欧州、インドや米国のノキアに設立され、自主退職希望者に対して、起業を志す者にはビジネスプランの練り上げから、一人につき2万5千ユーロ(250万円)までの資本金及び研修や人事採用のアドヴァイスなどのサービスまでも提供し、起業以外にも、新たな就職先を見つける手助けや、必要なスキルを身につけるための研修を提供、もしくは大学などの研究機関との共同プロジェクトに加われるよう働きかけるなど、社員達の退職後の人生設計を応援している。 ノキアによれば、今年の6月末までにフィンランドでは3700人の社員が同プログラムを修
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